今回 新型コロナ騒動で、いろんな言葉を知った。
今までほとんど知らなかった言葉なのに、まるで、みんな常識のように使っている。
そこで、もなみなりに、整理してみました。
「パンデミック」
感染症や伝染病が全国的・世界的に大流行し、非常に多くの感染者や患者を発生すること。
やっぱね。今回の騒動はこれよ。
「インバウンド」(inbound)
外国人が日本に訪問する旅行のこと。顧客が自発的に企業に接触してくること。
日本はね。2月の春節の時あたりを最後に、インバウンドが急激に減って、観光業界は大打撃。観光地は静かになったけどね。
「クラスター」
房、集団、群れのこと。小規模感染者集団。
出ました!このクラスターがなかなか覚えられない。コロニーとどう違うんだろう?ということで、
「コロニー」
植民地、民族や職業、生物が集まって住む状態。
なるほど、生物が集まって住む状態じゃないと、コロニーって言わないんだ。生息しない唯の感染者の集団が、クラスターということか。パン粉は~♪ あれはフライスター、全然違うが似てる。
「オーバーシュート」
爆発的患者急増。
最初はほとんど使われていなかったのに、ここに来て、ヨーロッパで広がり始めてよく聞くようになった。バスケットボールの試合で、線の外からシュートすることかと。違うって。
「ロックダウン」
強硬手段を以て、感染拡大を防止すること。
知らなかったわ。カギをかけちゃって封じ込めるのかー。
ここで、何となく字を見ればわかるけど、何となくしか知らなかった言葉。
「濃厚接触」
必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安として2メートル)で一定時間以上接触すること。
濃厚接触ね。濃厚・・・接触・・・に定義があったんだ。
「咳エチケット」
咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえること。
エチケットよ。当然じゃない?!これは。
「テレワーク」( telework)
離れた場所( tele)で、仕事( work)をすること。ICTを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。
もなみの在宅のお仕事はテレワークではないの?でもネット使うよ。じゃじゃじゃ、内職は?ってことで、ICTを調べてみた。
「ICT」
情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)。PCだけでなくスマートフォンやスマートスピーカーなど、さまざまな形状のコンピュータを使った情報処理や通信技術の総称。
これって、ITとどこが違うの?
「IT」
IT(=Information Technology)は情報技術。ICTはITにコミュニケーションの要素を含めたもの。
「グローバル化が進んで、日本でもインバウンドが増加し、外からのウィルスを避けてはいられない。この新型コロナウィルス、コビック19も、パンデミックであるとWHOも認めた。このウィルスは、クラスターでの濃厚接触から、広がってしまう。そこでビジネス社会では、ICTを活用したテレワークなどで対策をとった。現在、中国などではロックダウンを強行している。イタリアをはじめとするヨーロッパや韓国などのオーバーシュートにならないように、まず咳エチケットを守ることから始める。」
知ったかぶって。あは。