日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

東京裁判を支持する中国と韓国について

2005年08月16日 | 歴史
「日本は東京裁判の判決を受け入れたから」ということを最近よく聞く。日本は東京裁判を受け入れたからA級戦犯は犯罪人であるという論理である。「東京裁判は正しい」というのはいわば天動説で日本はガリレオガリレイと考えればわかりやすい。「確かに日本は東京裁判の判決を受け入れさせられた。それでも東京裁判は間違っている」と日本ははっきり言うべきである。東条英機の死刑判決は7対4の票差で決まっている。全員一致ではなかった。またよく知られているように唯一の国際法の専門家だったインドのパール判事はA級戦犯の全員に無罪の判決をくだしている。インド政府は東京裁判におけるパール判事の無罪判決を支持していることを公式に表明し、正しい判決を下した判事がインド出身であることを誇りに思っているとしている。女性国際法廷のような捻じ曲がった心根からでた嫌がらせの裁判が見られるがこういうのはゴミである。いずれ東京裁判の再審をやるべきだという声が澎湃として沸き起こってくる。
 中国は日本軍に殺された中国人の数を3500万人と20倍以上に水増しして恥じるところがない。韓国も日韓基本条約で戦後処理は最終的に解決したと規定しているにもかかわらず際限なく執拗に蒸し返してくる。両国とも法治国家に程遠い遅れた状態にある。米国は復讐心と人種偏見によって東京裁判を誤った。東京裁判史観を支持する中国と韓国はかっての米国同様復讐心と人種偏見にとらわれていると考えるべきであろう。戦後60周年に当たり小泉首相は侵略と植民地支配を謝罪したが陳腐!陳腐!東京裁判を否定する発言こそ必要である。人類社会が正しく発展するためには野蛮な東京裁判は誤っていて無効であるとしなければ先へすすめないことは明白である。
 高貴なる精神をもつインドの存在は人類は見捨てたものでないということを教えてくれる。日本の大事な友人である。
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私の嫌韓流7―日本統治時代に人口は2.5倍増

2005年08月16日 | 嫌中、憎韓、特亞の反日
昨日(8月15日)のNHKの討論会でヒットラーとA級戦犯を同じと考える韓国人の発言があった。またドイツは誠実に謝罪しているが日本は謝罪していないという俗説も出された。ドイツはユダヤ人650万人を抹殺して「人道に対する罪」に問われた。ドイツは「人道に対する罪」に限って謝罪しているのである。日本はドイツと違って「人道に対する罪」を問われていない。したがって謝罪すべき罪を犯していないといえる。
もっと分かりやすく言えばドイツ人はユダヤ人の人口を半分に減らしてしまったのに対して日本が統治していた35年間に朝鮮半島の人口は2.5倍に増えている。李朝時代の朝鮮は中国の属国として支配され、国内的には両班の苛斂誅求に常民が苦しめられ,未開発の状態のまま低迷していたというのが正しい。日本は教育を普及させ、経済を安定化し、安心して子供が作れるような時代をもたらしたのである。日本がやったことはドイツがやったことと正反対のことである。
 日本を否定的に見たいと思えば正反対のことでも否定的に見えてしまう。
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