あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

徐福も進んでいます。

2016-02-16 16:26:27 | いろいろ


今日は図書館までいつものように自転車で行って、本・みんな秦の始皇帝の頃を描いた本を借りてきました。それを先ほどまであれこれと見ていました。

徐福の、始皇帝との、蓬莱を探して行く時の会話の場面をイメージする参考資料がないかと探してのことですが、まあ、あれこれの本から見つけ出す必要があります。

でも、この当時の食べ物や着るものなんかの資料をも見つけました。まあ、遅れてはいますが、きちんと進んでいます。

更にはこの時代以前・徐福の以前に揚子江地帯の越や呉などから倭・九州などに渡来していたような兆候・歴史的資料もあるようです、それにこの地域と倭九州との風習にはかなり似たものがあるようです、つまりはあの後世の和冦と同じように、海流に乗った往来があった⁉なんて仮説も成立するようです。

こうなると、徐福は黄海を黒潮に乗って有明海・佐賀の諸富や高知、和歌山、静岡などにくることのイメージもグッと浮かび上がってきています。徐福も進んでいます。

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