別荘の水抜に行ってきました。
途中北杜市にある、三分一湧水というところに寄って来ました。
こんこんと涌き出る水。透明で、冷たくて、きれいでした。
昔、この湧き水をめぐって、三つの村が水争いしたのだそうです。
それで、水の流れを三つに分けて、各村に平等に水を引いたそうです。
それで「三分一」。この透明な水を使ってゆでたお蕎麦を食べてきました。
美味しかった～。
3ヶ月ぶりに、テニス再開しました。
7月中旬に行ってゑ以来、用があって１回だけお休みするつもりが、まさかの風邪。
その後８月中ずっと寝たきり状態になり、やっと部屋から出られたころ、階段から滑り落ちて打撲。
それでも９月末には回復し、いざ再開か？！と思った頃。
ま～さ～か～のだんなちゃんのコロナ。監禁状態のだんなちゃんを残して行くわけにもいかないし、
そもそももなみも濃厚接触者だし。
いろんなことが重なって、やっと再開できました。
いきなり元のクラスはハードルが高いので、ワンランク下のクラスで始めたものの・・・。
体力がない。体重が５㎏減ったままで、結局筋肉が落ちたままなのか、筋力がない。
ベレベレに疲れてスクールが終わりました。
次の時間から始まる元のクラスのお友達が、もなみさんどうしたの？と。
この夏さんざんだったんですぅ～。来週も下のクラスなので、再来週から一緒にお願いします～。
と言ってきました。
でも、どう考えても、３カ月前の体力には戻れそうもないです。
去年謙慎の理事になってから、ずっとお習字的メンタルがやられてしまって、書道展も競書も筆で書くものはずっとお休みしていました。
しかし、いよいよ２年目もお休みというわけにいかなくなり、謙慎展から始めることにしました。
今年から謙慎の作品はニ八版のサイズです。読売展と同じサイズ。
大きい。今までの謙慎サイズだと４行で８０字くらいでしたが、二八だと５行で120字くらい。しかも字もやや大きめになります。
しんどい。
精神的にも重圧ですが、物理的にちょっとテーブルを寄せて空けたスペースでは窮屈で。
二階の日本間が空いていたので、毛氈を敷きっぱなしにして、書道用具を全部持ち込んで、いつでも気分が向いたときに書けるようにしました。
とにかく、最後まで書き切れるように、がんばろうっと。
漢詩については、後日アップします。
