塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

Jリーグ、新作ジャージが続々と発表へ

2016-01-20 01:28:56 | 日記
 新シーズンに向けて、Jクラブの新ジャージが続々と公開されています。

 僕が注目したのは、先日お話ししたガンバ以外ですと

 1・レッズが背番号10を柏木に与え、ファンからの予約が殺到している事
 2・アルビレックスが従来のホーム・カラーに紺を加え、胸にハッピーターンを刻むこと
 3・アスレタが手掛けるヴェルディのホームモデルに、飛翔する羽がデザインされていること

 この3点になります。

 特に新潟が、亀田製菓の代名詞であるハッピーターンのロゴを刻むことは、凄く面白いと思いました。

 これ以外ですと、アンブロがFC東京、ナイキがアントラーズ、ル・コックがグランパスエイト、アスレタがアビスパ、というように続々とデザインが後悔されています。

 J2ですとカッパがジェフとコンサドーレの最新作を公表していますね。

 2015シーズンは

 ニューバランスがついにJに参入
 サガンだけでなく、モンティディオのサポートを締結
 
 というニュースが大きく報道されました。

 また、セレッソがミズノからプーマ、ベガルタがアシックスからアディダスへと、スポンサーの変更にファンが驚く、という形でもありました。

 2016シーズンは、昨年ほどの驚きはありませんが、デザインの向上がむしろ昨年よりも目立つように思います。

 そしてわれらが長野パルセイロも、新体制がお披露目となる21日に、ペナルティの新ジャージが披露されると囁かれています。

 ペナルティは既にファジアーノの新モデルを発表していますが、果たしてどんなデザインなのか、皆が楽しみにしています。
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五輪代表、勝ち点9で決勝トーナメントへ

2016-01-20 01:13:49 | 日記
 予選3試合を終えて得点7に失点1。

 戦前の予想を上回る、素晴らしい試合ぶりで日本五輪代表は8強に進出しました。

 選手たちがカタールで誰の目にもわかる形で成長しているように、手倉森監督自身もその手腕を成長させている、そんな気がします。

 ナビスコカップに天皇杯。

 ベガルタ時代に幾度も国内カップを戦っている監督ですが、うあはり海を越えると、その緊張感が恍惚感に変化する瞬間が、自分でもわかるのでしょう。

 だからこそ思います。

 「監督の希望する選手たちで、数回海外遠征を事前に行うべきだった」
 「そして、五輪予選を勝ち上がったならば、やはり遠征の手続きを行うべきである」

 アジアの地でこれだけ逞しさを見せているわけです。

 ならば事前に遠征をこなしていれば、その吸収力、伸びはさらに見込めたのではないか。

 そんなもったいない印象が強いのです。

 日本は多くの場合、予選で勝ち名乗りを挙げた後に遠征にでます。

 1996年はチュニジアへ
 2012年はトゥーロン・トーナメントへ

 勝つ準備を行わなくとも、五輪本線に出場できた

 このマイナスの方法論はやはり改めるべきですし、ホストとなる東京五輪ではもっと強化策が議論されるべきです。

 ちなみにサウジ戦は完封でなくてよかったと思います。

 トーナメントで初めての失点という形では、選手たちが自分たちでマイナスの自己暗示をかけてしまい危険性があります。

 ますは8強の戦いに集中すべきですね。
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