笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

JUMPカバー曲特集&はるかちゃん話(2009/6/13)

2009-06-13 | わっつ
バナナを食べながらの音でスタートした夕べのわっつ。
バナナの話が何度も出てきた。バナナクイズも。
まったく、もう・・・な、話で喜んでる拓哉君が、何度も顔を出していた。

かけた曲はJUMPのカバー曲。
ほんと、たくさんのアーティストにカバーされてる。
ロック、アコースティック、カントリー風、ブラスバンド風、パラパラ風などなど。
これだけカバーされてる=愛されている。でも、あるけれど。
たくさんの人がそれぞれ自分風アレンジしても、JUMPの曲の楽しさが伝わるのは、
元の「JUMP」の曲が、凄く特徴的で、メロディのパワーもあるってことですよね。

後半にパラパラ風のJUMPをかけた時に、
「今、思いついたんだけど・・・」と、MR.BRAINのラストのアイデアを話してくれた。

ホストになってパラパラを踊るのはともかく、
九十九っちの脳が何かの拍子に元に戻って・・・っていうのは、そうなりそうな気がしてる。
―・-・-・-

メッセージ、1
「JUMPのカバー曲良かったです。カバーがたくさんあるって言っていましたよね。
そのほか、お勧めのカバーがあったら紹介してください。」

カバーはまだまだたくさんあります。
僕の手元になるだけで、15曲ぐらい。

今日のわっつは、“JUMPおもしろカバーSP”

カントリー調のカバー
「♪ デヴィット・リー・ロスのJUMP」
ヴァンヘイレンのボーカルが、カバーした曲。

メッセージ、2
「MR.BRAINのうら話楽しいです。
今度はわっつで綾瀬はるかちゃんの話特集をしてください。」

確かに綾瀬はるかちゃんは面白い。
MR.BRAINでも毎日のように笑いの渦に巻き込んでいる。

僕が、初めて会ったのはHERO特別編。
久利生の後輩検事役で共演させてもらった、これは遭遇に近い。
ちょっとこの子不思議だなと思うきっかけになったのは、やっぱりベンガルさんの一件。
モニターに映っているベンガルさんを見てたはるかちゃんが
「ベンガルさんて本名ですか?」と中井さんと僕に言った。
この子はそういう事を言う子なんだと思って、貴一さんとアイコンタクトをした上で、
「そうだよ、ベンガルさんて本名だよ」と言った。

ベンガルさんが戻ってこられたので、直接聞いたらと言ったら、
「ベンガルさんて本名ですか?」と、はるかちゃんが何のためらいもなく聞いた。
そしたら、ベンガルさんも最高だったんだけど、はるかちゃんの方も見ずに
「そうだよ。僕の本名はベンジャミン・ガルシア~ノ。」と答えた。
それが綾瀬はるかワールドの入り口。

JAZZなカバー。
「♪、ポール・アンカのJUMP」

MR.BRAINの現場を最もあっためている女、それが綾瀬はるか。
MR.BRAINの現場で起こった綾瀬はるか伝説をいくつか紹介。
通常共演者やスタッフは、木村さんとか、木村君。もしくは役名で呼んでくれるけれど、
彼女が僕を呼ぶ際に、何故か“ターリー”と呼ぶ。
1話のオンエアを見た彼女が僕に抱いたイメージとして
「チャーリーとチョコレート工場のチャーリーに通じるところがありますよね、
なので拓哉をチャーリーとひっかけてターリーにさせていただきます。」みたいな感じで、
勝手にあだなをターリーにされまして、ターリーって、
ちょっと、俺は、飼われている犬みたいな感じ。

彼女は非常に寒がりで、常にストールを巻いている。
普通はストールを巻いた状態で、テーブルの上のみたらし団子とかに手を出す時にも
彼女は自然体で取りたいなと思ったら取る。
そこで「ストールにみたらしがついてるぞ」って言ったら、
「あ~ぁ、どうしよう、どうしよう。」って、ストールの臭いを全部チェックして、
みたらしの臭いがするってなったら、そこを全部ウェットティッシュで拭いて、
もう1回全部ストールの臭いを嗅ぎ直して、「あっ。取れた。」って。
しみを探さずに臭いでチェックするという、
動物的な由里和音は、綾瀬はるかちゃんに近い部分がある。

昨日もさすがだと思った。
撮影の4段階のドライの時に、セリフを鬼カミして現場が大爆笑しているにもかかわらず、
彼女は続けるんです。
彼女の中ではコンティニュー。周りの空気も全然関係ない。
彼女こそ女九十九龍介という感じです。

たまりというか、二人で並んで座ってたりする。
2人でセリフ合わせなんかをちっちゃい声でやったりする。
自分あんな専門用語がダダダダダーっと連打で出でくるので
つまっちゃったりする時があって、本に目を戻したりすると、
横の彼女が時計を指で叩いて、「あんたそれでもやる気あるの?」って
女プロデューサー的な表情をしてみたりとか、
自分が噛んでる事はスルーするけれど、2人だけの時はいろんな面をだしてくれる。
だけど仕事の面は凄い、バナナ頭にのせてみたりとか、おでこに貼られたりとか、
これちょっとというところあると思うけど、全然普通に・・・。
昨日撮影したシーンは5話のある部分、
犯人の行動を僕とはるかちゃんと再現するシーンがあるけど、ある意味コント。

ダンスチックな「JUMP」 
「♪RAPIDO‘SのJUMP」パラパラ風、
ホストのヒカルさんが車の中で聞いていそうな

最後は、「♪ Magic Brass ProjectのJUMP」 R&B風、
ブラスバンドが演奏してくれると素敵なJUMP

第4話は佐藤健君がゲスト。そう考えるとみんな元仮面ライダー。
仮面ライダーって凄いよ。



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