「龍馬伝」を毎週見ているのだけれど、 さっぱりわからない。
土佐勤王党とか 三条なにがしとか 蛤とか …。
毎週 以蔵をいじめないで~~!! って叫んでいるだけで
完全に ストーリーから取り残され感 満載。
とにかく、幕末だの維新だのが まったく分からないところに 原因がある。
何しろ、小学校の幕末は3学期だったからお正月
気分
が抜けないまま
寒い寒い
で、すっかり覚えていないし。
中学の幕末は、やっぱり3学期で、
「はい。じゃぁープリント配りますから、見といてください。」
なんて言われたって 見るわけがない。
高校の日本史は3年の時だったから、
やっばり幕末は3学期で、お決まりの自由登校の真っただ中。受験科目にない 授業なんて 欠席 欠席 !
! 結 果 !
福山雅治の お友達関係が わかんない~~~
で、じゃ~~~~~ん
お勉強させてもらっています。
しかし、これがすごい!
サクサクわかる。 簡単な説明で、しかも、何回も同じようなことを説明してくれるから、
「あ~~~ あれと これ
が ふ~~~ん
」
しかも、イラストや表がふんだんについていて、わかりやすい。
おまけの一言もあって、興味がそそられる。
にわか歴女は 今 幕末・維新に はまっています。
へ~!そうなん?
わかるの?
私でも・・・かな?
チンプンカンプンなんだけど・・・
コレ 買うべきか 検討しなくっちゃ!
縄文式、弥生式土器、大化の改新、荘園、守護・地頭、下って土一揆、一向一揆、なんておもろくない言葉ばかり並んでましたね。
歴史が好きになったのは吉川英治の「新平家物語」にのめりこんだのがきっかけでしたから明治維新に目覚めたのもやっぱり司馬遼太郎の「竜馬が行く」でした。これは面白くて何回も読みました。戦国のころはたくさんの方が書いてらっしゃるので同じ戦争や事件もいろいろな方角からの主張があっておもしろいですね。
このところ浅田次郎さんの「蒼穹の昴」をテレビで見てあの頃の中国、日本、欧米、露、に初めて触れた思いです。72歳に近くなって私が生まれた満州奉天にかかわる時代歴史に初めて触れています。無理に作った満州国の年号から一字いただいているという私の本名でもあり遅まきながら学ばせていただきありがたいことです。今週土曜日25話が最終回なのよ。
私の日本史は鎌倉時代の中頃から室町時代の中頃までと江戸時代後半、明、大、昭前期が抜けてるモザイクです。生きてる楽しみにすべえ。。。(^・^)
でも、私たちって、フランス革命には詳しいよね?
オスカル~
アンドレッ
本屋さんに行ったら、もう幕末の本がいっぱいありました。
2ページごとに、絵が描いてあって、その説明が2ページごとについているのとか・・・。
新聞みたいに 見出しがあって 時系列をおっているのとか。
自分に合ったのを捜すと良いみたい。
これは、一番わかりやすかった・・・ような気がしました。
さすがおうなさんは 博識ですね。
『蒼穹の昴』おもしろいですか? だんなちゃんが持っていて、読んだら?って勧めてくれたんですけど、そのまま本棚に入れちゃっていました。
今度出して読んでみようっと。
確かに、歴史物って読み始めると面白いですよね。
生きている楽しみにすべぇ・・・(おうなさんの真似しちゃった^^)
そうなの そうなの。
『マリーアントワネットの首飾り』とかね。『マリーアントワネット』とかね。映画もあるし。
♪ 愛~~~ 愛~~~ あ~~~い~~♪とかね。マンガでも宝塚でも バッチリだもんね。
フランス人か!