笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

映画誌って嬉しいね・

2009-06-10 | 雑誌日記
今日もShitao。
前売り券もあるしレディスディじゃない日に行こうかななんて、
朝のうちはお友達と話していたんだけど、結局逢いに行ってきました。
だって雨が降っていたんだもの・・・なんてね。

今朝パンフにある写真についてお知らせをいただいて、早速確認。
あった。
可愛いShitao。
映画の中で、父親がクラインに捜索を依頼する時に渡した資料の中にある写真。
たくさんの写真の中に少年のShitaoがいる。
純粋な瞳がまっすぐこちらを見てた。
あの瞳は、20年近くたっても変わっていないよね。

映画の公開。MR.BRAIN第3話。そして、スマスマ。
いろんな表情を持ち、いろんな空気をまとった拓哉君の土砂降り。

いっぱい届いた印刷の贈り物も。
語ろうとすると、映画の内容にまで触れそうで・・・。
でも、間違いなく言えるのは、美しい人がそこにいること
そして、たくさん語られる文章は、どれも、じっくり受け取る価値があるものだということ。
開いてその世界に入っているだけでも幸せです。

映画の雑誌って嬉しい。
写真がすごくきれいだし、拓哉君や共演者、監督のインタビューも、
はしょったりしないで伝えてくれる。

「T」
これはね、まず映画館で一番最初に目がはあとになったの。
前髪をポンパドールにあげて、サイドをハーフアップにした拓哉君の
大きなポスターがあったからね。
売店のおねぇさんに、「Tください。」って言った時、
「どれでも、好きなのをとってください。」って、言われて
一瞬どれにしようかって、いいのを選ばなきゃって思った。
全部同じなのにね。

先日メイクアップの関係のお店で美しい眉というアンケートで男性の1位が拓哉君だった。
綺麗だよね。
凛としてる男らしさと、優しげな表情を持ってる眉。

表紙を開けると、ICWRの3人のポスター。
あのポスターの右側は、香港の高層ビルの夜景なんだよね。
凄い近代的なビル群の夜景。
なのに、左にいる3人は、なにも、近代的なものは身につけていない。
もともとの姿。
映画の中でも、近代的なものと、近代化された現代の生活と遠く離れたものが存在してる。

拓哉君は、「青いパパイヤの香り」という映画に匂いを感じたという。
私は、ICWRに湿度とか、温度とかを感じるな。

Tの中は、表紙と同じスタイルで、黒のシルクハットをもった拓哉。
同じスタイルで上半身もそんなに動きはないのに、
そこにある11枚(11P)の写真は、それぞれ表情が違い雰囲気が違う。
それも、拓哉君の凄いところ。

どれも好きだけど、1枚というなら、
口元に帽子を押しつけて、視線を横に向けているショットが好き・・かな。

「キネマ旬報」
こちらは、Tシャツにウェスタンっぽい赤紫のシャツ。ブラックデニム。
そんなスタイルなのに、何枚もの写真を見ていくと、
なぜか新之丞というか、サムライがうかんだ。

その目次に役所さんの名前がある。
ちょうど、「ガマの油」の話題があるからね。

役所さんも好きな俳優さんの一人。
映画で、共演できたらいいなぁ。

役所さん以外にも、何人か共演していただきたい俳優さんがいる。
ずっと年配の、山田監督が拓哉君を重ね合わせた方。
あと、忠臣蔵で一瞬だけ特別出演してくれた方も。

外国映画で、新しい拓哉君に会えるのもすごくうれしいけれど、
そんな存在の俳優さんと共演する日本映画での拓哉君も見たい!!!

「FLIX」は、黒ぶちの眼鏡のせいかスーパーマンを思い出した。
アメリカ?フランス?かな、おしゃれで楽しいスタイル。
ファッション誌のような。
Tシャツに蝶ネクタイ、黒いスーツ。

連続写真のように並んだポーズ。
どの瞬間も絵になるんだよね、拓哉君。

3冊の本にいる拓哉君。
すべて、雰囲気が違う。
それは、衣装やヘアメイクの力もあるけれど、やっぱり拓哉君の表現だと思う。

今日のこれからの買い物は、「Tarzan」
そして、「TV LIFE」「TVガイド」「TV ぴあ」「TV ジョン」
どれを、明日に取っておこうかな。

グーパーウォーク1