あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

痛みを敢えて耐える努力

2014-12-17 12:36:54 | 政治
今夜も冷えるし、早く寝るに限るとして蒲団に入り、時代小説を読みながら、テレビを見ていたら、オリンピックの競技について開催国は、競技を増やすことの提案ができるようにAIC 総会で決まったとか野球やソフトボールの関係者と選手達は大喜びでした。

日本はこの競技に強いからというだけでなく、ヨーロッパの価値観で決め付けていたオリンピックに、他の国の意向が出せるようになるのは世界の祭典には当たり前のことと感じることだからです。まあ、あのソフトボールの上野選手、中国から帰化して監督をしてきた宇津木さんの喜ぶ顔が見えるようです。

さて、中国はまたまたスモックで大変なようですが、中国内では民間でも、スモック防止をスマートホーンなどで呼び掛けていて、なんとか綺麗な空を取り戻す動きになってきているようです。まあ、日本には中国の空気清浄化が不可欠ですから、こんなことは小さなことだけど、良いことで更に進むようにしたいものです。

また、アメリカの経済がかなり強くないるけど、日本の総生産は修正ではマイナスとなり、やはり、7月から9月の経済は悪かったようですが、なぜか10月の輸出は増大して、史上最大の経常黒字になったとか円安の効果まあ、暫くはアベノミクスの行方を見ていくことが流れになっているのかも

隣の中国の景況も、株式市場では良いようですが、まだまだ先は不安と考えたほうがよいとか日本は堅実に、経済の体質を筋肉質に変える為の痛みを敢えて耐える努力が必要でしょう。それには安倍総理がんばれしかないのが現状でしょう。

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