ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先生の「霊言集」、ものすごい数が出されてるんだけど、どう考えたらいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ガリレオの変心』――心霊現象は非科学的なものか(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 日本人には、「UFOの解明」や「霊界の解明」と聞くと、怖がったり嫌がったりする人が多いでしょうし、「それが常識だ」と日本人は思っているでしょうが、世界の常識は違います。「世界には、この点において、もう少し進んでいる国が多い」ということは、知っておいたほうがよいのです。(中略)
 当会は霊言集の広告をよく打っていますが、これだけ多様な個性の霊人たちの思想を、霊言集という本のかたちで出した人は、私の記憶するかぎり、地球の歴史上、外国でも日本でも、私以外には存在しません。
 「天理王命」や「艮の金神」など、「正体の分からない神」が霊示を下ろしたものは、過去、数多くあります。
 しかし、私の場合には、「霊人が、本当の名前を明らかにして、意見を言ってくる」というかたちです。これは、かなり挑戦的なやり方であろうと思います。
 霊言を信じていない人のなかには、当会の霊言集の広告がたくさん新聞等に載るのを見て、「どこかで“尻尾”をつかみ、潰してやりたい」と思っている人もいるでしょう。当会の潜在的な敵は数多く存在するのではないかと思います。敵は、おそらく、宗教界の内部にも外部にも存在するでしょう。
 そうした状況のなかにあって、幸福の科学出版の社長は、“神経”が切れているため(笑)(会場笑)、平気で広告を打ちまくっています。
 ちなみに、新聞社にも左翼と右翼があり、右寄りの新聞は、最近の人の霊言の広告も載せてくれます。一方、左翼がかった新聞になると、昔の人の霊言の広告は載せてくれますが、最近の人のものについては怖がる傾向にあります。(中略)こうした違いがあるだけで、新聞社は、霊言そのものについては、社会的な存在として、ある程度、認める方向に動きつつはあります。(中略)
 バチカンではないけれども、私たちには、おそらく、宗教界からの妬みや批判も来るでしょう。また、警察や左翼系の運動家その他から狙われたりすることもあれば、心霊現象を徹底的に信じていない科学者から、挑戦されたりすることもあるかもしれません。(中略)
 ただ、当会の霊言はユタやイタコのものとは違います。内容がそうとう重いというか、言っている内容に含蓄がありますし、その背景には、私自身の教養が、いろいろなところに張り巡らされているのです。(中略)
 当会の霊言に対して、「本物か、偽物か」「真実か、嘘か」を調べようとしても無理でしょう。それをしようとしたら、そうとう勉強しなくてはなりませんが、宗教学者であっても、もう分析できない状況です。なぜかというと、当会の霊言には、「政治」「経済」「外交」「軍事」「金融」「文学」「日本史」「世界史」など、何でも出てくるため、勉強が追いつかないからです。
 したがって、物理学者では、かなり厳しいだろうと思います。
(142~147ページ)

大川隆法先生以外に、これだけ多様な個性の霊人たちの思想を霊言集という本のかたちで出した人は、他には存在しない。しかも、よくある正体の分からない神の霊示ではなく、霊人が本当の名前を明らかにして意見を言うという、かなり挑戦的なやり方である。

新聞社は、霊言を社会的な存在として、ある程度認める方向に動きつつあり、霊言集の新聞広告が多数掲載されているため、幸福の科学に対する潜在的な敵は、宗教界の内部にも外部にも数多く存在するだろう。

しかし、大川隆法先生の霊言について真偽を調べるためには、そうとう勉強しなくてはならないが、政治、経済、外交、軍事、金融、文学、日本史、世界史など、何でも出てくるため、物理学者はもちろん、宗教学者であっても、もう無理な状況である――。

淡々と何百冊も出し続けておられることで、まさにあれよあれよという間にですが、大川隆法先生の刊行しておられる「霊言集」について客観的に説明していただくと、こういう驚くべき状況になっているわけです。

あれだけ派手で頻繁に、新聞広告、そしてインターネット広告でも目にすることが多いというのに、悔し紛れレベルの悪口雑言の類を目にすることがあっても、真正面からの批判など、もうまったく聞こえて来ない昨今です。

ひたすら凄いというほかない、大川隆法先生の「霊言集」だと私は思うのです。
 

『ガリレオの変心』大川隆法著


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