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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

最高のパフォーマンス(わっつ2009/11/06)

2009-11-08 | わっつ
今日のアップのバラ。
花束ではありません。
バラ園で、この形に花壇に咲いていました。
一つの茎から出てるのかどうかは、確かめられませんでしたが、人工的にまとめたのでは無かったの。
自然のブーケですね。

昨日の私のドジへのお助け便が、友達から朝早く届きました。
ありがとうございます!!
で、早速聞き直しました。
わっつの、拓哉君のボンジョヴィ話。
”ボン・ジョヴィに逢った自慢話をする気満々で~す。”だものね。

下に、そのボンジョヴィとの自慢話のところを書きました。

ー・-・-・-・-

みなさん、見ていただけたでしょうか?こないだのスマスマ!!。
僕、歌っちゃってましたでしょう。あのジョン・ボン・ジョヴィと一緒に。
あのボン・ジョヴィですよ。

しかも今回は、SMAPメンバーと一緒じゃなく、僕1人。
リスペクトアーティストという企画をスマスマスタッフがプレゼンしてくれまして。
メンバー1人1人がリスペクトするアーティストとコラボする事ができるという。
その第1弾として、ボン・ジョヴィと僕の対マンですよ対マン。

今回、一番来ているメッセージは、
「ボン・ジョヴィと共演して、ギターの人からピックを貰えましたか?」。
あのね、そこに踏み込めなかったですね。
かといって、ボン・ジョヴィのメンバーがつんけんしてガードが固くてそういう事が言い出せなかったというわけではないです。
めっちゃめちゃいい人たちですよ。
「少々お待ち下さい、5分後にもう1回カメラリハーサル行きます。」というと、
たいていのアーティストの方達は、スタジオから出るじゃないですか。
ジョンもボン・ジョヴィのスタッフとスタジオでずっと話していたりとか、
キーボードのブライアンとかギターのリッチーに関してはずっと僕と話してくれて。

ピックはいただくことできなかったんですが、リッチーとブライアンとは写真を撮らせてもらいました。
別れ際に。
ジョンとティコは普通に帰って行っちゃって。
ヤバイ!帰っちゃうと思って、
焦って「リッチー!!!」って言ったら
「さっき言っていた写真いい?」と言ったら、
「ああ、そうだそうだ。さっき言ってたな。撮ろうぜ!!」って、
リッチーが「ブライアン撮ろうぜ。」って呼んでくれて、
セットをバックに小川君に撮ってもらった。
僕のSoftBankの中には、リッチーとブライアンとのスリーショットが!!
待ちうけは、ヤマトだけどね。

僕の大好きなボン・ジョヴィのナンバーを聞いてもらいたいと思います。。
この曲を一緒にできたら、ホント泣いてたかもしれない。

♪LIVIN' ON A PRAYER / Bon Jovi(1986年のヒットです)

実は、ホントに僕が熱望したのは、「♪LIVIN' ON A PRAYER」のアコースティックバージョン。
リッチー・サンボラと ジョン・ボン・ジョヴィが
アコースティックギターを弾きながら歌ってるバージョンがあって、是非やりたいって。

ボン・ジョヴィが来ると決まった時点で、黒木さんが俺に、
「ボン・ジョヴィと何を歌いたいですか?」って聞いてきたんですよ。
で、おこがましいっていう気持ちもありがなら、
できるなら、この「♪LIVIN' ON A PRAYER」のアコースティックバージョンと、
「♪WANTED DEAD OR ALIVE」を歌いたいと希望は出させてもらった 。

でも、ボン・ジョヴィ的には、新曲と、2000年のヒット「♪It’s My Life」でやってくれないかなと
ボン・ジョヴィに言われたら、仰せのとおりにとやらせていただきました。

当日いわれてビックリしたんだけど、
歌の前に紹介してくれと言われたんですよ。ボン・ジョヴィを。

もちろんテレビを見てくれている皆さんにわかりやすく日本語で言うのもあれだとおもったんだけど、
ボン・ジョヴィのメンバーがすぐそこにいて、彼らにもわかるようにするには
つたない英語を体当たりで行くしかないかなと。

自分の言いたいこと、思っていることを頭の中で変換しながらしゃべった。
こだわりが一つだけあって、
「テレビをご覧の皆さんも、夢は持ち続けてください」と言った後に、
「自分らしさを貫いてください」というようなことを言おうと思って、
ボン・ジョヴィのシングルのタイトルの中に♪Keep The Faithという曲があって
凄い僕の好きな曲なんですけど、これをぜひ入れたいなと思って、紹介させてもらったら、
ボン・ジョヴィのメンバーもそうなんですが、ボン・ジョヴィのスタッフが、前室でチョー大盛り上がりしてくれたらしくて、
「上手く、お前、曲名をいれやがったなという風に盛り上がってくれたらしくて」

歌もトークの収録も終わって、スタジオの扉が開いた時、前室にいたスタッフの方達から、
「TAKUYA!!TAKUYA!!」って、すげえ俺の名前を呼んでくれてんですよ。
挨拶に曲名をちゃんと入れて、しかもなんか上手いところで入れたなみたいな感じで
すげぇ盛り上がってくれたらしいです。良かった。

有名アーティストにあったときはサインよりも、ピックをねだる男。
私、木村拓哉がお送りしてます。
ボン・ジョヴィに逢った自慢話をする気満々で~す。

スマスマにボン・ジョヴィが来てくれちゃったんですよ。
僕がハードロックにはまるきっかけになったバンド。
AXIAのカセットテープのCMに1988年ぐらいだと思うんですけど使われた、「♪LIVIN' ON A PRAYER」
そこから、ハードロック一直線の10代。

ボン・ジョヴィにあってあこがれて 20年たって始めて逢えましたね。

「本日のゲスト。ボン・ジョヴィのみなさんです。」って呼び込みをするスタッフも
それができることが誇らしいって感じで呼び入れてましたね。
ホントに来たぞって。

リハを一回やって、「5分後にカメラリハーサルお願いします。」ってことになっても
いやな顔一つしないで。

俺、あまりにも緊張していたんで、
リッチーとか「いいじゃん、いいじゃん」ってくれるんですよ。
「Good job man」みたいな感じで。
「いや、ほんと俺緊張してるんですよ。」っていったら」
「なんだ、そんなぁ。リラックスしろよ。」と言ってくれて
ジョンも、「そんなこと無いよ。」みたいな。
ブライアンは、キーボードの前から両手を広げておまじないをするように ずっと、
「落ち着け、落ち着け」みたいなジェスチャーをしてくれた
ドラムのティコは僕を見たままで、スティック回してるんですよ。クルクルって。
「やろうぜ!!」って感じで。

その中に入れたことが、ハンパ無かったですね。

リハがもう一度始まって、「次は曲からではなくて、木村さんの紹介から、どんな感じかやってください。」と言われて
しっちゃかめっちゃかでもいいからと通訳のお姉さんもいてくれるから
ここはこうした方がいいとことかがあったら後で教えてもらってもいいし。リハーサルだしって

僕、一発かましたことがあって。
“Ladies and Gentleman ”って言った後に”Bon Jovi”と言わなくて、
“Ladies and Gentleman ANVIL!”と紹介したんですよ。
ジョンが、イヤァーって「お前知ってんな~!」ってかんじで、リッチーも「イェーイ」と分かってくれました。
お前知ってんなって感じでリアクションしてくれて、凄い盛り上がったうえで、本番。
今思い返しても夢みたいですけど、
俺がカンパケを見て、画面の中のボン・ジョヴィと歌ってる俺がチョー羨ましい。
何やってんのという。

しかもスタッフが気をつかってくれて、自分なめのジョン&リッチっていうスリーショットとか撮っていてくれるんですよ。
あんなの見ると、俺ボン・ジョヴィみてぇいじゃんみたいな感じになって、
嬉しいっすね。あのスリーショットは、やばいっすよ。

本番が終わって、ここがスマートだったんですけど、スタッフが、
「今、収録したものをプレビューしますので是非スタジオで見て行ってください」となったんですよ。
そしたら、ボン・ジョヴィ全員声を揃えて、
「今の最高だったから、見る必要無い」。
俺どういう風に映っているのかなとチェックしたがるのが普通だけれど、
ボン・ジョヴィのメンバーは、
「確認要らないだろ!!、今の最高のパフォーマンスだったよ。」で終わりです。
凄くないですか!!これ!!。

ー・-・-・-・-
(参考)
私もボンジョヴィ(BonJovi)について詳しくないので、拓哉君の話に出てくるメンバーについて参考までに書いておきます。
「Bon Jovi」は、ジョン・ボン・ジョヴィ (Jon Bon Jovi)がリーダーでボーカル
本名は Bongioviと表記するけれど、音のとりやすさから「Bon Jovi」に
あとのメンバーは、リッチー・サンボラ (Richie Sambora) lead guitar 
デヴィッド・ブライアン (David Bryan) keyboards
ティコ・トーレス (Tico Torres) drums 







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