あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

富山県の旅

2018-07-08 22:35:09 | いろいろ
5日富山県の天気は曇り☁で、時々小さな雨つぶが落ちてくるような天気でしたが、富山湾岸を車で走る時は立山連峰が薄青く見え、その山肌には筋のように所々に雪が残っている景色が見えて、さすがに日本アルプスの高い山々が迫る景色は太平洋側の景色とは違う、北陸特有のものでした。

富山は昔北前船の日本海の基地で、ここの森家は、江戸時代、船を商店がわりに北海道、山形・酒井港、博多、馬関、大阪・堺と船を回送して、各地の産物を商い、巨額の商売をしていた様子が展示されていました。

また、科学博物館で、蜃気楼の原理なんかも映像でみましたが、富山・魚津市では6月頃に毎年何回か見れるようです。徐福の蓬莱島・不老長寿の薬がある仙人の住む島が蜃気楼でどんなに見えたのかの想像はできてきました。

今日はYKKのハァスナー工場などを見ながら、富山湾岸を南下して、能登半島の付け根の地区にある民宿に泊まる予定です。今日の天気も晴れ☀⁉ではないようですが、まあ、晴れ☀の期待だけはして、9時には出発する予定です。

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