笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

全部見えてる、判ってる人

2009-06-25 | 雑誌日記
昨日Shitaoにあって、一人でお茶。
少し、心を落ち着けてから書店に寄りました。

今週のテレビ誌の並ぶ中に、美しい人発見。
「TV navi」
シャープな顎のライン。
端正な顔立ち。
可愛い口元。
こちらを見てるまなざしは、まっすぐに、何でも透視できそうな。
片方だけ髪を耳かけにしてるの。
その右半分と、前髪を垂らしてる左半分、手で隠してみる。
全く違う雰囲気です。

文字に隠れてちらちらと見えているのは、明るいチェックのジャケット、
白いシャツの襟元には、デニム地のリボンタイ。

”九十九龍介の謎に急接近”特集で5P

最初の扉は、九十九さんの笑顔。
いえ、これは、拓哉君の笑顔ね。

2P目には、第1話2話のいくつかのショット。
一番上にあるジャンケンのショットは、小雪さんとのシーンですね。
罪を犯した人の心も一緒に見てる瞳。

このnaviの取材は、先月。
人間が知りたい、“九十九龍介“は、どれぐらい判ってきただろう。
“九十九龍介“を知りたい拓哉君は、しっかり、判ってるよね。

3P目には、九十九龍介大観察。
真ん中には、しゃがんでる九十九っち。
このショット大好きなので、嬉しい。
周りには、九十九っちの言葉。

そうなんだよね。九十九っちってKYだって言われてるけれど、
空気は読んでいなくても、人は読んでる。
深く、鋭く、人を理解してる。
ここにあげられた言葉は、どれも、そのシーンの拓哉君の声で記憶に刻まれてる。
いつでも、取りだけます。私。

それと、シーンとは別に、痛くなる言葉。
“睡眠時間”。
ほとんど取れてないと聞く。現在の拓哉君。
それでも、ざまをみろ!!の言葉にもあるように、共演者、スタッフに感謝し
全力で立ち向かってるんだね。
いい作品を作り上げるために。
みんなに、届けるために。

5P目にある、丹原さん、いえ、香川さんの言葉。
拓哉君を語る言葉が、嬉しい。
すごい認めてくれてる。
役者としての力も、主役としても、人としての力も。

脚本のその行間を埋める現場での力。
それも、拓哉君中心にキャストがつながって埋まっていくもの。

丹原さんは勘だけのワンルーム男かもしれないけれど
香川さんがいてくれて、幅も、厚みも、味も出てるよね。
こうやって語ってくださること、香川さんの言葉の重みが凄くうれしい。
ありがとうございます。

松田優作と成田三樹夫。
拓哉君が優作さんですか。
嬉しいだろうな。

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梅雨の間の青空に、ひまわりの花が咲いていて、”夏”になっています。
でも、あと、もうすこし紫陽花を載せていきたいな。
薄紫に色付きはじめてる、この時の色大好きなんです。



グーパーウォーク1