もな父

もな父、元気です。
４月から、ステンドグラス工房に通いはじめ、別荘の高窓４枚にステンドグラスを張ると言って、はりきって練習中です。

元気は元気なのですが、いかにせん年なので、検査で引っかかりました。
一緒に検査結果を聞きに行ったところ、４日に検査入院して精密検査を受けることになりました。

いろいろ、あります。

ほたる見てきました。

金曜日。今年も足利の名草に行って、蛍見てきました。

佐野でラーメン食べて。

途中で、佐野のアウトレットモールで、だんなちゃんにバックを買ってもらい。
やった～♪

その時の店員さんのおすすめで、麺屋「ようすけ」に行きました。

これがなかなかおいしくて。



醤油なんだけど、透きとおった汁で、佐野の青竹麺特有のこれも透明感のあるやや平たい縮れ麺。
大きなチャーシュー。

だんなちゃんは、チャーシューメンね。

餃子も手作りの厚い皮に、げんこつのような肉餡がたっぷり。

もうお腹いっぱいで、食べられない～♪


ホタルの里は、第３駐車場まで満杯。
今夜の蛍は、光り方も強く、長く光っていて、あちこち乱舞！


そのあと、お友達の家で遅くまで話して、帰ってきたら、夜中。

今年のホタルもきれいだった。

寒い

昨日は夏のような暑さだったのに、
一転、今日は寒い。

部屋で一人でパソコンに向かってお仕事していると、寂しい。



梅ジャムいただきました。
ご自宅の梅の実を、ご自宅で梅ブランディ―にした梅ジャムは、美味しい。
これは、売っているのと全然違う。
感謝　感謝。


１８日朝、大阪で地震がありました。余震も続いているようです。
被害が少なくて済みますように、お祈りしています。

１９日、サッカーワールドカップ。対コロンビア戦　勝利！　おめでとうございます。
明るいニュースはいいですね。
前向きな気持ちにさせてくれます。
ありがとう。

バターとメープルシロップ

ちょっと前の話なんだけど、思い出したから。

お友達と喫茶店に入ったときのこと。
隣の人が、一人で入ってきた女の人が、ホットケーキを注文したらしく、
「ホットケーキです。」って運ばれてきた。

何？ここ　こんなシンプルなホットケーキがあったんだ！

最近は、パンケーキなんて言っちゃって。
生クリームとか、フルーツとか、ジャンジャンのっかっちゃって。
そういうのは　な～。

ところが、そのホットケーキは。

ホットケーキが２枚重ねてあって、バターがガラスの小皿に入っていて、
メープルシロップが、小さいピッチャーに入っていて。
これぞ、ザ・ホットケーキ！

いいなぁ。もなみも頼めばよかった～～～。
と思ったんだけど、さんざんいろんなもの食べちゃった後だったし、
お友達もコーヒーだけだったので、もなみも紅茶だけで。
まぁ～それはそれで、おしゃべりが盛り上がってたからいいんだけど。



ところが、そのお姉さん。そのホットケーキの女の人ね。
バターもつけないし、メープルシロップもかけないで、
ホットケーキだけ食べて、帰ってしまった。

？？？　な　ん　で　？？？？？

なんでだろう？
バターがべっちょりがおいしいのに。
メープルシロップたっぷりがおいしいのに。

今日フッと思い出した。

今度、あのお店に行ったら、絶対にホットケーキ食べようっと。
バターとメープルシロップかけて、食べようっと。

『君たちは どう生きるか』 読みました。

久々の本ネタ
今流行っているマンガ『君たちはどう生きるか』の、原作版。

いや～。感動したね。やっぱり考えて生きなきゃね。
善い人になるべく、生きなきゃね。

児童文庫のくくりらしく、確かに子供向けのお話では合った。
時代は、戦前？　かも知れないけれど、今の時代に流行るっていうのも、それはそれでよいことだなと思った。

別に国粋主義的なものでもないから、読んでみるといいかも。


まぁ～、もなみ的には、『星の王子さま』の方が好きだけどね。

『大奥』見ました。

『大奥』

2010年　日本
監督　金子文紀
キャスト　水野祐之進　二宮和也
　　　　　徳川吉宗　　柴咲コウ
　　　　　お信　　　　堀北真希
　　　　　杉下　　　　阿部サダヲ

男だけが死ぬ疫病で、男女逆転の社会となった江戸時代。貧乏旗本の長男祐之進は、幼馴染の薬問屋のお信とも一緒になれず、大奥に上がる。
将軍にお目見えできない位の中では一番上の三の間に入り、いじめられたりするが、古参の杉下に大奥のことをいろいろ聞き、杉下と仲良くなる。そのうち剣の腕が認められ、将軍が吉宗に変わったときに御中臈に昇進する。初めて吉宗が大奥に来た際、見初められるが、御内証になることはすなわち将軍の処女を奪う罪で、殺される運命にある。実は大奥を仕切る松島や　藤波の策略だった。・・・。

最後にね。水野の実家に御遺髪が届けられたときは、泣いちゃったね。まさか、そんなラストシーンが待っているとも思わなかったし。