赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

がんで来てくれた方は、カテゴリーから「がんで来てくれた貴女へ」をクリック、
直接メールはメッセージをクリックしてね。

電話

2001-08-27 16:40:13 | がん
 8月27日(月)晴れ。夕方頃病院から電話があった。ちょうど買い物に行ってたので子供が受け、折り返し電話をしたときは診療時間を過ぎていた。
 病院「検査結果について先生がお話したいことがありますので、いらっしゃることができますか?」
 もな「はい、これから伺ってよろしいでしょうか?」
 病院「もう診療時間を過ぎたので、明日来ていただきたいのですが。」
お約束の2週間にはまだ早いのに 先生がお話したいと言うのだから ガンだと思った。ガンなんだ ガンなんだ と、どうしようもなくなって、主人と友達に電話をした。

 翌日の午後は、ちょっと痴呆の来ている姑が引っ越し先で初めて一人になるので 私が一緒にお留守番をしてあげることになっていた。ソレが出来そうにないので主人に休みを取ってもらい、時間が許せば病院にも一緒に行ってもらおうと思って、会社を休んでもらった。

 友達は高校からの友人で一番の親友。ちょっと泣きながら電話をしていたのだけれど、何も言わずに聞いていてくれた。

人気blogランキング 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初診 | トップ | 検査結果 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

がん」カテゴリの最新記事