塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アンドレス・イニエスタ、引退を決意か

2024-10-01 19:38:08 | 日記

 アンドレス・イニエスタが引退を決意した模様です。

 

 彼ほどの名手が、日本でプレイする事例は今後ないかもしれません。

 

 プロ化した当時に日本は

 

 イタリア代表サルバトーレ・スキラッチ

 アルゼンチン代表 ラモン・ディアス

 

 のように、得点王に輝く選手、ワールドカップ得点王のすばらしさが伊達ではないことを証明した選手もいれば、そうでない選手もいました。

 

 逆に言いますと、それだけ

 

 日本が示す報酬金額が、本場欧州を凌駕している

 スキラッチは日本行きも相当か陰口をたたかれたようだが、彼が実績を残すとその罵声はうらやましさに変化

 

 したといいます。

 

 今の日本が定時できる報酬額は、当然米国とサウジアラビアには匹敵しません。

 

 著名選手を獲得できたとしても

 

 先日川崎フロンターレウィ退団するゴミスのように、1年計画、最長でも2年が限度ではないか

 それでもリーグの起爆剤になればよいという発想もある

 

 という形でしょうか。

 

 しかしイニエスタは5念、ヴィッセル神戸にとどまりました。

 

 ドラガン・ストイコビッチの7年、名古屋グランパスエイトとの深い愛情、には劣りますが、それでもすごいことですよね。

 

 神戸を去るときに

 

 いつか日本代表ン指揮官になってください

 あなたの人柄が最高でした

 

 という多くの経緯を受けたイニエスタ。

 

 FCバルセロナの関係者も寂しいでしょうね。

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僕が思う原博美の印象

2024-10-01 18:53:17 | 日記

 原博美は日本代表時代、打点の高いヘディングシュートで有名でした。

 

 引退後はFC東京で陣頭指揮を執り、日本サッカー協会時代は、アルベルト・ザッケローニの招へいに全力を注ぎましたね。

 

 でも僕の中では

 

 浦和レッドダイヤモンズの指揮官

 選手としては芳しい成績ではなかったが、駒沢大学からレッドダイヤモンズに加入した盛田剛を根気強く起用

 日本リーグ時代から、三菱、プロ移行のレッズに関与

 

 という、赤いジャージの人間なんです。

 

 傍流の僕がこう思うくらいですから、レッドダイヤモンズのファンはよりこの印象が強いと思いますよ。

 

 しかし原博美は

 

 2022シーズンより大宮アルディージャの経営に関与

 そしてレッドブルの資本提供を受ける今日より、さらに深い関係性を築く

 

 という形です。

 

 出身選手が監督となる、プロ野球的発想ではないこの流動性が、僕はサッカーの持つ個性と思いますが、レッズファンは気分はよくないのでしょうか。

 

 前回お話居たジュゼッペ・マロッタは、ナショナルダービーの相手であるインテルに移籍し、平然とプロとしての職務を全うしています。

 

 このドライな感情が、今後日本サッカーをけん引薄r気がしませんか。

 

 逆に他のクラブの内情をしる、協会での人事や渉外経験がクラブでも活用可能など、柔軟性も生まれますしね。

 

 すでにアルディージャやは2025シーズンの2部昇格が決定的ですし、杉本健勇の残留も見込める気がします。

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マンチェスター・ユナイテッドの思惑の中で

2024-10-01 18:39:36 | 日記

 マンチェスター・ユナイテッドは、エリック・テンハーグとの契約を残しています、(2026年まで)

 

 つまりテンハーグ地震が成績不振を認め、自ら「辞任」すれば契約解除金は支払う必要がありません。

 

 しかし、ユナイテッド側が解雇通告であれば、任期がのこっているために支払い義務がうまれますよね。

 

 そしてユナイテッドは。インテルミラノのシモーネ・インザーギを新指揮官に迎えたいと思っているとあります。フットボール・チャンネルより)

 

 しかし、彼を招聘するには

 

 1・インテルの会長であるジュゼッパ・マロッタも同時に引き抜く必要がある

 2.インテルに資本提供していた中国企業「蘇丁」が満足のいく出資ができない

 3・その打撃をマロッタが適格な人事で乗り切る

 

 という結果が荒田目です、

 

 ユヴェントスは、マロッタの流出を悔やんだと思いますし、ワンダ・ナラは

 

 夫のマウロ・イカルディとの契約を全面的に認めさせようとした

 しかしマロッタは断固拒否

 

 という、想定外の出来事に面喰いました。

 

 仮にマロッタならば、契約解除金150億円で、再度ポール・ポグバを獲得することはなかったでしょうね。

 

 今のユナイテッドには、マロッタのような財務に詳しい人物とインザーギのように戦術に明るい指揮官が必要なのでしょう。

 

 しかし、エリック・テンハーフも明確な戦術があると、アヤックスから獲得したはずですが。

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WEリーグの新しいチェアマンが決まりました

2024-10-01 18:28:12 | 日記

 WEリーグのチェアマンを、Jリーグの野々村チェアマンが兼任する形となりました。

 

 これはWEリーグの前任者、高田チェアマンが任期満了のため、誰かを指名する必要があったためです。

 

 森保一日本代表監督が、2018年秋から陣頭指揮にあたる際

 

 五輪代表との兼任は、時間的に物理的に厳しいのではないか

 森保監督が、十分な視察時間が取れない気がする

 

 というこえがあがりましたよね。

 

 当時のA代表選手も、基本は海外リーグ在籍でしたが、五輪代表候補選手が今回のパリ五輪もそうですが

 

 基本はJ1でプレイする選手

 本番では堂安律、久保建英のような海外で場数を踏んだ選手とブレンド

 

 という形でした。

 

 ですから森保さんは、時間はとれつと判断したのでしょう。

 

 WEリーグとの兼任を野々村さんがとう思うか、それは定かではありません。

 

 しかし今日誕生した石破茂内閣は、どうも女性の参画が難しい様子です。

 

 僕は「無謀」「無理やりだ」と批判されても、7体3,6体4くらいの比率で女性を起用脛機と思うのですが。

 

 サッカーは既にプロ化し、審判も女性審判団の活躍が多きなりましたよね。

 

 案外、政治よりもサッカーの方は男性的、女性的という感情から説き離れているのでしょうか。

 

 ですから将来的にはWEリーグも女性が責任者となり、案外jリーグも同様の事柄になっても不思議ではない気がします。

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