唐辛子

ご近所さんから唐辛子をいただいたので、干しました。
麻紐を使って作ったのですが、なかなか。
細いし、小さいし、スベスベしてるし、一筋縄ではいかないですね。
なんとか苦労しながら完成。

前回は適当にザルに乗せておいただけで、刻んでしまったので、
１ヶ月もしないうちちカビがはえてしまいました。
ごめんなさい。

と、いうことで、今回はしっかり乾燥させてから、しまいたいと思っています🎵

もな妹にLINEで写メ送ったら、
「魔除けだね。」
と言われたので、玄関に吊るしました。

悪霊退散❗️疫病退散❗️❗️

謙慎展 原案

謙慎展の準備です。杜甫の詩を2首

夜宴左氏荘　　　　　夜、左氏の荘で宴をする

風林繊月落　　　　　風林　繊月　落ち　
衣露浄琴張　　　　　衣露に　浄琴張る
暗水流花径　　　　　暗水　花径に流れ
春星帶艸堂　　　　　春星　艸堂を帶ぶ
検書焼燭短　　　　　書を検して　燭の短きを焼き
看剣引盃長　　　　 剣を看て 盃を引くこと長し
詩罷聞呉詠　　　　　詩罷みて　呉詠を聞く
扁舟意不忘　　　　　扁舟　意　忘れず

林に風が吹き三日月が落ちて，衣服も露に濡れ初めた。左氏の艸堂には琴があり酒の仕度がしてある。薄暗くなり水の流れが花径を流れて，春の星がにまでみえてくる。そこで，古い書を取り出し，蝋燭の短くなるまで検べてみたり，名剣を抜いて見て，盃を手にゆっくり酒を飲む。詩も読み合っていると，船頭の歌の声が微かに聞こえて来る。昔小舟に乗って呉で遊んだ思い出をまだ忘れずにいる。

春日憶李白　　　春日に李白を憶う
　
白也詩無敵　　　白や詩　敵無く
飄然思不群　　　飄然として思ひ群ならず
清新庚開府　　　清新　庚開府(ゆかいふ)
俊逸鮑参軍　　　俊逸　鮑参軍
渭北春天樹　　　渭北　春天の樹
江東日暮雲　　　江東　日暮の雲
何時一樽酒　　　何れの時か一樽の酒
重與細論文　　　重ねて與に細かに文を論ぜん


李白よ、君の詩は無敵だ。世風に流されず、思いが人並みのものではない。新鮮で活き活きしているのは庚信に似ている、誰よりも秀でていることは鮑照にも並ぶほどだ。渭水の北は春になり、木々が茂ってきている。君は江東で日暮れの雲を見ているのだろうか。いつかまた樽の酒を飲みながらじっくり文学について論じたいものだ。

落花生できました。

だんなちゃんが、庭ち植えた落花生に実がなりました。
不思議だけど、ちゃんと地中にできました。
濃いめの塩水で茹でて食べました。
これは、自分で作らないと食べられない味です。
子供の頃、大きなお鍋に何杯も茹でたのを、一掴みもらって食べたのを思い出しました。
いっぱい食べると、鼻血出るから、一掴みだけって言われていました。
本当かな。

船乗ってきました。

今年になってチケットをいただいたものの、コロナがあって、ずっと行けずに、やっと予約を入れて、乗ってきました。

横浜大桟橋から出て、ホノルル→サンティエゴ→ニューヨーク→オスロ→マルセイユ→スエズ運河を通ってシンガポール→神戸のコースは諦めて、

大桟橋→ベイブリッジ→横浜港一周して、帰ってきました。久しぶりの豪華なお食事もいただきました。で、今日のお夕飯は鮭茶漬けです。あんなにいっぱいランチにいただいたのに、悲しいかな、夜は夜でお腹がすくんですね。それなりに。

甲板で、海を見ていたら、カモメが目の前を通りすぎて行きました。

海の風は、気持ち良かった。

大阪なおみ選手、全米優勝 おめでと～。

大阪なおみ選手が、2度目の全米オープンテニス優勝！おめでと～～～～。

木曜日にテニスに行ったとき、お友達が、「セレナ・ウィリアムスとビクトリア・アザレンカのどっちが勝っても強いけど、アザレンカの方が強いと思うわ。」と言っていた。だから、気にしていたけど、朝起きたら「大阪なおみ優勝」ってYahoo!ニュースに出ていたので、やった～！と一気におめでとうムード。

でも、YouTubeでダイジェスト見ていたら、すっごい大変だった。１セット１－６で負けて、2セット目も2ゲーム取られて、からの～、逆転劇。人生どんな時もあきらめちゃダメってことね。すばらしい！

テニスはずーっと続けているものの、全然上手くならない。あ～だこ～だ言わないで、自然体で楽しく続けていきたい。

元気です。

最近、あんまり記事をアップしていませんが、元気です。
Je vais bien comme d'habitude.
いつもどおりげんきです。