僕は両親と弟、4人で暮らしています。
夏場もそうですがこれからの時期、一番困るのは
肌着が誰のものなのか、よくわからない
そもそも男性用の肌着は、白、紺、黒が多く、ベージュもしくはグレイがあるくらい
という点です。
僕は自分で休日に洗濯をしますが、平日は母親が洗ってくれたものを、アイロンがけし、タンスにしまいます。
父は白、弟が黒を基本着用しますが、僕もそれらの色でよいと思う品があるんですよ。
ですから母に
「この形は僕の肌着だよ」
「洗濯表示に赤マジックでサインしてあるこれ、僕の物だから」
と念を押しても、さっぱりなんです。
サッカージャージで背番号とマーキングがしてあることは、何の問題もないと思いますが、黎明期にはなかったといいます。
でも今は背番号やサッカースパイク、髪色は
遠くから選手を識別できる判断材料である
マーキングは、店舗の収益にもなる
という利便性がありますよね。
用具係もこれらがなければ、誰のスパイクとジャージなのか、混在している中から畳んで整理することは至難でしょう。
僕も紺色、グレイ、ベージュと自分も家族も識別しているように工夫していますが、なかなかおもうようにはいきません。
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