塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表監督に戦術家は必要か

2024-02-09 21:31:03 | 日記

 セルタで指揮を執るラファ・ベニテス。

 

 彼のようなある意味でさっかーにおける、一番大切な要素は「戦術」と考える指揮官を、一度日本代表で見てみた気がします。

 

 少なくともラファ・ベニテスが

 

 UEFAチャンピオンズ・リーグとヨーロッパ・リーグでの優勝

 イングランドとスペインでもリーグ優勝

 イタリア、スペイン、イングランドで陣頭指揮

 

 を任されてきました。

 

 また解任されましたが、レアル・マドリードでは

 

 マスメディアとの喧騒

 選手との関係性

 

 についても多くを学んだに違いありません。

 

 ベニテスの采配が行き詰まるのは、彼はアリゴ・サッキと同様に選手経験がありませんから

 

 選手たちに常に斬新な練習方法を提案しないといけない

 そのため@頭でっかち」となり、練習と戦術の個室してしまう

 選手たちはその点を無様に思う

 

 という面があるんですよね。

 

 実際、レアル・マドリードとバレンシアではその傾向が強かったといいますが、戦術は選手の個性を護るものですからね。

 

 ただ日本代表に「戦術か」と呼べる指揮官がいたことはなく、現在の代表選手ならば、ベニテスのような指揮官の要望に応じられるのではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森保さんは、未来を考えすぎではないでしょうか。

2024-02-09 21:16:50 | 日記

 外国籍の指揮官を、再度日本代表監督に求めるべきではなないか、という声も大きくなっています。

 

 確かに興味はありますよね。

 

 もし外国籍指揮官ならば

 

 皆が招集を期待する大迫勇也と鈴木優磨をどう見るのか

 森保監督が招多くを招集しない、J1の選手をその程度招集するだろうか

 海外リーグの選手でも、2部の選手や最近招集されない選手は呼ぶだろうか

 

 など、多くの想像が可能ですからね。

 

 森保一日本代表監督は、2026年を注視し過ぎではないかと思います。

 

 平均年齢は高すぎない方がよい

 むしろ現在よりも幾分下げることを考えている

 30代の選手はそのため起用しにくい

 

 と思っている印象があります。

 

 でも、あくまで大事なのはアジア予選を勝利することで、選手たちも

 

 予選での功績が本番にはつながる保証にはならない

 どんなに予選でっ活躍しても、1年後の台頭はわかんらない

 

 と、既に理解していますよ。

 

 ならばGKに西川勇作、cfに大迫勇也を用いてもよいではありませんか。

 

 少なくとも大迫ぎれば

 

 ファースト・プレスの起点

 見事なポストプレイとシュート力

 打点の他界空中戦

 

 で日本代表に大きな利益をもたらすと思うのですが。

 

 ただ、招集対象を変化し過ぎても、代表監督としての仕事を難しくするだけですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表が今抱える弊害

2024-02-09 21:06:21 | 日記

 日本代表がアジア杯2023で優勝できなかったことで一番の影響は、今後の招集選手の顔ぶれではないでしょうか。

 

 優勝していれば何の問題もない

 しかし、大会に向けて招集した選手を再度招集すれば、森保一日本代表監督は大きな批判を浴びる

 一方で調子のよくなかった選手、未熟と指摘された選手をきれば、アジア杯で優勝できなかった「戦犯」のような印象を与える

 

 という形になりかねません。

 

 とくに日本代表が壮行試合として指名したヨルダン代表が、カタール代表との決勝戦まで進んだわけですから、日本サッカー協会はもっと紛糾するのではないかとも思います。

 

  しかし意見交換があったものの、指揮官の続投は規定六戦だったようで、少なくともJ1から指揮官を引き抜く、海外から指揮官を招くことはなくなりました。

 

 ヴァイド・ハリルホジッチ体制のように

 

 指揮官が全体を掌握しS義て選手に重圧

 体脂肪や縦に速いなど、単語が独り歩きの面

 

 というマイナス用紙がありましたが、森保さんには世意味でこれらの姿がありません。

 

 マスメディアからすれば

 

 「もっと面白いことをいわないかな」

 「オシム語録の時代が懐かしい」

 

 と思う方もいるでしょう。

 

 しかし大きな語りポピュリズムになりますし、森保一日本代表監督はどこかの国の総理大臣のように、ただその椅子にこしつしてはいませんよね。

 

 次回の代表招集選手の顔ぶれに注目しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする