笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

積み上げてきたもの

2008-09-30 | LIVE
今朝一番に嬉しいお知らせが二つ。

一つはオリコンのランキング。
「super.modern.artistic.performance」が、アルバムランキングで初登場1位。
これで、SMAPのデビュー以来のアルバムの売り上げが1000万枚を突破だって。
凄いよね。
みんなに愛されて、愛され続けているからこそ出来た記録。

後一つは、新CM。
実は、「拓哉君の新しいCMよ!!」って、メールいただいたとき、
CMって何だろうって思ったの。FMVじゃないしガムでもないよね、携帯はまだまだし・・・って。
ほんと、新しいCMよね。
セコムなんだもの。

みんなを送り出した後に、あわててチェック。
めざにゅう・おめざめワイド・ズームイン7時台・めざまし7時台で見ました。
外にピコピコってはねた髪、日に焼けた肌。煉瓦色のセーター。
リビングで、長島さんの物まねをしながらビデオをリピしてる拓哉君。可愛い!!

煉瓦色のカーディガンを着ている方が秋バージョンで、明日からの放送です。
もう一つ流してくれた、白いVセーターを着た拓哉君が
野球の試合の映像の中に入り込むという方は来年になってからの放送と言っていました。

お江戸から戻った次の日は娘のお付き合い。
昨日はにいのんを送っていって、3日目の今日になってやっと通常にもどったかな。
地域の活動の打ち合わせとか、いろいろ・・・。
で、誰と会っても一番先に言われるのが、「どうしたのその声?」
まあ、これは、お江戸から戻ってずっと言われて居るんだけどね。
そんなに声を出したつもりは無いのだけどな。
自覚がないけど、やっぱり「TAKUYA!!」って大きな声を出したのかしら・・・。

今日はTOKYO DOMEの最終日。
今日までの3日間の収録がDVDの中心になるんだよね。
どうぞ、素敵なデートで
事故無く、怪我無く、無事に進みますように・・・のんのん。

ー・-・-・-・-

(パーティの記録、その3)

拓哉君が小首を傾げてすっごく可愛い様子で紹介した
「♪~この瞬間、きっと夢じゃない」
その後はみんながはけて、ゴロちゃんのソロ。

そして、拓哉の登場!!。
少し茶色が入ったグレイのボルサリーノ、リボンは黒(だったと思う)を
ちょっと片手で押さえてる、あのポーズが、カッコ可愛いの。
少し色が入っているのかほとんど白に近い色の半袖Tシャツに、グレイのベスト。
ぶかぶかのデニム。
赤っぽいサスペンダーの片方だけを斜めに止めている。
「見てる間、どれだけそのサスペンダーを引っ張りたかったか!!」
って、言ったのは隣の○○ちゃんだけど。
ホントに可愛い。
大人のsexyさがいっぱいの可愛らしさ。
「♪~Style」のリズムに乗せ、しなやかに踊る。
ピタッと決まったポーズで魅せる。

わっつでも話していたとおり、ダンサーの人は思い思いの衣装。
特別拓哉君が光り物をつけているわけではない。
でも、そのダンスのプロの中にいても、絶対に紛れない
スペシャルなダンサーの木村拓哉がいる。
浮き上がって見える。

そして、それだけのダンスをしていても、乱れない息。
キレのいい発音で、はっきりと伝わる歌。
スクリーンにも、目の前にも心から楽しんでいる拓哉君がいる。
輝いている。

拓哉君が振り向いたとき、スクリーンに映ったのはデニムのキュートなお尻。
あれっ思ったら、自分のお尻ペシって叩いてた。
確信犯だね。

拓哉君のソロって、素晴らしいショータイムだよね。
切り取ったここだけにチケット買っても絶対惜しくない。
広いDOMEを拓哉君の色に染めている。
5万人以上の人を、圧倒的な魅力で釘付けにしてる。
パワフルで、キュートで、sexyで、そして、華やかで
スタンドとステージは離れているのに、目の前に感じる迫力。

木村拓哉って、どこまで凄いんだろう!!!

ジャンクションの映像があって、5人登場。
黒い大きな丸いラインのような柄の入った白地の長めのジャケットに
明るいオレンジやピンクの色違いのサテンのような艶のあるパンツ。
拓哉君は、赤に近い濃いめのオレンジ。
慎吾ちゃんが少し薄いオレンジで、後の3人がピンクの濃淡だったような。
「♪~がんばりましょう」「♪~White message」
これ、アレンジが大人っぽくて素敵!!
ここだったかで、拓哉君がサーベルを持って前に。
グレープフルーツを投げるのを、そのサーベルで刺して受け取っていく。
あのF4の時もやってたのね。
1つ、2つ、3つと確実に刺していって、最後の中居君が投げたのも見事キャッチ。
嬉しそうだった。

このゲームの時は、ジャケットを脱いでたな。
確か、パンツと同じ色のシャツに、少し薄目のベストとタイ。

その後が、ツヨポンのソロ。
で、メンバーはそのままバックダンサーになってるの。
拓哉君が「♪~ソウデス!」って腕を、まあるくポーズしてるのが可愛い!!
スクリーンではツヨポンが写ってたけど、ポーズを取ってる拓哉君は思いっきりの笑顔。

「♪~どんないいこと」と、あと1曲歌ったぐらいだったかな
後ろの方に行ってタイをぎゅっと下に引いて外してた。
その横顔も綺麗。

そして、「♪~アベマリア」
実を言うと、今回のアルバム曲の中で、一番聴いたのがこの歌。
いえ、聴いたと言うより、頭から離れなかった。
いつも、どこかで、この曲の拓哉君の声が響いていた。

後ろの縦長の映像は、宗教画の世界だった。
曲の途中、アベマリヤのフレーズが流れる中、見上げて立っている拓哉君が
その絵の中に一緒に存在し、空からの光を一緒に受けているように感じた。
そのまま、一緒に昇って行くんじゃないかと思えた。

ラップのパート、スクリーンに大きく存在してる拓哉君
力強い歌声は、祈りのように響いている。
キラキラ流れる汗も、光の粉になって輝きを増していた。

その荘厳とも言える空間から、一転して近未来へ。
メタリックなヘッドホンを拓哉君が指さして、中居君以外の4人が装着。
セグウェイも出てきての「♪~ココロパズルリズム」

ホント嬉しそうだね。拓哉君。
大丈夫って言うぐらいの速度で、ステージの端から端まで飛んでいく。
そう、飛んで行くって感じなの。
で、端までいったら、片足を上げてクルクルって回ったり、
両手を手を広げたポーズで移動したり。
未来の男の子だね。
いたずらっ子。
コラ!!ってママに叱られるよ。

最後、舞台中央の坂を上って並ぶ時、セグウェイのバランスが崩れて拓哉君が落ちた。
あっ!!って叫ぶまもなく立ち上がって、スタッフさんの助けを受けて
照れくさそうな顔で持ち上げて並んだ。
拓哉君ったら、セグウェイをペシッて叩くの。
いや、セグウェイのせいじゃないでしょ。拓哉君(笑)。

中居君のソロがあって、次のステージに。
中央にはピアノが出て「♪~あなたのためにできること」
ツヨポンがピアノを弾くの。1番はがんばってるなって聴いた覚えはある
でも、2番はどう弾いていたか覚えてない。
だって、登場した拓哉君しか見てない、聴いてない、

中央の十字になっているステージの右の方のスポットライトの中には
先ほどまでの汗をすっかり消して静かな美しい人がいた。
右の横の髪を少し編み込んで、赤い羽根のような髪飾りで止めてる。
なんて綺麗なんだろう!!

「♪~あなたのためにできること」「♪~Last Smile」
美しいバラードを歌い上げる拓哉君。
単にメロディを歌うと言うだけでなく、心が伝わる。
”あなたのためにできることは、僕が僕であり続けていること”
そう、拓哉君が拓哉君でいてくれること
偽りのない真っ直ぐな心で見つめて
あなたの道を進んでいって欲しい
あなたのままで、あなたのおもいのままに

常に自分の光を持ち、周りにも光を与え、進化していく。
そんなあなたと同じ時間に存在でき、見ていられることが幸せだから・

拓哉君がギターを抱え4人が周りを取り囲む形で登場して
「♪~夜空ノムコウ」「♪~そのまま」
ギターを弾いていて、ふっと、歌うメンバーの方に合図を送るように見る。
その時の表情が好き。
横にいた慎吾ちゃんを見た時もね。
綺麗な瞳。白目のところまで綺麗なの。

曲の中で、スクリーンに5人が一緒に写るときがあった
拓哉君の顔を真ん中に、その周りを4人の顔が取り囲んでいた
その映像を見てたら、胸がキュンとなった。
5人が一つになって私達を包んでいてくれる・・・そんな気がした。

その後は、「♪~世界に一つだけの花」
大勢の子ども達がフウセンを持って一緒にステージで歌うの。
あたたかなこの曲にぴったりね。
会場中も一緒になって振りをする。
みんなの手に持ったペンラが、一緒になって煌めいて、綺麗です。

そのあと、ライトが落ちてステージの上の人達がはけるのだけど
その時に、拓哉君の声が聞こえた。
「気をつけて。」「ちゃんと見て、足元見て。」って、
大勢の子ども達も一緒に出てた後だったから、あの声は子ども達へ掛けていた言葉だね。
周りも真っ暗な中、大勢での移動。
「ちゃんと見て。」って、ほんと柔らかな声が何度も聞こえた。

華やかに歌う声も拓哉君。そして、この優しさも拓哉君だぁって聴いてた。



グーパーウォーク1