日本代表がアジア杯2023で優勝できなかったことで一番の影響は、今後の招集選手の顔ぶれではないでしょうか。
優勝していれば何の問題もない
しかし、大会に向けて招集した選手を再度招集すれば、森保一日本代表監督は大きな批判を浴びる
一方で調子のよくなかった選手、未熟と指摘された選手をきれば、アジア杯で優勝できなかった「戦犯」のような印象を与える
という形になりかねません。
とくに日本代表が壮行試合として指名したヨルダン代表が、カタール代表との決勝戦まで進んだわけですから、日本サッカー協会はもっと紛糾するのではないかとも思います。
しかし意見交換があったものの、指揮官の続投は規定六戦だったようで、少なくともJ1から指揮官を引き抜く、海外から指揮官を招くことはなくなりました。
ヴァイド・ハリルホジッチ体制のように
指揮官が全体を掌握しS義て選手に重圧
体脂肪や縦に速いなど、単語が独り歩きの面
というマイナス用紙がありましたが、森保さんには世意味でこれらの姿がありません。
マスメディアからすれば
「もっと面白いことをいわないかな」
「オシム語録の時代が懐かしい」
と思う方もいるでしょう。
しかし大きな語りポピュリズムになりますし、森保一日本代表監督はどこかの国の総理大臣のように、ただその椅子にこしつしてはいませんよね。
次回の代表招集選手の顔ぶれに注目しましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます