塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

大きなインパクトのブランドロゴ

2024-02-11 21:52:13 | 日記

 コンバースと言えば星のマークですよね。

 

 もしくは「シェブロン」と呼ばれるくの字が知られていますが、1990年代のバッシュに代表されるパフォーマンスラインは。CONS]というロゴが記されていました。

 

 また僕の母は普段用に「ケイパ」のスニーカーを着用していますが、ケイパも取り換え式のブランドロゴ(ふたつのデルタ)よりも「KAEPA]というロゴの方が印象部会気もします。

 

 フィラもそうかもしれません。

 

 サッカー・スパイクでストスボルメがそうで、大胆に再度に刻印されたロゴは強烈な印象です。

 

 スボルメとしては

 

 ナイキノスウッシュに代表される、オリジナルマークとの差別化

 視覚効果の拡大

 

 が年頭にあると想像嶋明日。

 

 僕が高校生のこと、トレーナーの前面に「GAP]「CK・カルバン・クライン)「DKNY ダナキャラン・ニューヨーク)などのロゴデザインが、大変な人気でした。

 

 今は聞きませんが、当時はイタリアのベネトン、フランスのエスピりも同様のデザインと踏襲しており、2020年代現在ではそのデザインが新鮮と聞きます。

 

 スボルメとしてはこの新鮮さも巧に利用したデザインではないでしょうか。

 

 契約選手であった柏木陽介が引退したこともあり、契約選手の誰に履かせるかも気になります。

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レス・不在という価値観

2024-02-11 21:35:20 | 日記

 ロンドンパンクを背負い、代名詞であるセックス・ピストルズよりも長く活動したザ・クラッシュ。

 

 ザ・クラッシュのドラム担当はトッパー・ヒードンという人物ですが、彼に決まるまでクラッシュはドラマーを探し続けることになり、デビューが遅れたといいます。

 

 一方でベースレス。つまりベース担当者不在の形で楽曲を練り上げたのが、パブリック・イメージ・リミテッドです。

 

 通常、ボーカルとギター、ドラムとベースがいて初めて成立すると思われたロックバンドの形式を根底から覆す、大胆な形でしたがこれはベース担当のジャー・ウオブルが脱退したために苦肉の策だったのですが。

 

 ただ、この「レス・不在」という形はサッカーでもあります。

 

 バック4でいえば4-6-0

 バック3でいえば3-5-2

 

 がそうですね。

 

 サッカーではセンターバックとゴーリーが不在という形は考えられませんよね。

 

 でもセンターフォワードがいなくとも戦術は成立する、これがASローマ時代、ルシアーノ・スパレッティが考えた4-6-9の概念でした。

 

 またフルバックに適任者が無ければ

 

 中央を3人のセンターバックで固める3-5-2がある

 派生形の3-4-1-2や3-4-2-1もる

 

 という形があるわけです。

 

 イビチャ・オシムはかつて、日本人は戦術にこだわりすぎると苦言を呈しましたが、数字や布陣というのは案外どうでも良い面が指揮官にはあるのではないでしょうか。

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日本代表への傾向と対策

2024-02-11 21:25:36 | 日記

 ワールドカップ2026から、出所国が拡大され48になります。

 

 アジア枠は最高で8・5になりまから、当初は日本代表が予選落ちすることはない、1997年のようなドラマ性は考えられないと指摘されてきました。

 

 しかし、その風向きが変化していると重いんす。

 

 アジア杯はカタール代表が、ホスト国として優勝をいう責務を成し遂げましたし、ヨルダン代表の決勝戦進出はスBらしい出来事でした。

 

 韓国代表、日本代表、イラン代表など優勝すると指摘された国が優勝できない点で

 

 「ワールドカップ20202出場各国は、アジア杯2023で優勝できなかった」

 「俺たちにmチャンスはある」

 

 と思わせてしまったことは、森保一監督も悔いていると思いますよ。

 

 インドやパキスタンのように、サッカーではなくクリケットの国

 イエメンやシリアのように、国内状況がさっかーどころではない

 

 国が多いのも、アジア退位陸の特徴です。

 

 ただイラン代表とイラク代表が日本代表戦で見せた

 

 日本代表の最終ラインは意外と脆弱だ

 真正面からゴツゴツとぶつかる展開

 

 が勝利に結びつきやすいという対策を、最終予選では各国がしてくるでしょう。

 

 その対策を森保さんは感がないといけません。

 

 ワールドカップ4強のモロッコ代表も、この4強という成績が苦戦した際に多く区注目される、成績とは一概には言えない面があります。

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