塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

多岐にわたるアシックスの企画

2024-08-01 21:05:56 | 日記

 僕は所有していませんし、試し履きもしていません。

 

 ただアシックスのサッカースパイクと、オニツカタイガー、アシックスタイガーの靴が、選手とファンから多くの信頼を集めていること。

 

 これはパリ五輪の舞台、東京をはじめとする大都市、そしてピッチで躍動する各国代表の選手たち。

 

 どの観点ら見てももっと注目してよいと思うんです。

 

 とくにオニツカタイガーの日本製は、僕たちがニュバランスの米国生産、英国生産に夢中なように、諸外国の方からあこがれの商品となっています。

 

 また、パリ・コレクションでは過去、ジバンシイとヴァレンティノが、モデルたちにタイガーシューズを履かせたこともあるんですよ。

 

 日本を代表する化粧品の「シュウ・ウエムラ」

 

 オニツカタイガーとのダブルネームで、確かアイ・シャドウだったと思いますが、化粧品も売っているアシックス。

 

 ナイキやリーボックは、フォレストガンプやエイリアンに代表される、映画に小物として靴を提供

 コンバースのオールスター、プーマのスエードは、ジュリアス・アーヴィング、ウオルト・フレイジャーという名手たちの宝物から、子供たちの宝物となる

 

 という側面がありました。

 

 しかし、アシックスも「キルビル」に代表あれる映画への提供、化粧品のダブルネーム、復刻版の発売とその活動はもっと多彩といえるのではないでしょうか。

 

 アーセナルの富安を軸に、今後はプレミアリーグでもアシックスの契約選手が増えるかもしれませんね。

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