普天間問題で県内、県外、国外さまざまな議論があるがどこにも基地受け入れの自治体が現れないのはなぜだろうか。沖縄の県内でも従来より危険性が減るのであれば従来の案でも一歩前進とは考えられないであろうか。 どの自治体も自分だけよければいいという考え方だ。
さらに自前の防衛力をもって米軍基地を自衛隊基地に変えてしまおうという考えもない。政府からも民間からも出てこない。それほど米軍基地がいやであれば米軍基地をなくそうという発想は出てきてもいいはずだ。日本が米軍に守ってもらうということがおかしいという常識が消えてしまっている。現在防衛費は5兆円で中国が年に二桁の防衛費の増額をしているのに対し減らし続けている。これなども日本の考えが環境の変化に応じて変化するという当然の対応が出来なくなっていることの見本である。
考え方が硬直的で、柔軟性がなく、思いやりがない。現実を見て対応を変える事もできない。日本人は身勝手である。
岸首相の安保改定から50年経過しても基本的には何も変えていないことは何も考えていないことを示す。いい加減なものだ。
さらに自前の防衛力をもって米軍基地を自衛隊基地に変えてしまおうという考えもない。政府からも民間からも出てこない。それほど米軍基地がいやであれば米軍基地をなくそうという発想は出てきてもいいはずだ。日本が米軍に守ってもらうということがおかしいという常識が消えてしまっている。現在防衛費は5兆円で中国が年に二桁の防衛費の増額をしているのに対し減らし続けている。これなども日本の考えが環境の変化に応じて変化するという当然の対応が出来なくなっていることの見本である。
考え方が硬直的で、柔軟性がなく、思いやりがない。現実を見て対応を変える事もできない。日本人は身勝手である。
岸首相の安保改定から50年経過しても基本的には何も変えていないことは何も考えていないことを示す。いい加減なものだ。
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