何にも食べたくないけど

サブウェイのアボカドべジーが食べたい。
ミニッツメイドのグレープフルーツジュースが飲みたい。
ウェルチのグレープジュースが飲みたい。
コロッケが食べたい。
クリームシチューが食べたい。
きりたんぽ鍋が食べたい。
もつ鍋もいい。
みたらし団子が食べたい。
モンブランケーキが食べたい。
ロイヤルミルクティーが飲みたい。
だったら、フォートナムメーソンのアッサムだな。
ゴディバのオータムが食べたい。
イクラの軍艦が食べたい。
冷奴が食べたい。
老松図書館の食堂のかきたまうどんが食べたい。
そうだ！お母さんの作ったイタリア鍋、あれもう一度食べたいなー。
卵雑炊も。
お粥にお塩入れないでね。
足利で食べた松茸釜飯美味しかったな。

また、体調悪い

一昨日から崩れ初め、
昨日は何とか会社に行けたのですが、
昨晩一晩中下痢と嘔吐で、
今日は一日寝ています。

今日は、謙慎展の作品を出す日でした。
お習字には、だんなちゃんに作品を持っていってもらいました。

だんなちゃん曰く、
「謙慎展ストレス」ではないか、と。

そうかな～？

いつものサイクルだと思うんだけどな。

とにかく、気持ち悪いです。
何にも食べたくないです。
眠いです。

だから、紙じゃないって

先日の添削会の時に、
紙がすべるから字が大きくなってしまう、
滑らない少し滲む紙にしたらいい
と言われ、
みんなが協力して、滑らない少し滲む紙を集めてくれました。

今、書いています。

あ～～↓

だから、紙じゃないって！
違うんだって！
下手なんだって！

赤くて大きな月

赤くて大きな月だったから。
バスの窓から見えた月が、赤くて大きな月だったから。

よく見える近所のスーパーの屋上に行って、見てきた。
少し時間がたってしまったからか？
あるいは、他に比べるものがないと小さく見えるからか？
さっきほど赤くて大きくはなかったけど。

オレンジ色で、やっぱり真ん丸の月は、きれいだ。

『ヤコブへの手紙』

『ヤコブへの手紙』

2009年
フィンランド

監督　　クラウス・ハロ
キャスト　レイラ カーリナ・ハザード
　　　　　ヤコブ牧師 ヘイッキ・ノウシアイネン
　　　　　郵便配達 ユッカ・ケイノネン
　　　

ほとんどこの3人しか出てこない。
1970年代、恩赦で刑務所から出てきたレイラは、田舎の盲目の牧師ヤコブ牧師の家に住み込みで、ヤコブのところへ来た手紙の返事を書く仕事に就く。毎日郵便配達人が届ける手紙に、優しい返事を書くが、レイラはめんどくさく思ったり、手紙を捨ててしまったりする。徐々に郵便配達人とも上手くいかない。そのうち、手紙が届かなくなり、牧師としての仕事もなくなり、ヤコブは衰弱してしまう。レイラはヤコブのところを出て行こうとするが、ヤコブを見捨てられず、郵便配達人にわざと来てもらい、嘘の手紙を読み始める。その手紙の中でレイラは自分の心を開く。ヤコブは今までレイラに隠していたことを話し、レイラは救われる。

実際の生活は、もっといろんなことがあり、もっといろんな人とかかわらずにはいられないものだけれど、これは映画だから。その辺りのところは全部そぎ落として、エッセンスだけを抽出したストーリーだと思う。けれど、それでいい。それがいい。
静かで、優しい。

『のぼうの城』

『のぼうの城』

2012年
日本
監督　　　　和田竜

キャスト　　成田長親　 野村萬斎　
　　　　　　甲斐姫　　 榮倉奈々
　　　　　　正木丹波守利英　佐藤浩市
　　　　　　酒巻靭負　 成宮寛貴
　　　　　 柴崎和泉守 　山口智充
　　　　 　石田三成　 上地雄輔
　　　　　 大谷吉継　 山田孝之
　　　　 　豊臣秀吉　 市村正親

実話をもとにしてある物語だそうです。2万の石田三成率いる豊臣軍に、成田長親の忍城が500で立ち向かう。功績を焦る三成や冷静に状況を把握して忠告する大谷など豊臣軍は足並みが揃わない。一方民衆に慕われ家臣も一本義の者が多い忍城は好戦するが、水攻めにあって危機一髪。その時城主長親は田楽踊りで策を弄す。小田原城落城で成田側は負けることになるが、家臣や農民は厚く扱われ、甲斐姫が秀吉に差し出されるだけですむ。

やっぱり野村萬斎の田楽踊りを見られたのは良かったな。佐藤浩市好きだなぁ、顔濃いけど。成宮君いいじゃん。奈々ちゃんもこういうさっぱりした役にぴったりだね。
山田君、君は上手い。






　　　　　

初詣行ってきました。

地元の氏神様の神社には、お正月に行ってきたのですが、
今日は、相模の一宮寒川神社に行ってきました。

成人式だったので、振り袖のお嬢さんが何人かいました。
キレイ！

今年のおみくじは、大吉。
目上の人に助けてもらって、願望が叶う そうです。

謙慎展に入れるように、絵馬も書いてきました。

甘酒飲んで～、B級グルメの鶏皮と～、ジャガバターと～、広島焼き！
お昼ご飯になっちゃったね。

お習字のモチベーションが上がらない

久々にお習字ネタ。
謙慎展の添削会が日曜日にあるというのに、全然モチベーションが上がってこない。
練習が楽しくない。

書く気になれない。

書き始めても、全然。

枕石先生の声が聞こえてくるんだけど、懐かしいばかりで、涙が出てきてしまう。

「もなちゃん、墨は30回ずつ磨っては溜め磨っては溜め、硯の半分まで作るんだ。」
「もなちゃん、太く、小さく、明るく！」
「もなちゃん、まっすぐままっすぐ、流れが曲がっている！」

先生！太く書いたら大きくなっちゃうよ～
小さく書いたらくちゃくちゃになっちゃうよ～
明るく書いたら細くて大きくなっちゃうよ～

先生、教えて、ここに来て。　先生。

もなみは、枕石先生のいないお習字に　どうしても慣れない。

「もなちゃん、落款の『玉』の字はもっと色っぽく書かなくちゃ。」
って、教えてくれた「玉」の字を、今の先生に直されちゃった。
枕石先生の字が、だんだん変えられていくようで、もなみは辛い。

先生。ここに来て。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。たくさんの応援ありがとうございました。
本年も何とぞ、よろしくご支援お願いたします。

横浜の元旦は、雲一つなく晴れ、暖かで穏やかです。

昨年のお正月に「今年は病気をしないぞ！」と目標を立てたのですが、
早々にいつもの胃腸炎にやられ、
やはり一年中１～２ヶ月ごとに、ゲロゲロピーピーしていました。

そこで、今年は胃腸炎を踏まえて、健康に関しては触れず！
あ～え～て、「何か身に付くことをしよう！」という目標を立てました。

オリンピックまであと７年。
何か７年単位で、身に着くことを始めようと思います。

以前は、先のことを考えるのを、避けてきましたが。
ガンから１２年、ちょっと長いスパンで物事を考えてみようかと思い始めました。

もなみにとっては、ものすごい前進だと思っています。

この１０年は足元から１０センチ先を見ながら歩いてきました。
そして、１０センチ先に到達することで、小さな喜びを重ねてきました。

今年、顔をあげて前を向き、「未来」を見ながら歩き始めようと思います。

今まで同様、今年のもなみも応援よろしくお願いします。