笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ラブストーリー(わっつ2010/03/05)

2010-03-06 | わっつ
「今、僕の目の前に、3月2日付けのスポーツ新聞のコピーがあるんですけど
 どうしてみんなキムタクって表記されているんでしょうね。」

”キムタク”も、”木村拓哉”もおなじ4文字じゃない?
いろんな所も、節約だから、、インクの量も節約って事で
偉い人が、”キムタク”で行けって言ったんでしょうかねって。

今度、僕、社長なんで、
経営者の観点からキムタクっていう表記を分析してみたんですけど・・・”

なんて話で始まった、夕べのわっつ。
献立の中身は、”ラブストーリー”

「改めて僕の口から正式に言わせていただきます。」
って、嬉しいなぁ。
月9(ゲツク)ね。

らしいがいっぱいだった、わっつ。
この状態でらしいっていうのが僕らしいって言いながらもはっきりしていることを伝えてくれた。
そのなかでも安心の材料は、ヘアメイクがウッチーさんだったこと、
「心のメイクしてくれるウッチーが一緒」
拓哉君にとって、どれだけおおきな支えになってるんだろう。

ウッチーさん、今回も、宜しくお願いします。

それから最後、勝手に勘ぐってください・・・ってね。
はい、想像します(うふふって。)

ー・-・-・-・-

新しいドラマの話をしろと。社長役なんです。
それで、ラブストーリーらしいです。
らしいってところが、又、僕らしいでしょ。
第一歩ってね。だいたいそうなんだよね。みんなに伝えるのに・・らしいっていう。

俺、チョー出る予定なんですけど、らしい、です。

社長とラブストーリーって単語を並べて見ると・・・。
いくらでもいろいろ想像できるけど、堂なんだろうね。
どろどろしたのか、爽やかなのか?
この部分は、こうご期待!!ですね。

メッセージ、1.
「キャプテンって、意外と、ラブストーリーをやってないですね。
 始めてラブストーリーに参加する事になったときは、どんな気分でしたか?」

どの作品にも恋愛っていう要素はたいてい入っているけれど、
恋愛って言う部分が太い幹の作品はロンバケなのかな?

それ以前にもそれっぽいのが合ったと思うんですけど
連続ドラマでは、ロンバケが最初かな。
照れくさかったのは、正直照れくかったと思いますけど
そんとき、23だから、「見るのはいいけど、やるの?」って

フジテレビのPだった、亀山さんが、
「拓哉さ、今度さ、バチッとさ、こうラブな感じで、ピアニストなわけよ。」
わけよって言われても、俺ひけねぇよと思ったんだけど、
「大丈夫だよ。拓哉だったら、チャチャット練習したら、パパットさ出来ちゃうわけよ。」
見たいな、感じで。すごい、擬音がおおい。

ロングバケーションってタイトルを聞いたときに、
夏休みの話ですか?って

僕の相手として、山口智子さんってきいて、
そんとき、23歳で、山口智子さんと共演できるってなったら
打てないボールも打ちに行くって。

ラブストーリー必需品と言ってもいい、キスシーン。

キスシーンの初体験は、「少女以上、少年未満」っていうね。1992年の。
相手役は、この間婚約した戸田菜穂さん。

おめでとうございます。戸田さん。

初キスシーン。
駒沢公園の、歩道橋です。
覚えてます。

緊張しましたよ。
歩道橋だから、下、車行き交うわけ

カメラクルーだったり、照明さんだったり音声さんだったりだ歩道橋にいて
車で通る人は、何かあるのかって上を見る。
そうすると、カメラの前に立っている、男と女がチューしてんですよ。
「あ、あいつらチューしてる。」みたいな感じで、車が行き交ったのも覚えています。

台本に発見したと時?
・・・しばらく、そのシーンを眺めてましたね。

今回どうなんですかねぇ。
僕もまだしらないけど、
ガキじゃないんだから、
手ぇつなぐだけで、ドキドキしちゃう見たいな恋愛ドラマだったら寒いですね。
そんな、社長いやでしょう?。

相手男性だったら、どうするんでしょうね。

今回は、まだ、聞いてない。

香港の、すごい、大好きなトニーレオンっていう役者さん。

ウォンカーワイ監督に恋愛ものの映画を撮るからっていわれてブエノスアイレスにいったら
「お前の恋愛の相手は彼だ。」っていわれて、
「彼ですか?彼女じゃないんですか?」ってことで、映画を一本とったという事実もありますから。
後藤さんが、そう来たら、「イヤ~、やるな。」って思いますが。

プロデューサーの後藤さんは、「CHANGE」の時にお世話になった。
後藤さんとは、2度目。

今回のドラマのタイトルは、俺がタイトル知りたいって言う状態なんですね。実は。

メッセージ、2
「私は、CHANGEでファンになったので、
 これまでリアルタイムでキャプテンのラブストーリーを見てない。
 でも、ほとんどのドラマはDVDで見ました。恋愛の名シーンが多いですよね。
 私が好きなのは、「Long Vacation」の瀬名がキスしよっか?っていうシーン。
 「Beautiful Life」の死化粧をしてあげるシーン。
 映画の「HERO」の久利生と雨宮のキスシーンです。裏側を語ってください。」

裏側は語りたくないなぁ。
だって、割と普通なんだもの。

でも、嬉しいですね。こういう風に言っていただけると。
今日は、言ってくれたシーンを振り返って一つ一つお話します。

まず、その1
「Long Vacation」の「キスしよっか?」「いいよぉ。」のシーン。

僕がやらせていただいた瀬名というキャラクターがですね、
「キスしよっか?」って言うんですよ。
うんで、山口智子さん演じる南が「いいよぉ。」と、なんか軽く答えてくれて

今、口で説明しても、なんかこう、外にない独特なシーンだと思いますよ。
いい意味で。

台本で表記されているのを見たとき。
「ああ、ついにこの二人はこうなるんだ!!」みたいな。

この二人はこうなるんだっていうのと
俺ら、こうなるんだっていうのが、ハーフ&ハーフ。

印象的なシーンといえば、最終回。
瀬名が。「一緒に、ボルトンにいこう。ハイって言わないと、チューするよ。」って

これは、山口さんと一緒に考えさせてもらったんですけど
台本には長い説明が合ったんですけど、
ロケ先の控え室で山口さんと、
「今からあのシーンなんですけど、どうっすか?」
っていう話をさせてもらって、昼休憩のロケ弁食っているときに、考えたんですよ。

次のドラマ「Beautiful Life」10年前のドラマになるんですね。

この作品の中の、亡くなってしまった、杏子ちゃんに死化粧が
あそこは、悲しくなりましたね。きてた。

ヤマトで一緒になった、池内も一緒に参加してくれてたけど
みんな涙こらえていましたね。

メイクのチーフスタッフが、トコトコトって僕の所に来て
ティッシュを2枚だけ渡してくれて「はい。」って。

「HERO」
久利生君と雨宮のキスシーン、ほんとラストシーン。

台本でキスするんだって知ったときは、最終的には、こうなるんだって

後ろから撮影した、キスシーンっていうのは無いんじゃないかな。
これは、鈴木監督のセンスだと思います。

キスシーンって、きっかけがあるんだけど
そのキスシーンのきっかけは全くない。台本読んでも。

「これ、きっかけがないんですけど、どうしますか?」って聞いたら
「二人に、きっかけなんていらねぇよ。」
「キスすることにきっかけなんて要らない」
監督は、全然「いらない。いらない。」って言って撮影に入った。
やってみたら、すんなりいきましたね。
何でですかね。

華麗なる一族で、チーフADをやってくれた中前。
デートで、彼女と「HERO」見て
あのシーンを見て、「俺は、こいつにプロポーズしよう。」っておもって
したらしいです。

自分が、撮影して、届けた物が
人生にちょこっと関わってる、って嬉しいですよね。

自分が何かやってみたときに、
「あ、俺美容師になってみようかな。」とか、
「飛行機関係の仕事やってみたいな。」とか、
そういう声が凄い遠くからなんですけど、聴こえてくるときがあるんですよ、本当に。
そん時は、一番嬉しいですね。

で、今回、なんですよ、今回。社長でしょ。
俺も社長になりてえなっていう奴が出てくれたら、もう、これ最高ですよね。
企業に入るんじゃなくて、俺、社長になりたいって。

あれ、なんでこの曲かけるの?
特に、意味ないんですが、勘ぐりたい人は、勝手に勘ぐってください。
PV良かったですね。♪~そっときゅっと。

春の新ドラマ、撮影の方は始まっていないんですけども、
スタッフとか、結構、「おお!!久しぶりです。」という再会が多そうですね。
監督、プロデューサーもそうですけど、メイクに関しては、久々ここできました。
ウッチーです。
ウッチーがいてくれるとね、もうホントに、」もう、助かるんです。ほんとに。
冗談抜きでね助かるんですよ。
この人ヘアメイクなんですが、心もメイクしてくれる人です。
そんなメイクさんです。
楽しみですね。
欲張って!!楽しんでこようと思ってます。




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