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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

横浜Fマリノスの外国籍指揮官たち

2024-02-12 14:53:29 | 日記

 アンジェ・ポステコグルーからケビン・マスカット、そしてハリー・キューエルへ。

 

 それ以前のフランス人指揮官マンバルエツも含めますと、近年の横浜Fマリノスが外国籍指揮官を招聘し、優勝を遂げてきました。。

 

 ハリー・キューエル新監督は、当然日本での陣頭指揮は今回が初めてですが、今横浜Fマリノスというクラブをどう見ているでしょうか。

 

 優勝が遠い時期、「木村和司」という伝家の宝刀も使ったわけですが、リーグ優勝はアンジェ・ポステコグルーが導き出したのは、どこか皮肉めいてもいましたが。

 

 本来はその系譜に「中村俊輔」もあったのでしょうか。

 

 エスパニョール退団後の2009-10シーズンに復帰する

 2013年にはリーグ最優秀選手と天皇杯の優勝

 しかし2017年にジュビロ磐田に移籍

 

 そして引退したのは「横浜FC」でした。

 

 フランク・ランパードもチェルシーを去ったのちにマンチェスター・シティに移籍し、ファンが激しく罵声を浴びせたこともありますが、契約問題は解きに選手の環境を複雑にします。

 

 今はもう中村俊輔と言えば「横浜FC」という違和感が少なく、受け入れるがエアもよく受け入れたなとは思いますよね。

 

 彼は既に指揮官になることを現実的価値観としてみなしています。

 

 横浜Fマリノスは当然ヴィッセル神戸と同じく、優勝候補の最右翼ですがそのためには初陣となる初戦が大事ですよね。

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アジア杯2023,カタール代表が連覇

2024-02-12 14:39:33 | 日記

 アジア杯2023は、開催国のカタール代表が優勝し2019年に続く2連覇となります。

 

 ホスト国として参戦、1勝もできずに大会を去ったカタール2022と比べて、何がそこまで異なったのでしょうか。

 

 多くの方が指摘していますが、カタールという国家時代に、カタール人という概念が希薄ですよね。

 

 それはイタリアにおいて、ナポリ人、ローマ人という言い方がありますが、それは

 

 それらの年が都市国家や支配者階級が異民族であり、自我が芽生える

 海洋国家としてポルトガルと海の派遣を争う

 

 という意味合いを持ち、カタールのような出稼ぎが多いという訴状とは異なるのではないでしょうか。

 

 ただこの2連覇が

 

 国家としてのカタールを生み出す

 政治的支配に左右されないカタールが、西アジアのサッカーをけん引する

 

 ことになるのでしょうか。

 

 カタールリーグの観客動員が今後、上昇するかはわかりかねますが、アル・サッドやアル・がラファはAFCチャンピオンズ・リーグにも当然注視するでしょう。

 

 日本はお金がありませんが、南アジアと西アジアの経済面が相当充実しているはずです。

 

 ですから今後はカタールだけでなくUAEも、プロリーグの発展が代表成績を左右すると思いますね。

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成績が低迷するブラジル五輪代表とフル代表

2024-02-12 14:25:47 | 日記

 カルロ・アンチェロッティ就任という見切り発車以後、五輪代表とA代表の成績が芳しくないブラジル。

 

 日本国内でも

 

 外国籍の指揮官を招聘すべきだ

 森保さんは、選手が自分たちで修正し行動することを期待しているが、それは限界だよ

 森保さんは、コーチ陣からの助言をどう考えているのか

 

 という声が、アジア杯以後で紛糾しています。

 

 ブラジルならば猶の事でしょうね。

 

 レアル・マドリードに移籍するエンドリッキは今年で18歳ですが、既にニューバランスと契約し、その飛躍が期待されます。

 

 しかし、10台の彼にブラジルの未来はあるかもしれませんが「現在」はあるのでしょうか。

 

 少なくともネイマールの時代には

 

 マルセロとダニ・アウベスという存在

 故障のため招集歴は非常に少ないが、同世代ノガンゾという存在

 

 がいましたよね。

 

 ただネイマールの場合

 

 サッカーよりも、スニーカーや腕時計を集めたい

 ロナウドのように、常に練習とサッカーだけで生きているわけではない

 何よりも、レオ・メッシのように、主演と助演を同時に演じることができない

 

 わけですから、彼の体調がよくても代表招集には至らなかったかもしれませんが。

 

 もしブラジル五輪代表がパリ五輪に出場しれいれば、オーバーエイジでネイマールは参戦したでしょうか。

 

 最後は追い出される形でパリを去った彼が、金メダルをかかげたとすれば、ネイマールにとっては最高の復讐、パリにとってはおぞましい光景になっったかもしれません。

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ブラジル五輪代表、パリへ行くことはできず

2024-02-12 14:14:01 | 日記

 アルゼンチン五輪代表に敗北し、ブラジル五輪代表はパリ五輪に参戦できません。

 

 ブラジル国内ではこの予選落ちを悲劇のように表現していますが、正直意外と感じます。

 

 五輪の存在は、コパ・アメリカとFIFAワールドカップと比較した際、優先順位が落ちます。

 

 ただ、仮にパリ五輪出場がかなうならば

 

 リオデジャネイロと東京に続く、夏季五輪で3連覇だったかもしれない

 それはアテネと北京で2連覇を果たした、アルゼンチン五輪代表を超える

 

 かたちになりますからね。

 

 アルゼンチン代表の指揮官、ハビエル・マスチェラーノは、レオ・メッシの代表諸州もありうると考え、両国の温度差は相当あります。

 

 僕はヴィッセル神戸のインテル・マイアミの試合をダイジェストでみましたが、

 

 体調を整えるに精一杯のレオ・メッシ

 彼が欧州主要リーグに移籍することは、今後とても難しい

 

 と思いました。

 

 仮にオーバーエイジでの招集であれば、パリ・サンジェルマンのある意味では不愉快かもしれませんが

 

 欧州の舞台で最後に輝く最高の機会

 五輪金メダルであれば、3度目の受賞となる

 ワールドカップとは比較できないか、メッシと代表にとってはよい形

 

 になるのではないかと思いますが、一方で日本五輪代表はどうなるでしょうか。

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