赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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三国志 完読

2013-12-25 22:35:22 | 日常
Merry Christumas!

『三国志』完読しました。一週間くらい前に。
それから、燃え尽き症候群。
いろんなことあったなぁ。

劉備が関羽・張飛と義勇軍を結成して、呂布が董卓を滅ぼして、その呂布も倒されたし、
三顧の礼で諸葛孔明を軍師に迎え、赤壁の戦い。
蜀をたてて、曹操の魏と孫権の呉と三国対立になる。
曹操が死んで、関羽が死んで、張飛も死んで、劉備も死んで。
いよいよ孔明と司馬懿の戦略戦。

陳宮とかいたな~。夏候惇とか。超雲忘れちゃいけない。
馬謖がね~勝手なことしなかったら・・・。

人は等しく平らかではない。等しく平らかではない。
人にはそれぞれ個性があって、
頭のいい人、力の強い人、横暴だけど大志があって上に立てる人、
小さいけれど義を貫く人・・・。
頭のいい人にも、程度があって、どうしても勝てない技量がある。

とかく誰もが平等であることが良いことのように言われるけれど。
条件や与えられるものが平等である必要はないのかもしれない。

人は、その人の個性や技量を認められること、それを望んでいるのではないかと。
そう思う。

どんな死に方でも、無駄な死はなくて、死ぬことは歴史になることなんだと。
そうも思う。

読んでよかった。
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スカイツリー行ってきました。

2013-12-13 09:09:24 | 遊び
体調も戻り、お友達とはとバスに乗ってスカイツリーに行ってきました。

  

まずは、皇居です。
あれが、あれが二重橋。記念の写真を撮りましょう。♪
ということで、撮ってみました。
とてもお天気がよく、空の青がお堀に映り込んで、きれいでした。

帝国ホテルでフランス料理をいただいたあと、
午後にスカイツリーに行きました。

  


すこし、雲が出てきましたが、天空から見る世界はすごかった。


地上350mの展望デッキからでも、十分素晴らしかったのですが、
450mの展望回路からの眺めは、この世のものとは思えないほどダイナミックでした。

  

展望デッキ340mのフロアにはガラス床がありました。
これが怖いのなんのって。
絶対大丈夫に決まっているのに、そろ~りそろ~り歩いてしまいます。
もなみのブーツが写り込んでいますが、こんな感じ。

 


帰りは、ソラマチでお買いもの。
クリスマス限定バームロールとか、ゴーフルとか。
おしゃれなメモ帳とか、お年玉用ぽち袋とか、そうそうスタンドメモ帳も買って、
楽しかった。
コメント (2)
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2013-12-10 16:39:46 | Weblog
3時半くらいでしょうか、
降っていた雨がやんで 虹が見えました。

キラキラ光った虹と、その上にもう一つの二重の虹です。

会社の窓から、サンリオピューロランドの上にかかっているところを 写しました。

会社のみんなが、窓辺に集まって キレイだね~。
受験生のみんな見てるかな?
みんなで、合格できるといいね。
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『ジュリエットからの手紙』

2013-12-02 11:18:54 | 映画
『ジュリエットからの手紙』

2010年
アメリカ

監督 ゲイリー・ウィニック
キャスト ソフィー   アマンダ・セイフライド
     チャーリー  クリストファー・イーガン
     クレア    ヴァネッサ・レッドグレイヴ
     ロレンツィオ フランコ・ネロ
     ヴィクター  ガエル・ガルシア・ベルナル

ニューヨークに住むソフィーは、近々イタリアンレストランを開く婚約者ヴィクターと、結婚前のハネムーンに、イタリア旅行に出かける。しかし、ヴィクターは、料理の材料の買い付けばかり、置き去りにされたソフィーはベローナでジュリエットの家に観光に行く。そこでは悩める女性が描いたジュリエットへの手紙に返事を書いている人がいた。たまたま50年前の手紙をソフィーが見つけ返事を書くと、50年前の少女クレアとその孫チャーリーがベローナに来て、一緒に当時のクレアの恋人ロレンツィオを探すことになる。
最初は気に入らない同士のチャーリーとソフィーだったけれど、いろいろあって、お互い好きになる。別れの日、チャーリーに告白されるけれど、ソフィーはヴィクターとニューヨークへ帰る。でも、ヴィクターとはやはりかみ合わない。・・・

ソウル→パリと来たので、今日はイタリア。
ベローナのジュリエットの家には、もな娘と行って来たことがあるので、なんか近くの神社を見るような気分だった。
原題は「Letter to Jurie」(ジュリエットへの手紙)日本題と反対じゃん。
ストーリーはベタだけど、こういうラブストーリー好きだな~。
心の行き違いとか、ジュリエットからの手紙の温かさとか。
あそっか!やっぱ、日本人には「ジュリエットからの手紙」が印象的なんだ。アメリカ人にはそこにいたるきっかけで「ジュリエットへの手紙」?


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『ココ・アヴァン・シャネル』

2013-12-01 00:18:23 | 映画
『ココ・アヴァン・シャネル』

2009年
フランス

監督 アンヌ・フォンティーヌ
キャスト ガブリエル・シャネル オドレイ・トトゥ
     バルザン       ブノワ・ポールヴールド
     ボーイ        アレッサンドロ・ニヴォラ

孤児院で育ったココは、大きくなって昼はお針子夜はナイトクラブで歌っていた。ナイトクラブで出会ったバルザンを追ってパリに行き、バルザンの家に居候しながらボーイと出会う。バルザンはただの女としてしか見てくれなかったが、ボーイはココの才能を認め恋に落ちる、が、ボーイは他の女性を結婚してしまう。
ココは、当時の流行りのゴテゴテとした装飾のドレスを好まず、自分のセンスで服を作りだし、女優が帽子のセンスを認めてくれたことに自信を持ち、ボーイの愛人となりつつ、一人でデザイナーとして自立していく。

自分のセンスを信じて、自立していく女性って、すごいな。
もう少し・・・リーズナブルな服を考えてくれてもよかったような気がする。
シャネルの洋服もバッグも香水も、高すぎて持てない。
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