バラードだと、座ってペンラをゆらしながら聞いていたりする客席。
「♪~あなたのためにできること」で、ピアノが流れ
ゴロちゃんの歌が始まっても、私の周りは、静かに聞き入ってる感じだった。
こちらの方から拓哉君が上がってくるのが判ってるから、
その様子も見たくて、立ちたかったんだけど、ちょっと勇気が無くて座ってた。
でも、ゴロちゃんの歌う1番が終わりに近づいてくる時から目は1点集中。
ふっと動く髪が見え、そして、階段を上がるシルエットが見えた。
と、思ったとたん、周りも一斉に立って、拓哉!!って。
綺麗なラインが浮かんだ。
スポットライトが、スクリーンが拓哉君を映す。
「綺麗!!!」
一つだけ上に大きな赤い羽根飾り。
以前より太めというか、周りの髪も引き込んであって、
前の方から耳元まで編んであるのがしっかり判る。
耳元と下の方に小さめの赤い羽根飾りが揺れてる。
横顔の美しさがいっそう際だって見えるよね。
柔らかな甘い歌声。
拓哉君の声って、それだけでムードを作る。
ステージを中央に向かう時は、ほとんど後ろ姿を見ることになるんだけど、
綺麗な足の運び、後ろ姿にうっとり。
この曲って、気分的には拓哉君の2つ目のソロって感じになって聞く。
お友達とのおしゃべりでも、
最初久保田さんのバラードがあるって聞いたときは惜しいって思ったけど、
この曲があるから、拓哉君が「♪~Style」を選んだのは正解だったよね。
アルバムを最初に聞いたときには、
こんなに、拓哉君で満たされる幸せなLIVEになるなんて思わなかったって話になった。
「♪~Last Smile」
この曲は、女性ダンサーも登場するのだけど
拓哉君がその女性ダンサーの後ろに立って曲が終わる。
ライトが落ち始める中、後ろから抱きしめるのよね。包み込むように。
もうシルエットに近いんだけど、あまりに素敵で、優しい抱きしめかたで、ドキドキするぐらい。
そして次の曲のために中央に歩いていくのだけど、
ずっと、女性ダンサーと腕を組んで歩いていくの。恋人同士って感じでね。
そして、中央のライトの中、二人は離れ、拓哉君の手にはギターが・・・。
「♪~夜空ノムコウ」
「♪~そのまま」
曲の中で、センターのスクリーンに5人が写る時、
中央に拓哉君が、そして、その周りを4人の顔が取り巻いてる映像になるときがあるんだけど
このシーンになると、胸が熱くなるの。
「♪~世界に一つだけの花」
前回のライブでは、バックステージでこの曲だった。今回は中央。
会場も一緒になって振りをするから、ペンラの光も揃って動く。
拓哉君達の声と、会場の声と、揺れる光と・・・。
想いが一緒になっているようで、すごく嬉しい。
みんなの中央に拓哉君達がいる、この位置がいいなぁっておもった。
会場が歌って・・・って今書いたけれど、歌ってたのはこの曲だけじゃないの。
今回の名古屋ドーム。会場のみんながずっと歌っていた気がする。
最後、子ども達と一緒にはける。
お江戸の時、真っ暗な中はけていく子ども達に、足元など気をつける拓哉君の優しい声が聞こえたところ。
今回は、真っ暗じゃなかった、ライトは落ちないままで、子ども達が帰っていった。
ブタカンさんとの話し合いの中で、変更したのかな。安全なように。
そんな中聞こえたのは、「ぷっちょ。」っていう子どもの声。
そして、それなあにって感じの「ぷっちょ?」っていう拓哉君の声。
その前後に、どんな会話が逢ったんだろう。
ほほえましいやりとりだった。
そして、やはり「足元よく見て・・・」という、拓哉君の声が聞こえた。
ふわっと、柔らかさが届いた感じで嬉しかった。
デニムの上下で登場してのバンド紹介。
雑誌のインタで、思いつきで叩いてるだけって言ってたよね。
うん。そんな感じはする。
でも、お江戸に比べると上手くなったよね。
お江戸の時は、力任せにスティックを振り下ろしてる感じだったけど
手首のかえしが綺麗で、音の響きが今回の方がいいように聞こえたよ。
「♪~俺たちに明日はある」
「♪~KANSHAして」
昨日も会場が揺れたって事を書いたけれど、ほんと、揺れるの。
みんなが踊ってるからだよね。
会場中から歌声が聞こえ、ライトが揃って上下する。
「♪~Love Loser」
拓哉君がリフターに乗っての、ガンガン。
双眼鏡は無理だから、肉眼で。
揺れながらも、目は集中。
「♪~はじまりのうた」
この曲、スマスマで聞いたときに、あれ?こんな歌割りだっけってビックリしたけど、
LIVEできくと、拓哉君の声がいっぱい聞こえて嬉しい。
「♪~どうか届きますように」 が終わり、
白いTシャツの上にマントを羽織った拓哉君たちが
するすると斜面を登って「ありがとう!!」の声と共に消えたあと、
私の隣にいた年輩女性の二人組のかたがコートを着始めた。「え!!」
それま言葉を交わしてなかったけれど、思わず声が出ました。
「あの~。まだ、歌ってくれますよ」
「そうなの。」
「これからここを拓哉君達通るんです。それに、会場の人を選んで一緒に踊ります。」
もっと、上手く説明の方法は合ったと思うんだけど、とにかく留めなくてはと思ってしまって・・・。
だって、私達の席は一塁側スタンド。横に伸びたステージの突端近くの前から8列ほどのところ。
ここで帰るなんて、もったいなさすぎです。
そして、28日の日記のアンコールのところに戻るんだけど。
この隣のお二人の方は終わった後、「教えてくれてありがとう!!」って、言ってくださって。
「すごく楽しくて、嬉しかった。」って、いって席を立って行かれました。
こうやって書いていると、もう4日もたってるのに、心がフワフワになってくる。
あの素敵な時間。
拓哉君、ありがとう!!
本当にありがとう!!
明日からは札幌のLIVE。
明後日は、オーラス。
極上の輝きが北で輝いて、みんなを包んでくれるね。
「♪~あなたのためにできること」で、ピアノが流れ
ゴロちゃんの歌が始まっても、私の周りは、静かに聞き入ってる感じだった。
こちらの方から拓哉君が上がってくるのが判ってるから、
その様子も見たくて、立ちたかったんだけど、ちょっと勇気が無くて座ってた。
でも、ゴロちゃんの歌う1番が終わりに近づいてくる時から目は1点集中。
ふっと動く髪が見え、そして、階段を上がるシルエットが見えた。
と、思ったとたん、周りも一斉に立って、拓哉!!って。
綺麗なラインが浮かんだ。
スポットライトが、スクリーンが拓哉君を映す。
「綺麗!!!」
一つだけ上に大きな赤い羽根飾り。
以前より太めというか、周りの髪も引き込んであって、
前の方から耳元まで編んであるのがしっかり判る。
耳元と下の方に小さめの赤い羽根飾りが揺れてる。
横顔の美しさがいっそう際だって見えるよね。
柔らかな甘い歌声。
拓哉君の声って、それだけでムードを作る。
ステージを中央に向かう時は、ほとんど後ろ姿を見ることになるんだけど、
綺麗な足の運び、後ろ姿にうっとり。
この曲って、気分的には拓哉君の2つ目のソロって感じになって聞く。
お友達とのおしゃべりでも、
最初久保田さんのバラードがあるって聞いたときは惜しいって思ったけど、
この曲があるから、拓哉君が「♪~Style」を選んだのは正解だったよね。
アルバムを最初に聞いたときには、
こんなに、拓哉君で満たされる幸せなLIVEになるなんて思わなかったって話になった。
「♪~Last Smile」
この曲は、女性ダンサーも登場するのだけど
拓哉君がその女性ダンサーの後ろに立って曲が終わる。
ライトが落ち始める中、後ろから抱きしめるのよね。包み込むように。
もうシルエットに近いんだけど、あまりに素敵で、優しい抱きしめかたで、ドキドキするぐらい。
そして次の曲のために中央に歩いていくのだけど、
ずっと、女性ダンサーと腕を組んで歩いていくの。恋人同士って感じでね。
そして、中央のライトの中、二人は離れ、拓哉君の手にはギターが・・・。
「♪~夜空ノムコウ」
「♪~そのまま」
曲の中で、センターのスクリーンに5人が写る時、
中央に拓哉君が、そして、その周りを4人の顔が取り巻いてる映像になるときがあるんだけど
このシーンになると、胸が熱くなるの。
「♪~世界に一つだけの花」
前回のライブでは、バックステージでこの曲だった。今回は中央。
会場も一緒になって振りをするから、ペンラの光も揃って動く。
拓哉君達の声と、会場の声と、揺れる光と・・・。
想いが一緒になっているようで、すごく嬉しい。
みんなの中央に拓哉君達がいる、この位置がいいなぁっておもった。
会場が歌って・・・って今書いたけれど、歌ってたのはこの曲だけじゃないの。
今回の名古屋ドーム。会場のみんながずっと歌っていた気がする。
最後、子ども達と一緒にはける。
お江戸の時、真っ暗な中はけていく子ども達に、足元など気をつける拓哉君の優しい声が聞こえたところ。
今回は、真っ暗じゃなかった、ライトは落ちないままで、子ども達が帰っていった。
ブタカンさんとの話し合いの中で、変更したのかな。安全なように。
そんな中聞こえたのは、「ぷっちょ。」っていう子どもの声。
そして、それなあにって感じの「ぷっちょ?」っていう拓哉君の声。
その前後に、どんな会話が逢ったんだろう。
ほほえましいやりとりだった。
そして、やはり「足元よく見て・・・」という、拓哉君の声が聞こえた。
ふわっと、柔らかさが届いた感じで嬉しかった。
デニムの上下で登場してのバンド紹介。
雑誌のインタで、思いつきで叩いてるだけって言ってたよね。
うん。そんな感じはする。
でも、お江戸に比べると上手くなったよね。
お江戸の時は、力任せにスティックを振り下ろしてる感じだったけど
手首のかえしが綺麗で、音の響きが今回の方がいいように聞こえたよ。
「♪~俺たちに明日はある」
「♪~KANSHAして」
昨日も会場が揺れたって事を書いたけれど、ほんと、揺れるの。
みんなが踊ってるからだよね。
会場中から歌声が聞こえ、ライトが揃って上下する。
「♪~Love Loser」
拓哉君がリフターに乗っての、ガンガン。
双眼鏡は無理だから、肉眼で。
揺れながらも、目は集中。
「♪~はじまりのうた」
この曲、スマスマで聞いたときに、あれ?こんな歌割りだっけってビックリしたけど、
LIVEできくと、拓哉君の声がいっぱい聞こえて嬉しい。
「♪~どうか届きますように」 が終わり、
白いTシャツの上にマントを羽織った拓哉君たちが
するすると斜面を登って「ありがとう!!」の声と共に消えたあと、
私の隣にいた年輩女性の二人組のかたがコートを着始めた。「え!!」
それま言葉を交わしてなかったけれど、思わず声が出ました。
「あの~。まだ、歌ってくれますよ」
「そうなの。」
「これからここを拓哉君達通るんです。それに、会場の人を選んで一緒に踊ります。」
もっと、上手く説明の方法は合ったと思うんだけど、とにかく留めなくてはと思ってしまって・・・。
だって、私達の席は一塁側スタンド。横に伸びたステージの突端近くの前から8列ほどのところ。
ここで帰るなんて、もったいなさすぎです。
そして、28日の日記のアンコールのところに戻るんだけど。
この隣のお二人の方は終わった後、「教えてくれてありがとう!!」って、言ってくださって。
「すごく楽しくて、嬉しかった。」って、いって席を立って行かれました。
こうやって書いていると、もう4日もたってるのに、心がフワフワになってくる。
あの素敵な時間。
拓哉君、ありがとう!!
本当にありがとう!!
明日からは札幌のLIVE。
明後日は、オーラス。
極上の輝きが北で輝いて、みんなを包んでくれるね。