塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

人気のない商品は、いきなり売れる姿

2024-07-31 21:59:06 | 日記

 スニーカー専門誌を愛息している方ならご存じでしょうが、実はナイキのエアー・ジョーダンの売り上げは、日本では当初芳しくありませんでした。

 

 米国でもエアー・ジョーダン4のタグに「フライト」の文字を付けて販売されたのは

 

 1・ナイキが思うほどの売り上げにつながらない

 2・したがってエアー・ジョーダンをこのまま土岐立させすに、軽量なバッシュのラインである「フライト」に組み込むべきか

 

 という試案があったんですね。

 

 ですから、エアー・ジョーダン5の売りが得と素晴らしいデザイン、クリアパーツの採用など、斬新がなければ

 

 パリ・サンジェルマンとジョーダン・ブランドのコラボレーション

 選手たちがNBAや五輪で、ジョーダン・ブランドの靴を履くことができない

 

 可能性すらあったのです。

 

 いまはインターネット、メルカリ、ヤフーオークションの発達により

 

 バッシュでもスパイクでも、花序在庫は安値で簡単に売ることができる

 それは遠隔地の学生たちにとってもありがたい話である

 

 という面がありますね。

 

 ただ、僕もそうですが、勇気を出して町中の個人書店、つまり昔ながらのジーパン店や靴店から、お客を遠ざけてしまうことになりました。

 

 AC長野パルセイロが、常に駐車問題でファンが議論するように、個人商店は車を駐車する空間がないことが難点です。

 

 それでもプロのスカウトが足を使うことが基本のように、僕も町中のお店を歩いてみたいと思うことがありますが、まだ実現はできていないのですが。

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