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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

違う旗も面白いよね

2010-06-16 | tak日記
月恋が始まったあとに、シャチホコ地区は「HERO」の再放送。
毎日、久利生さんに逢ってた。

そして、今は、ハル。

リンクの上のハルが綺麗で、うっとりする。
「リンクの氷がレフ板の代わりになって、美しく見えるのよ。」
と、友達は言うけれど、拓哉君の場合は”一層美しく”と言って欲しい。

引きの画面でも、もちろんアップでも、
動画も、静止も・・・。

何度となくスローモーションの画がある。
昨日の第3話も。
試合のラスト近く、ゴール近くにパックを運ぶハル
シュート寸前に、サイドにいる真琴を目の端でとらえパックを流す
それまで相手に立ち向かえずにいた真琴が、猛烈にアタックしてパックを奪いハルに送る。

そこからのスローモーション。
足元に来たパックを、ハルがいったん靴の歯に当てとめる
そして、目を上げ、微笑む。
これって、実際の時間にしたらほんの一瞬だよね。
でも、スローにしても、どの一瞬もハルの表情。
美しく、強い、”ハル”がいる。

この3話には大好きなシーンがあるの。
試合の後、亜紀が製氷機の上にいるハルを見つける。
「デフェンスの動きを目で読むの」と、亜紀がハルの瞳を見つめる。

「もうすこし、二人でいたい。」
「ハルがね。」「亜紀がね。」
ほとんど同時にいいあう二人の言葉。

そして、製氷機でのドライブ。
シルエットになった二人に、かさなる言葉。
「もう少し、一緒にいたい。」
「ハルがね。」
「亜紀がね。」

もう、大漁旗はおおきく掲げてないけれど、素敵なラブストーリー。
それこそ、胸がキュンとなります。

今日は、4話。トモの話。

アパートに送った後、階段を上る亜紀を見つめ
恋のゲームだと自分に言い聞かせるようにつぶやくハル。
瞳が切ない。

ぽんぽんとテンポのいいやりとりと、切ない瞳と。
いいなぁ。

旗って話をしたけど、今回のドラマ、違う旗でも面白い物になっんじゃないかと思う。
風見と蓮さんというか、翔太君と拓哉君のペア好きです。
第6話のラスト、「いつからだ?」と尋ねる蓮介と、対する風見の横顔の反応。
怖いけど、悲しんだけど、このシーンって凄いと思う。

二人のやりとり。
予告は、蓮介が振り返って風見に問いかける形だったから
きっと、話し合って作り上げたんだと思う。

あのドラマのスタートの車の中の二人も好き(同意見のお友達も多いよね)

蓮介を中心に、+風見での、ビジネスものというか、
レゴリスという会社を軸にしても、いい話になったんじゃないかなと思う。

あの二人が作る空気って、コメディにもなるし、シリアスにもなる。
きっと面白い。

あと、ぽんぽんとテンポのいいやりとりと、切ない瞳といえば、先週のTVガイド。
篠原さんと拓哉君のトーク。

前の共演から13年。
まっすぐに伸びて、幅も広がって、進化していってる二人の言葉。
お互いを認め合ってる言葉がいっぱいで、読んでいて嬉しくなった。


ー・-・-・-

白に青紫の縁取り黄色のポイント。
お互いがあることで色が際だってる。

グーパーウォーク1