フェンシングという、欧州生まれの競技で日本代表選手たちが躍進しています。
サッカーとラグビーは基本、ワールドカップこそが最高峰なのですが、欧州生まれの競技でアジアの選手が金メダル、銅メダルを獲得したこと。
ここに大きな意味合いがありますよね。
日本生まれならば柔道
韓国生まれならばテコンドー
このアジアで誕生した競技で、南米や欧州の選手がメダルに挑む、ということも同じことですが
ルーツに対しての経緯
そこから遠い台地で誕生した選手の活躍
が、五輪の醍醐味ではないでしょうか。
サッカー五輪代表あ、男女ともにトーナメントに残りました。
ただ日本女子代表が、主軸である長谷川唯を池田太代表監督が使いこなせていないという批判もあり、清水理沙の離脱も呼応慮すれば、幾分n不安があります。
男子代表が東京五輪でも戦ったスペイン五輪代表と、再度対戦になりましたね。
五輪の雪辱を同じ舞台で晴らす時が来た
東京大会のようにはならない
と選手たちは頼もしい発言をみせています。
ただ、その力の入り具合をうまいこと調節しなければ、ラフプレイや退場の要因になりかねません。
劣勢でも俯瞰して状況を確認できるくらいの心の余裕を求めたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます