日本代表選手である伊東純の動向にはかかわることは無いのでしょうが。
ブラジル代表のダニ・アウベスがレイプ疑惑で訴訟を起こされ、その判決が有罪で金庫4年6カ月となりました。
4年という歳月が、FIFAワールドカップと夏季五輪が一周しますから、ダニ・アウベスが現役を続けることは、非常に困難と言えます。
1994年、ブラジル代表指揮官のカルロス・パレイラは
ロマーリオのわがまま
ミューレルとは②トップを組みたくないと暴言
ワールドカップの直前に、父が誘拐される
ということで、ロマーリオの心情をどうすれば穏やかになるのか、考えあぐんでいました。
そのロマーリオは主将であるドウンガだけには敬意を払い、発言を尊重していたのです。
現在のネイマールも、このロマーリオのようにエゴの塊のような選手になってしまいましたが、実はダニ・アウベスの発言には耳を傾けるといいます。
つまり、代表監督だったチッイの存在よりも、FCバルセロナやパリ・サンジェルマンで一緒だっったアウベスの方が、ネイマールを諭すことができたのでしょう。
ただ、ネイマールは負傷、アウベスの招集は事実上不可能ということで、ブラジル代表あ更に混沌としてきました。
毎日のように日本国内でもレイプだとか暴行事件の報道が相次いていますが、僕ら男性は本当にエゴイズムを考えるときでしょうかね。