最近、寝つきが悪く、何度も寝返りを打ちます。
漠然とした不安、理由は自分でも何となく感じていますが、その解決方法が見つからないことも大きいのです。
難しいのは僕は未婚で48歳ですが
仮に結婚していたとしても、今度は家庭内の雰囲気や子供がいれば学費やいじめなど、新しい問題がおきるかもしれない
セックスや男性、女性に起きる更年期問題という、身体的、性的問題に課題
相手の両親、義兄弟との関係性
がのしかかってきます。
結婚していれば、確かに喫緊の問題、急病や交通事故を助け合うことができますが、それは端的に言いまして、そうかもしれません。
家庭が不和であれば、そうもいかないでしょう。
美智子さまが大腿部を損傷し、入院なさったと聞きました。
あれだけテニスに精通され、お若いころから心身ともに充実なさっていた方ですら、ケガで療養されているわけです。
将来一人の僕が、骨折のような大けがをした場合、助けを呼ぶことができず、お金も工面できるでしょうか。
こうしたことが眠る際、どこか頭をよぎるのです。
サッカーも指揮官やコーチは選手たちの「漠然とした不安」を、心から追いやる必要があります。
そのために指揮官たちは、対戦相手の映像をまとめあげ、同時に自分たちの長所だけをまとめた映像も作成し
相手はこれだけ強い、まず勝ち目はない
でも、私たちもこれだけのことができる
だから、引け目と負い目を感じなくてよい
と訴えます。
解散、総選挙の際、私たちは政治家に、自分たちが抱える問題よりも、不安という感情を取り除いてほしい、という声を届ける。
そのほうが良い判断を生む気がしませんか。
選挙権を捨てることだけは、無しにしましょうよ。
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