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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表が今抱える弊害

2024-02-09 21:06:21 | 日記

 日本代表がアジア杯2023で優勝できなかったことで一番の影響は、今後の招集選手の顔ぶれではないでしょうか。

 

 優勝していれば何の問題もない

 しかし、大会に向けて招集した選手を再度招集すれば、森保一日本代表監督は大きな批判を浴びる

 一方で調子のよくなかった選手、未熟と指摘された選手をきれば、アジア杯で優勝できなかった「戦犯」のような印象を与える

 

 という形になりかねません。

 

 とくに日本代表が壮行試合として指名したヨルダン代表が、カタール代表との決勝戦まで進んだわけですから、日本サッカー協会はもっと紛糾するのではないかとも思います。

 

  しかし意見交換があったものの、指揮官の続投は規定六戦だったようで、少なくともJ1から指揮官を引き抜く、海外から指揮官を招くことはなくなりました。

 

 ヴァイド・ハリルホジッチ体制のように

 

 指揮官が全体を掌握しS義て選手に重圧

 体脂肪や縦に速いなど、単語が独り歩きの面

 

 というマイナス用紙がありましたが、森保さんには世意味でこれらの姿がありません。

 

 マスメディアからすれば

 

 「もっと面白いことをいわないかな」

 「オシム語録の時代が懐かしい」

 

 と思う方もいるでしょう。

 

 しかし大きな語りポピュリズムになりますし、森保一日本代表監督はどこかの国の総理大臣のように、ただその椅子にこしつしてはいませんよね。

 

 次回の代表招集選手の顔ぶれに注目しましょう。

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