7月4日(木)
アキコ農園、今日もキュウリが1本無くなっています。
でも今日は、食べかけのキュウリが現場に残されていました。
走水海岸もといや署では、さっそく「走水海岸連続キュウリ窃盗事件」の捜査本部が設置されました。
今日は、犯人が残されたと思われる証拠が残っています。
アキコ農園の頭上2m近くに設置してある単管の上に、食べ残しのキュウリが乗っていました。
なぜこの高さのパイプの上にキュウリが?
食べ残されたキュウリを、鑑識に出しました。
鋭いくちばしのようなもので、食べられた跡です。
さらに、聞き込みによると、現場近くから逃げて行く姿を見たという目撃者もいました。
これらの証拠から、もといや署では容疑者をカラスと断定。
走水中に指名手配をしました。
でも、容疑者のカラスを捕まえるのは、至難の業。
「走水海岸連続キュウリ窃盗事件」は、まだまだ続きそう。容疑者は野放し。
これ以上の被害を受けないための自己防衛。海苔網を農園の回りに張り巡らせました。
海苔は鴨、キュウリはカラス。鳥の食害で四苦八苦です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます