キッコーマンが主演する田中圭のコマーシャルを、本日流していました。
このことは、キッコーマンが不倫をしているのではないか、と囁かれる田中圭との契約をあくまで「現在」は、打ち切らないということと考えられます。
どこかで日本は「不倫」という言葉に敏感すぎるのではないでしょうか。
案外僕も皆さんも、いつか批判される立場に変化しているかもしれませんよ。
サッカーの世界でも契約は尊重されなくてはいけません。
スパイクの契約切れが迫り、現行契約を更新しない選手たちが手段として行った「ブラックアウト」は、現在「ホワイトアウト」も含めて、ブランド側がプロトタイプを提供する、ある種の戦略になりましたが。
本来は選手と代理人が
「私はまもなく契約が切れますよ」
「ですから新規契約の話があれば、是非ご連絡をお願いします」
という意思表示であり、支えてくれたブランドへの配慮だったのですがね。
恐らくビッグネームが契約変更で大きな話題になったのは、2020年のネイマール、ナイキからプーマへと変更、以来はないと思いますが、最近はニューバランスやアンダーアーマーに変更する選手もいます。
日本ブランドでは、ポルトガル代表のジョアン・フェリックスが、アディダスからミズノへ契約変更した事例があり、ボーフム、ラツイオなどジャージ契約も含めて、欧州での足場を固めている印象です。
アシックスやヤスダ、アドラーなどの動きも注目すべきかもしれませんね。
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