塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

信州企業も世界を目指す

2024-06-22 16:45:53 | 日記

 長野県安曇野は、わさびの一大生産地として知られています。

 

 正午からテレビ信州で放送の「キックオフ信州」では

 

 安曇野を代表する農園である、大王わさび農場がシントトロイデンのスタジアムに関して、ネーミングライツを2023年に取得

 ベルギーから、大王わさびを訪問する方も多くなってきた

 サッカーとの関係を軸に、欧州でもわさびの魅力を広めていきたい

 

 という社長の考えが発表されました。

 

 初めての情報だったので、正直驚きましたね。

 

 僕は18時から公民館で、知己の防災行事委の打ち合わせがあるため、今日のAC長野パルセイロ対カターレ富山との一戦には出かけません、

 

 今日のキックオフ信州には、マスコットの「ライオー」が登場し、グッズ紹介もしましたが、千曲市といえば温泉とあんずが知られています。

 

 AC長野パルセイロはレディースがタイで合宿をするなど、現地の関係性を深めようとしています。

 

 タイの方ではありませんが、千曲市もアジアからの移住者が増加している印象をうけますし、タイ料理、インドカレーのお店もあるんですよ。

 

 今はサッカーだけでなく、地方の企業でさえ

 

 海外で勝負したい

 そのために何ができるか

 

 を考えています。

 

 それはバウル経済の際、ゴッホのひまわりお競り落としたような乱痴気ではなく、まっとうな考えではないでしょうか。

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