塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表の布陣3-4-2-1を思う

2024-06-12 14:00:41 | 日記

 日本代表の3-4-2-1が板についてきた、かどうかの各省はありません。

 

 内政が混乱状況にあることもありますが、シリア代表とミャンマー代表では当然ですが日本代表の持つ

 

 ボール・ポゼッションの度合い

 4の両翼が簡単に縦へ推進できる

 

 こtになるためです。

 

 バック3とGKもも、さほどの緊張感はなかったのではないでしょうか。

 

 最終予選の組み合わせ抽選がきまっておらず、現状の対戦相手はわかりません。

 

 ただ少なくとも

 

 1・フィリップ・トルシエ時代の3-4-1-2の一辺倒

 2・アルベルト・ザッケローニ時代の3-4-3が未完成

 

 のバック3よりは、完成度が高いきがしますね。

 

 それは中盤に6選手が配置できることもありますが、森保さんは

 

 バック3がバック5になっても構わないよ

 選手たちが自分たちの判断で、布陣を無視した展開になって大丈夫

 

 という考えの指揮官だからでしょうか。

 

 フィリップ・トルシエは最後までラインの上下にうるさく、ザッケローニは最終的に3-4-3ではなく、4-2-3-1しか採用しませんでした。

 

 当時よりも指揮官、選手の両方が柔軟性と意見交換ができている証、のように思えますね。

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