ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、クリミアの天使・ナイチンゲールは、大川きょう子氏の過去世じゃなかったってのが、とってもクリアに明らかになったんだってね。で、どういうやり取りだったの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ナイチンゲールの真実』(幸福の科学出版)で、質問者との対話の形で、天上界のナイチンゲール本人の霊の言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

里村 (中略)まず最初に、あなた様は、「クリミアの天使」、あるいは、「ランプを持った貴婦人」と言われたフローレンス・ナイチンゲール様でいらっしゃいますでしょうか。
ナイチンゲール Sure. 〔そうです。〕
里村 そうですか。ありがとうございます。
 これまで、幸福の科学では、大川総裁の妻であり、総裁補佐の職にあった大川きょう子氏が、「自分はフローレンス・ナイチンゲールの生まれ変わりである」と言っていました。また、それを、多くの人が信じてきたわけですが、これは事実だったのでしょうか。
ナイチンゲール  No.〔いいえ。〕
里村 では、「大川きょう子氏は、フローレンス・ナイチンゲールの生まれ変わりではない」ということでよろしいでしょうか。
ナイチンゲール Definitely no. She was my assistant. 〔まったく違います。彼女は、私の助手でした。〕
里村 彼女はアシスタントだったのですか。(中略)それはクリミア戦争のときでしょうか。
ナイチンゲール Yes, yes, yes, at that time. 〔そうです、そうです。そのときです。〕
里村 そうでございますか。
 先日、エドガー・ケイシー霊が、「大川きょう子氏の前世は、ナイチンゲール様のそばにいた看護師の一人であり、若干、嫉妬の思い、ジェラシーを持っていた」というように語られていたのですが、ナイチンゲール様とは、どのようなご縁だったのでしょうか(『現代の法難1』第1章参照)。
(ここで通訳者が質問者の後ろの席につく)
ナイチンゲール I was very busy at that time, so I didn't think about that. So if she had some kind of… as you said, this kind of emotion, I'm not sure and I didn't have enough concern about that. I was concerned only about my job so…. I can't believe that.(中略)
《通訳者:私は当時とても忙しかったので、それについては考えていませんでした。彼女が、あなたの言ったような感情を持っていたかどうかは定かではありませんし、私はそのことにあまり関心がありませんでした。私の主な関心事は仕事でしたので……。そのようなことは信じられません。》
※以下、《》内は通訳者によるもの。 (中略)
里村 きょう子氏は、ナイチンゲール様と何かご縁はあったのでしょうか。
ナイチンゲール She came from…, she was..., ah, she was a religious person, I thought at that time. She came from England at that time, and helped me with another twenty or thirty people. One of them.
《彼女は宗教に属する人だったと思います。当時、イギリスから20~30人の方が私の仕事を手伝いに来てくれましたが、彼女はそのうちの一人でした。》
里村 宗教に属する人でしたか。
ナイチンゲール Yes, she belonged to some kind of missionary group.
《はい。何らかの伝道団体に属していました。》
里村 そうですか。
 その方が、現代の日本に生まれ変わって、この20数年の間、ナイチンゲール様の名前を騙り、「私がナイチンゲールの生まれ変わりだ」と言っていたのですが、このことはご存じでしたか。
ナイチンゲール I don't have enough ability to speak Japanese, but she can speak Japanese very well, so she has made use of me and she used my name. But I think that she might be…, did so from the bottom of her good heart. I hope so.
《私は日本語があまり上手に話せませんし、彼女は日本語をよく話せるので、私の名前を使ったということはあります。しかし、それは、善意からやったことだと信じたいと思います。》
(16~22ページ)

やさしい英語の中に、高級霊の強い光が宿っているのがひしひしと感じられる、そんな対話ではないでしょうか。

クリミアの天使・ナイチンゲールは、たしかにここに降臨した。私はそう信じてやまないのです。



『ナイチンゲールの真実』

大川隆法著


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