赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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リンゴ食べてます。

2013-04-29 15:01:42 | ちょっと病気
リンゴだけは食べられるので、
昨日リンゴ2切れ、今日ご飯一口とリンゴ1切れ食べてます。

あとは、1日1本栄養ドリンク。

ずーと、寝ています。
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体調崩しました

2013-04-28 11:08:24 | ちょっと病気
せっかく別荘に来たのだから、のんびりとはいっても、
本を読みたい。
新しいローラ・アシュレイのカーテンを自慢したい。
お散歩もしたい。
あれもしたいこれもしたい、と思っていたのに。

久々の急性胃腸炎です。

昨夜は、吐いて吐いて吐いて、下痢下痢下痢。

80を過ぎた父に背中をさすってもらい、タオルを持ってきてもらい、ゴミを出してもらい。

何が親孝行のために別荘につれていってあげるだか。
思いっきり迷惑かけています。

しかも、最近調子が良かったので薬も持ってきていない。
だんなちゃんにメールして、宅配便で送ってもらうことに。

皆さん申し訳ないです。感謝しています。

今は、図らずもスマホをみるのが、唯一の楽しみに。
強制的にのんびりしています。
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雪降ってきました

2013-04-27 15:48:28 | 日常
空は青空、蓼科山もよく見え、気温は6℃ですが、雪降ってきました。

細かい細かい雪で、落ちると溶けてしまいます。

ベランダに降った雪を写メで撮ってみました。
真ん中の白いモジョっとしたのが雪です。
よーく延ばして見ると、雪の結晶にはなっていなくて、小さい氷の塊みたいです。

チラチラと降っている様子は、やっぱり雪に見えます。
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「日本語の個性」読みました

2013-04-27 15:18:42 | 
「日本語の個性」外山滋比古。

まぁ、お仕事絡みで中公新書で読みました。

日本語は、本来室内語で、狭い室内で気心の知れたもの同士が小さい声で話すような言葉で、主語がなくても十分伝わる。動詞に重きのある言葉だった。
ところが、近代以降、西洋文化とともに日本にないものが入ってきて、それに対応するためにどんどん名詞が作られ、動詞はそのままに名詞重視という翻訳文化の影響を目の当たりに受けた不安定な言葉になっていった。
日本語は、内向きで感覚感情を情緒的に表現するにはすぐれている。一方、西洋語のような論理的哲学的議論には向かない点がある。 とか・・・・・・。

なるほどと思ったり、イヤそれは違うだろ?と疑問に思ったり。
「日本語の個性」は、割とやわらかなものだったけど。評論を読むのも面白いです。
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山に来ています。

2013-04-26 21:14:01 | 日常
ゴールデンウィークが始まりましたね。

お仕事お休みして、お習字お休みして、ヒップホップダンスお休みして、

別荘に来ています。

のーんびりさせていただきます。
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「とんび」

2013-04-24 20:08:48 | 
最近テレビでやっていましたよね。
そう、もなみの大好きな佐藤猛君の。
「とんび」重松清 読みました。

心があったまりました。
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「1Q84」読みました。

2013-04-21 15:11:21 | 
村上春樹が最近新刊をだしたと話題になりましたが、
それではなく、
今更ながら 「1Q84」読みました。

ここにきて文庫本が出たというので妹が読み終えたという話を聞き、借りてきて読んだのですが、文庫本6冊はそれなりに読みでがありました。

でも、章が細かく分かれていたので、読みにくくはなかったです。
さっさと進んで行きました。

村上春樹は、日本を代表する作家といわれているのですが、「ノルウェーの森」何度も挫折しています。
結局一度も読了できていません。

なんだかね~。たらったらした、くどっくどした、カッコつけたような、肌が合わないっていうの?なんかそんな感じがして。

結構いろんな作家のいろんな本を読んでいますが、今回の「1Q84」が初村上春樹です。

以前、「村上春樹を読むと、僕は死にたくなります。」ということを言われて。高校生の方だったのですが。
え?そうなの?と、とりあえず短編小説を読み始めたのですが、やっぱり肌は合わず、別に全然死にたくもならず。

村上春樹ってさ~、なんてご託を並べていましたが、やっぱり、なんだかんだ言うにはちゃんと読んでみないとダメですね。
今回がっつり読んでみて、なんとなくわかるところもありました。
結構面白く読みました。

ただ、やっぱり、肌が合わないかな。

内容については、一度読んでみてください。
もう、読まれたかもしれませんよね。
ぜひ、感想聞かせてください。

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きのこの山 逆転

2013-04-16 10:36:38 | 遊び
以前、きのこの山たけのこの里の投票をしたところ、たけのこの里が圧勝し、きのこの山好きの人たちはとても悔しい思いをしたことがありました。

詳しい事情については「緊急 お願い」を見てください。

そして、このたび、4月上旬にコンピューター・プランニング・リサーチさんの調査により、あらたな展開が発表されました。

20代以上の男女に、どちらが好きかを聞いたところ「きのこの山」が58.4%に対し、「たけのこの里」が41.6%と4分六で、
きのこの山が勝ったのです。

これは、ある意味「圧勝!」ともいえる数字ではないでしょうか。


 「きのこの山」と答えた人を男女別でみると、男性62.4%に対し、女性は54.4%。年代別でみると、20~30代では「たけのこの里」、40代以上は「きのこの山」の割合が高い。特に50代以上は「きのこの山」の割合が8割近くいたそうです


やっぱりね、やっぱりね。

きのこの山?たけのこの里? じゃ、どっちなの? 「きのこの山でしょ。」
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癌についての 感覚。

2013-04-09 12:19:14 | 考えたこと
最近は、早期発見とか 治療の進歩とかで 「癌」といってもそんなに怖いイメージはなくなったようだ。

少なくとも、自分以外の人がなる「癌」は、
「現代は癌も風邪みたいなもんだよ。気持ちで負けるな。」
「普通の病気と同じだよ。落ち込むことはないよ。」
平然とそんな風に 慰めのような励ましのような言葉をかける人が出てきた。

自分が検査で引っ掛かった時も、「いや~平気っすよ。」みたいなことを言う。
本当はちょっと、「怖い」的なしこりを心の中に持ちつつも、
なんだかそんなことを言うと、周りから弱虫と言われそうで、
なんだかそんなことを言うと、本当に重病になってしまいそうで、
勢い、治癒率の上がった医療データにすがって、「平気っすよ。」と言う。

2013年の今は、もなみだってそんな風に思ったりするときもある。


ご存じの通りもなみは、国語屋さんなので、受験問題の文章を読むことがあって、
漢文とかでは、考え方とかいろんなことを教えてもらうこともあるし、
古文では、しみじみと感慨深くおもうことある。

で、つい最近現代文の文章の中で ハッとしてしまったことがあった。

「それは人を不治の状態に陥れる癌のような作用さえもっている。」

という文が出てきたからだ。
1987年に出された河合隼雄の『こどもの宇宙』という文章の中にある。
内容的には癌なんて全然関係ない文章なのだけれど、

「それ」が何を指していようと、
「癌」は不治の状態に陥れるものとして用いられている。

つまり、絶望への不可逆的な方向性をもたらす象徴。

25年前の文章だからね。今はこんな風には書かないのだろうけど。
っていうか、25年前だからこそ、河合さんにももう少し優しさが欲しかったかな。


「も~う、今日の試合負けちゃったね。あいつが癌だな。」
こんな慣用句、あるよね~。

こんなフレーズに出会うと、ピクっとしてしまう。
自分が癌になったことのない人にとっては、過去の恐怖だよ、慣用句だよ、って思うことでも、
一度でも自分がなった人にとっては、やっぱり怖い。




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Sax Battle In NYC Subway FULL VIDEO!

2013-04-06 09:18:12 | 遊び
とにかく、一度見てみてください。 感動。

Sax Battle In NYC Subway FULL VIDEO!


ニューヨークの地下鉄というと、なんだか怖いイメージですが、
地下鉄の中で一人がサックスを吹き始めて、
乗り合わせた全く知らない若者が、セッションを始めたんだそうです。

すれ違いざまに肩が当たったのどうのと、
マナー違反の携帯がうるさいのどうのと、
殺伐とした世の中ですが、
こんなバトルは素敵。

ニューヨーカーはいつもサックスを持っているのかしら? と思ったけれど、
サックスだけじゃなくて、ダンスを始める人、手拍子始める人、ラップを入れる人
それでみんなでノリノリになるところ、カッコイイ。

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