笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

言ってるよ!完成披露試写会(わっつ2010/11/5)

2010-11-06 | わっつ
クリリンに対しての腹立たしい話(笑)からスタートのわっつ。
出演者の拓哉君が、まだ、2回しか見てないのに、クリリンは3回見たって。

3回って、凄いね。
この間の話の0号試写会と、マスコミ試写会に潜り込んで1回、そして完成披露試写会。
拓哉君の言うとおり、公開前なのに、もう、3回。

で、なぜこれほどまでにヤマトを見てるのかと聞いた拓哉君だけど、
理由が腹立たしいんですよ。
「アナライザーが、カッコイイから。」・・・ふざけんなよ。

めちゃめちゃ素直な瞳で言う「アナライザーカッコイイ!!」
それも、一番泣けたシーンが、アナライザーの敬礼っていう。
「あれねぇ、本編には出てこないんだよ~。」

でもね、クリリンってね、コスモクリーンっていうか、
放射能除去装置の正体に3回目で気づいたらしいです。
普通は1回みればわかるし・・・
だから、「この人だけは・・・・って。」

まったくもう、拓哉君のマネしていってあげる。
「おいおい、言い過ぎだぞ!!」

難しかったね、じゃないから・・・。
それ、一番重要なところだから。

うん、難しくないってっていうか、多分、私が単純だからだとは思うけど
凄く自然に繋がっていくよ。
有る意味、Don’t think 、feel!!かも。

アナライザーの敬礼の重要度は、13番目ぐらいって言う拓哉君。
敬礼は・・・かもしれないけど、カッコイイよ、アナライザー!!
あと、カッコイイって言えば、池内君も格好良かった。

俺自身も2回しか見てないから。
ヤマトを撮影してた時に、ずっと、工事をしていた建物。
それが、まさに試写会室。
そこ、めちゃ、音いいんですよ。

なんか、ヤマトをいろんな人に見てもらって、
その場で直に、その人のリアクションを感じたいっていうのを凄く感じる。

ついに先日、皆さんに見ていただくことが出来ました。
正確には、完成披露試写会に当選した方達にみてもらいました。

凄い倍率だったららしいですね。
期待してくれた人たちが、こんなにいたんだと、

応えられたのかどうか。みなさんの表情を、温度を感じさせてもらいたい。
見た後のステージに上がってみたいなって、いう気持ちが起こった。

HEROもそうだった。拓哉君の思いなんだね。
受け取ってもらった、その後にって。

扉一枚のところで、スタンバっていまして。
ちょっと前に食べた弁当があがって

どんなことからも、逃げたり、。隠れたりしない。
扉を行くときに、「発進します」って。

物を作るって作業は、
完成品をみんなに届けて、そのリアクションをもらうまでが、ものつくりの課程。

物作りは、オ○○ーじゃなくて、セ○○○。
自分のDNAを世に残す。
ヤマトの深い部分をお伝えした・・・・ねぇ、おしゃべり拓哉君!
はい、言います。”言ってるよ!!”。

午前中から、入らせていただきまして、結構ぶっ通し。

15分の食事の時間も、着替えを5分、5分でめし食って、5分で次の取材の確認。

上映中もインタビュー

楽屋に着替えに戻ったりすると、楽屋に、会場モニターが設置されていて
スタッフで参加の大久保さんと、キンちゃんや、が、モニターから視線を外して。
「まだみねぇぞ・・・」って。
みんな下を向いて、モニターをみないために携帯をいじってましたね。

今回も、やっぱり、本編は見られなかったキンちゃん。
0号試写も東宝試写室も仕事で見えなかったって。
だからだよね。
中途半端に見たくないんだ。
大切な作品だと思ってるから、ちゃんとクスクリーンで見たい・・わかるなぁ。

会場は、国際フォーラム
上映中、11月27日頃に放映される特別番組の山崎監督との対談。

あの日、待ってる間にも、今頃拓哉君インタビューとかしてるんだろうなって思ってた。
監督との対談も嬉しい!!

このわっつをめちゃめちゃ聞いてる山崎監督が、
「ひょっとして、キンちゃんですか?」って、聞いて、キンちゃんが「はい。」って。
「生キンちゃん見ちゃった」

SPACE BATTLESHPヤマトのメイクを総括してた、みちよさん。
「ラジオで、お話ししていただいたようで、うちの両親から電話がきました。」
このわっつ、いろなところで、ハピネスを生んでいます。

ハピネスを生むのは、話している拓哉君が、人へ愛情を持って接してるからだよね。
見つめる目があたたかい。

メッセージ、
「試写会に参加しました。映画は、”見なければ、絶対損”って思いました。
 舞台挨拶、すごく緊張していたように見えました。
 帰るときのガッツポーズはだれにしたんですか?」

上映後に挨拶で、僕だけ一人違う扉。
会場を歩かせてもらってステージに上がる。

客席に、オレンジ色のネクタイをした大きな男性すごい顔をして僕に拍手。
あっと思ったら、タマホームのタマちゃんでした。
ジュニアなんですが、奥さんと一緒に。

凄く、緊張していた・・・ステージまでの動線が割と急で、
完成披露試写会で滑るわけにはいかないなって、力んで歩いていましたね。

うん、確かに急だった。
でも、あの表情は、それだけじゃないよね。
そして、そんな力んで歩いたという拓哉君だけど、綺麗なウォーキングだった。

中に制服のカラーリングのコアなファンとか
結構、男性が多いのにびっくりしました。

ちゃんと見てるんだ、拓哉君。
「ヤマトの実写版だから来たんだ、キムタクだから来たんじゃないぞ。」って伝わってきて、
逆に嬉しかった。

上映中と、舞台挨拶の瞬間。空気ががらっと変わることがあるけど
イスに浅く座っている人はいませんでしたね。
皆さんからいただいた拍手にリアリティの温度を感じましたね。

そうだよ。伝わったのが嬉しい。

会場から去るときのガッツポーズは、会場からもう一回客席のお客さんからものすごい声援。
何か応えたいな。どうしようかなと思ってたら。
客席にいた男性の方が、拳をがーっと上げた。
それで、そういう、表現があったかと・・・
だれに、ではなく、客席全体に向かって、ガッツポーズ。

うん、あのガッツポーズをみて、一層嬉しくなった。
会話した感じがしたもの。

で、その話をしているときに、ビビビ・・・って、バイブの音。
さんまさんからのメールだった。

「ヤマト面白いらしいな。」って
さんまさんにも見てもらいたいですね。
さそったんだけど、「あのな。おれ、結構うれてんねん。」(笑)

SPACE BATTLESHPヤマト公開までにプロモーションは、テレビのゲストでかなり出ます。
「世界で受けたい授業」
「世界不思議発見」なんと、明日収録。
「お試しか・・・かえれま10」
空気は読みません、取りに行きます。

かえれま10・・大変だよ~~負けず嫌いのたっくん。
世界不思議発見は、凄く嬉しい!!出て欲しかったんだ。


グーパーウォーク1