サッカーダイジェストは今回、清水エスパルスを特集しました。
2024シーズンのヤマザキ・ルヴァンカップでは、同じオレンジのジャージをまとう、アルビレックス新潟が
決勝戦に進出する可能性を残す
仮に優勝すれば、アルビレックス新潟がメジャータイトルで初優勝
となります。
またJ3では大宮アルディージャが、すでに2025シーズンJ2復帰をほぼ果たしており、すべてのカテゴリーでオレンジの勢い。
が感じられます。
僕は彼らの試合を観たことがなく、先発選手や布陣についてはわかりません。
ただ、これらの3クラブは日本的ではないのでしょうか。
日本では古来、若輩者が目上の人間や両親に意見する際
「拙者」「恐れながら」と自分をへりくだることで物申す
母上様、父上様など、両親にも当然敬意を払う名称
で事が成立しています。
つまり欧州のように、ある意味で自由闊達な意見交換というよりも、緊張感が漂う形ですよね。
これらの3クラブでは、年齢と経験、代表招集という、選手の特性を取り払い、意見交換や相手を侮辱する様な口論にはならない。
だからこそ選手が互いを信頼できる
そのため、指揮官も自分の戦術を浸透させやすい
という面があったのではないでしょうか。
どこかそんな気がします。
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