塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

プロのスカウトが見る対象

2024-10-10 14:15:38 | 日記

 前回お話しした、ビームスの日本製ジージャン。

 

 僕は行きつけのリサイクル店で購入しましたが、以前から陳列されていたために、試着はしていたのです。

 

 たまたまセール価格コーナーを見てみますと、50パーセント値引きのタグ付きで並んでいるではありませんか。

 

 僕は本来、このジージャンではなく

 

 デッドストックで売られている冬用靴下「陽だまり」を購入しようと思っていた

 しかし、予算もあり赤耳付きの日本製ということもあり、購入を決意

 

 という、ある意味「おまけ」の買い物だったんです。

 

 2着購入しても、3000円でおつりが来ましたし、ジージャンはワンウオッシュの色落ちがほぼない、良い塩梅でもあります。

 

 野球、バスケットボール、バレーボールにサッカー。

 

 日本だけでなく海外でも、これらの人気競技では

 

 学校施設やユースの国際試合に、多くのスカウトが詰めかける

 自分のチーム、クラブに必要であろう選手には、すぐに声をかける

 しかし、有力選手は当然競合となり、サッカーは自由契約、ほかの競技はドラフト指名で何とか契約したい

 

 となります。

 

 ただ、プロのスカウトでも

 

 今日はお目当ての選手を視察した

 だが、別の子の選手も興味深いな

 

 という手ごたえがあるとき、あると思うんですよ。

 

 とくにサッカーは自由競争ですから、アプローチは両親、選手、教師など多岐にわたりますが、その内容はかんがえなくてはいけません。

 

 過去、鹿島アントラーズは有力高校生たちあこがれのクラブでしたが、今は高校生でも海外へ目を向けます。

 

 だからこそ視察が重要なことに間違いはないですよね。

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