塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

リスクマネージメントの一つとして

2019-09-24 01:05:32 | 日記
 誰もが持っているであろうスマートフォン。

 一方で昔は頻繁に見かけた公衆電話は衰退していくばかりです。

 でも僕は財布の中に「テレホンカード」を一枚用意していますが、これもある種のリスク・マネージメントと捉えています。

 僕はこれまで所有してきた携帯電話の中で

 「スマートフォン決済」
 「お財布携帯機能」

 と一度も使ったことがありません。

 ですので今話題の「楽天ペイ」「ペイペイ」「ラインペイ」は、当然使用の予定がありません。

 僕はサッカー観戦に出向く際、圧倒的に現金を用いますし、通常の電子マネーで支払いを補う形を取っています。

 僕は前回、飲料水と食料の備蓄を再度始めたとお伝えしましたが、スマートドン決済も万能ではないと思うのですね。

 ですから、アウエイに観戦に出向く際、スマートフォンの充電もそうですが、支払いの選択肢は複数あった方がよいのではないか、と感じます。

 それでも都心では現金そのものの受け取りを拒否する店舗さえありますから、僕のような考えが圧倒的招集であることも確かです。

 しかし、今回の台風15号の直撃あたりから

 「電気とガスは別々の方が良い」
 「自治体には発電機を学校や老人ホームに提供すべき責任がある」

 というように、リスクを背負う際はリスクを分け合うことが求められるようになりました。

 僕の住む千曲市は都心ほど電子マネーの利用者は多くないでしょうし、実際店頭では現金を用いる方が多いですね。

 都心にサッカー観戦にでかけたならば、ついていけない事が多すぎて、むしろ居心地の悪さを感じてしまうように見えてしまいます。
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今、再度準備を始めました

2019-09-24 00:51:04 | 日記
 僕は以前、車内に飲料水とドリンクゼリーやチョコレートを用意していました。

 これは突発的な出来事、つまり交通事故やひどい渋滞を考慮したもので、賞味期限が近くなると食べてまた新しい食材を購入していました。

 勿論頭の中には、台風や降雪などの天候不順も考慮していたのですが、幸運にも天災に見舞われることがなかったために、最近は準備を怠っていたのです。

 ですが、千葉県の実情を含む近年の災害の多さを顧みて、昨日、一昨日と改めて車中と通勤鞄の中に、ちょっとしたお菓子を用意しました。

 また、これまで避難するくらいの災害に見舞われたときのために、新品の肌着や食料を備蓄してきたのですが、改めて飲料水や避難所で使いそうな品物を購入、保管する準備を進めています。

 日本サッカーは今後、終盤戦に突入することもあり、バスツアー、自走に限らず敵地まで応援に向かう頻度は少なくなります。

 多くの方が

 1・ガソリンの残量やカーナビの準備
 2・日程の準備と宿泊先の手配

 に怠りはないと思います。

 一方で念のために、食べなくてもよいわけですから、飲料水やドリンクゼリーなどを車中に忍ばせておいた方が良いと思います。

 我が家は「エコ・キュート」を数年前から父が採用し、節約はできているのですが、大きな災害に見舞われた際に電気が使えなくなると、どうしようもない形なのです。

 ですので今はカロリーメイトやウイダーのような、栄養補給が出来、電気も火力も必要のない食材と飲料水を軸に備えを進めていく予定です。

 また、僕は使用したことがないのですが

 「カセットコンロ」

 があると便利と聞きました。

 サッカーは屋外競技である以上、突発的な天候の変化に対応しにくい側面があります。

 皆さんもぜひご注意ください。
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テレビが起こす問題点から

2019-09-24 00:32:28 | 日記
 「またか」と思うべきなのか、「節操が無い」と思うべきなのか。

 過去にフジテレビが「発掘あるある大事典」「ほこたて」でやらせを指摘され、番組終了を発表したように、今度はTBSでやらせが発覚しました。

 番組名は「クレイジー・ジャーニー」ともう一つ、スポーツの世界から突然消えた選手の現在を追うという番組のようですが、どうしてやらせはなくならないのでしょうね。

 よくテレビを含むマスメディアは、日本代表が監督人事やワールドカップにおける戦いののちに

 「日本サッカー協会は反省が足りない」
 「監督人事がいきあたりばったりだ」

 と批判し、検証しないことをやり玉に挙げます。

 では彼らも自身の番組で

 「どうしてやらせが起きたのか」
 「視聴者をだまし、スポンサーにも迷惑をかけた実情」

 を公表もしませんし、検証もしませんよね。

 付け加えるならば、代表監督と選手たちはこれらのテレビ局の記者やアナウンサーから意見され、批判もされますが、彼らは監督たちから批判されたことはないのではないでしょうか。

 「我々の取材方法や質問内容が、配慮が無い、稚拙と思うならばいくらでもおっしゃってください」

 くらいの事は伝達した方が良いのではないでしょうか。

 サッカーが競技である以上、敗戦、勝利、引き分けのいずれかで終わることは間違いなく、試合内容が吟味されるのは致し方ありません。

 仮に選手が退場、もしくはPKを与えるようなファウルが目撃されたならば、批判はつきものですがスタジアムのファンをだましたわけではありませんよね。

 テレビは今後もどこかで問題が起こりうるものでしょうか。

 
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