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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ロット、生誕50年を迎える

2023-10-25 22:32:08 | 日記

 今年2023年は、ロットが誕生して50周年なんですね。

 

 若い世代にロットは知られていないでしょうが、1990年代地元であるセリエAでの契約率は非常に高く、名手がこぞって愛用したものです。

 

 印象深いのは、1998年ワールドカップにおいて3位にはいったクロアチア代表でしょうか。

 

 ナイキの印象が強いかれらも、この時はロットがスポンサーであり

 

 ユーゴスラビア紛争を乗り越えての出場

 初出場の日本代表が、ナントで対戦し0-1で敗北

 得点王のダボル・シュケルは、個人でもロットを愛用

 

 という形でした。

 

 2001年から2年契約を結んだユヴェントス時代のデザインは、ファンから不評でしたが、90年債中期のACミランのデザインは、ロットの知名度を一気に押し上げます。

 

 ミランはアディダス、カッパ、現在はプーマと契約中ですが、ロットの時代は

 

 ジョルジュ・ウエア リベリア代表

 ロベルト・バッジョ イタリア代表

 

 という、外様の移籍組もスター世知られています。

 

 そこに生え抜きであるフランコ・バレージ達がいたわけですから、本当に凄い陣容でしたよね。

 

 どんなブランドでも、50年歩みを止めないことがすごい事です。

 

 ロットはブンデスリーガでも一定の知名度を誇りますし、「ロザンガ」の浸透が深まれば日本でも、以前のように注目が集まるのではないでしょうか。

 

 以前のロットは、価格設定を買いやすい形に重点を置いていましたが、イタリアらしい高級感を持たせた方が良いようにも見えます

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くじで自分の将来が決まること

2023-10-25 20:39:49 | 日記

 明日26日だったと思いますが、プロ野球はドラフト指名を行います。

 

 阪神タイガースとオリックス・バファローズ首脳陣は、日本シリーズの前ということで、本来ならばシリーズ終了後にしてほしいと思うのでしょうか。

 

 それ以上に思うのは

 

 職業選択自由という日本国憲法に抵触

 自分の陣営がテレビ中継で露出される

 同時に自分の運命が「赤の他人のくじ引き」のよって開拓される

 

 事はどうにかすべきではないでしょうか。

 

 高校生と大学生における夕食選手は、くじ引きになると思いますが、せmて首脳陣ではなく選手が引けばいいのではないでしょうか。

 

 また指名した首脳陣に

 

 「僕は行きません」

 

 と告げる選手に多くの罵声が浴びせられますが、入団するしないの洗濯はあたり飴ですが、チームが所持しません。

 

 選手本人の大切な権利である

 選手はその権利を使っただけのこと

 

 

 に過ぎないと思うのですが。

 

 プロサッカーもカテゴリー関係なく、学生の2024年入団が続々と報じられています。

 

 AAC長野パルセイロのように、3部クラブにとって補強日は大切に使う必要がありますし、何より

 

 学生の新規入団は、クラブに新鮮さを与える

 運だー18からの内部昇格は嬉しい出来事

 

 になりますね。

 

 プロ野球のような、華々しい入団会見ではありませんが、くじ武器で「勝手」に決められる(下位の選手は違いますが)よりは、まともだと思うんですよね。

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本家と復刻の違いについて

2023-10-25 20:25:26 | 日記

 1990年代前半のジーパン業界は、エドウインが発売した505で一気に盛り上がりを見せます。

 

 当時、米国御三家のリーバイスとリー、ラングラーのジーパンは、上着も含めるとけた違いの金額に上昇しており、(現在と比べるとまだ安いですが)、程度の悪い品でもよく売れました。

 

 そこにワン・ウオッシュで7900円、ヴィンテージの風合いを見せる中国交品で8900円、ヴィンテージの証明である「赤耳」が、サイドシームだけでなくコインポケットの裏にもしっかり確認できる。

 

 このエドウインが発売した「ニュー・ヴィンテージ」が、一気に市場をけん引し、ビッグジョンも追随します。

 

 この年代はリーバイスも

 

 505,503B 702と、現在のリーバイス・ヴィンテージ・クロージングの原型が発売

 日本製でジャケットの復刻も手掛ける

 本家リーバイスの復刻ということで、市場の反応は要綱

 

 という形でした。

 

 僕は当時買えませんでしたが、エドウイン505とリーバイスの503Bは中古で発見しています。

 

 とくに505の中古品は非常に安く、明日購入できればよいなあとも思いますが、それは僕の小遣いでかえるだけでなく、エドウインが

 

 505生誕30周年を記念して復刻する

 往時のヴィンテージ熱がよみがえる

 

 としているためです。

 

 Jリーグの生誕30周年と同じわけですが、尾辻の品と復刻版の違いを観察できることが、すごく興味深いと思うのですね。

 

 サッカージャージも盛んに復刻されていますが、オリジナルを所有している方は、細部の違いを観察したいとおもんですよ。

 

 また、ミズノがモレリア・ネオ4を発売しましたが、ネオ3の愛用者は曽於違いをたいけんできるわけですから、貴重ではないでしょうか。

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