前回お話しした、ビームスの日本製ジージャン。
僕は行きつけのリサイクル店で購入しましたが、以前から陳列されていたために、試着はしていたのです。
たまたまセール価格コーナーを見てみますと、50パーセント値引きのタグ付きで並んでいるではありませんか。
僕は本来、このジージャンではなく
デッドストックで売られている冬用靴下「陽だまり」を購入しようと思っていた
しかし、予算もあり赤耳付きの日本製ということもあり、購入を決意
という、ある意味「おまけ」の買い物だったんです。
2着購入しても、3000円でおつりが来ましたし、ジージャンはワンウオッシュの色落ちがほぼない、良い塩梅でもあります。
野球、バスケットボール、バレーボールにサッカー。
日本だけでなく海外でも、これらの人気競技では
学校施設やユースの国際試合に、多くのスカウトが詰めかける
自分のチーム、クラブに必要であろう選手には、すぐに声をかける
しかし、有力選手は当然競合となり、サッカーは自由契約、ほかの競技はドラフト指名で何とか契約したい
となります。
ただ、プロのスカウトでも
今日はお目当ての選手を視察した
だが、別の子の選手も興味深いな
という手ごたえがあるとき、あると思うんですよ。
とくにサッカーは自由競争ですから、アプローチは両親、選手、教師など多岐にわたりますが、その内容はかんがえなくてはいけません。
過去、鹿島アントラーズは有力高校生たちあこがれのクラブでしたが、今は高校生でも海外へ目を向けます。
だからこそ視察が重要なことに間違いはないですよね。
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