笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

あなたは世界一美しい

2009-06-07 | 映画「ICWR」
昨日は素晴らしく贅沢な日。
このところ、いろいろ慈雨を越して土砂降りだったから、昨日も・・・かな。
でも、これだけ贅沢な一日は、そんなにない。
Shitaoの美しい瞳に逢い、「T」「FLIX」「キネ旬」のグラビアと言葉をうけとり、
家に帰っては、九十九っちに浸って楽しむことができたもの。

時間がなくて、映画館のホットドッグとアイスコーヒーが食事だったけれど、幸せな日。

たくさんの素晴らしい届け物。
拓哉君、ありがとう。
何度も何度も味わって受け取ります。

「I COME WITH THE RAIN」
まだ、ご覧になってない方も多いと思うので、
ネタバレにならないようにストーリーと関係ないところの感想(感動)第1声だけ。

難解な映画だ、難しいという言葉を何度も耳にしたけれど、
見ていてそれほど、難解だとは思いませんでした。
一つ一つのシーンがどうだと解説することはできないけれど
映画を素直に“感じる“ことで、すんなり入っていけたように思います。
拓哉君がよく使う言葉でいえば、空気感だったり、画面から受ける感情を
そのまま感じると、ストーリー的にも素直につながる。
比べるのはおかしいかもしれないけれど、「2046」よりわかりやすいと思いました。

ずっと、映画に入り込んでみてた1時間54分。

そのなかで、Shitaoの存在感の素晴らしさ。

美しいです。
虫さんがいようと、真っ赤にそまろうと、どのシーンも美しい。
特に虫さんが共演者のシーンは、もっとも見ていたいShitaoでした。

「I」は、見る前の日記でも書いたように、もっと、大きな存在のような気がしました。
あの雨は、生命の源。
優しく降り注ぐ。体を清め、力を与えるように。

Shitaoがスクリーンにいるときは、流れる空気が違う感じがしました。
ざらざらしたものが消えていく。

どれだけ衣服が汚れようと、体が汚れようと、
決して濁らないShitaoの美しい瞳。

また、逢いにいきます。


ー・-・-・-

英語が得意ではない私が、英語も映画も理解して作ってくださっている字幕について、こんなこと言うのはおかしいけれど
ちょっと、表現が気になるところがあったの。
そう感じるのは、受け取りかたを見ている人にゆだねる映画だからかもしれないね。

ー・-・-・-

昨日は、とにかく「T」がほしいからとベイシティのTOHOに行ったのだけど
チケットを交換してショップに近づこうとした途端、こちらを見つめてる拓哉君が視界に飛び込んできました。
ショップの入り口近くに大きなポスター。
綺麗!!
周りに人がいないのを見て、写メ。
中に入ったら、ちゃんと、その拓哉君が表紙になって待っていてくれました。
「T」とパンフをget。
「T」は、ハットを持った拓哉君のバストショットが10P。
欲を言ったら全身も見たかったけれど、どのショットも美しい。
インタも充実でした。

あと、パンフの文章は、相田さん。

ー・-・-・-・-

今朝買ったスポーツ紙。
黄色いレインポンチョを着た参加者の真ん中で、傘をさしている拓哉君の笑顔の写真があった。
キンちゃんお得意のふんわりしたハーフアップのヘアスタイル。
その中でも、いっぱい心遣いの拓哉君。

グーパーウォーク1