赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

がんで来てくれた方は、カテゴリーから「がんで来てくれた貴女へ」をクリック、
直接メールはメッセージをクリックしてね。

悲しいこと

2007-02-25 14:58:11 | がん
昨日山口から帰ってきました。
金曜日になるりんさんのお通夜に出て、そのあとご家族の方と先日のお友達とお話し、
土曜日に告別式に出て、そのまま帰ってきました。

温かいご家族やお友達に囲まれて、幸せだったのだろうなぁって思いました。
こんなに早く逝かれて幸せなはずはないのだけれど、
それでも、優しく穏やかな人柄を思い出すと、
あのなるりんさんと 話した人は誰も幸せなときを一緒にすごせたのだろうと思いました。

病気だからと あきらめてはいけない。
一生懸命 がんばって生きなくてはいけない。

なるりんさんは、優しくて穏やかで でも強くそのことを教えてくれた。

なるりんさんの笑顔を ずっと忘れない。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なるり~~~~~~ん

2007-02-22 20:54:18 | がん




なるり~~~~~~ん。






横浜に来るって、約束したよね。




待っているから

ずっと、ず~~~っと、待っているから~~~~~~。



書きたいことは いっぱいあります。
書かなくてはいけないことも いっぱいあります。

でも、まだ信じられなくて、何も書けません。

またね、って約束したから、
今日これから もう一度なるりんさんに会いに行って来ようと思います。

最期のお別れをしてきてから それから 書こうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユー・ガット・メール

2007-02-15 17:40:18 | 映画
今日は映画ネタをもう1本
お馴染み、テレビ東京午後のロードショーで
「YOU GOT MAIL」を見ました。
ほとんど寝ちゃっていたけど・・・。

トム・ハンクスとメグ・ライアンのラブストーリーです。
メールをとおしての知り合いと、
本人を目の前にしての付き合いと、そんな入れ違いがおもしろかった。

トム・ハンクスを初めて「フォレスト・ガンプ」で見たときは、
こんな感じの俳優だとは思わなかった。
こんな感じとは、どんな感じかと言われても・・・困るけど。
最初のイメージが強すぎたのかな。

まぁー、午後のロードーショー大好きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋する神父

2007-02-15 17:29:33 | 映画
今更ながら 「冬ソナ」の再放送にはまり、
しかも、最終回を見逃してしまったので、
TUTAYAで 最終回のDVDを借りようと思ったら・・・ありませんでした。
結構同じ様な人がたくさんいるのかな?

何も借りてこないのは悔しいので、クォン・サンウの「恋する神父」を借りてきました。

やっぱり、もなみはヨン様より クォン・サンウの方が好きかな。
あと、1ヶ月で受任式を迎える超真面目な神学生が、恋に落ちて・・・。
「デオ・グラシアス」って言う言葉がとっても印象的だった。
子供たちに指人形でお話をする場面が 一番面白かったでーす。

     CLICK
       ↓

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もな夫さんの お誕生日

2007-02-13 23:25:59 | ハンドメイド

今日は もな夫さんのお誕生日でした。
プレゼントを買いに行こうかと思っていましたが、なんかやる気が出なくて
体がしんどくて、
ダラダラしていたら夜になってしまいました。

あ~こんなんじゃいけない。
こんなんじゃ いけない。
なんとか 愛情だけは伝えなくちゃ

ってことで…。

ケーキをつくりました。

だんなちゃん お誕生日 おめでとうです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サムソンとデリラ」

2007-02-12 16:58:06 | 映画
「サムソンとデリラ」の映画をDVDで借りてきてみた。

どうも旧約聖書のお話らしい。
ニコラス・ローグが監督、
デリラ=エリザベス・ハーレー
タリス将軍=デニス・ホッパー
サムソン=エリック・タール

ペリシテ人から迫害されていたイスラエル人に神から授かった子サムソンが生まれる。
サムソンは怪力の大男、しかし、髪を切るとその力がなくなってしまう。
サムソンを恐れたペリシテ人の将軍タリスが 美女デリラを使ってサムソンの弱点を探らせ、髪を切って力を奪い、目を潰して奴隷にしてしまう。
その後、サムソンは本当に信仰に目覚め、最後にはペリシテの宮殿の柱を壊してペリシテ人を壊滅させ自らも死んでしまう。

という話なんだけど・・・
それぞれの登場人物が何のためにこういう行動をとるのか・・・
さっぱり訳がわかんない。

で、NETで調べてみたら。
もともとは旧約聖書をサン・サーンスという人がオペラに仕立てたものらしい。
「ようこそ すずめの部屋へ」のというオペラ紹介のサイト
「サムソンとデリラ」に 詳しいあらすじがでていた。
  ↑
 CLICK                                    
なーるほど、一神教のユダヤ教と多神教のダゴン信教の背景が在りーの。
孤独な男と孤独な女のわけのわからんラブストーリーが在りーの。
っていうお話だったようです。

デニス・ホッパーがよかった。
何で良かったかというと。
サムソンが奴隷になった後、だんだん内面的に自省して行って、神と自分の真理みたいなのをつかんでいくんだけど、それを見てデニス・ホッパーのタリス将軍がサムソンに傾倒していくっていうか・・・。
いや、そこまでは描かれていないんだけど、ただチャラチャラしたペリシテ人に嫌気がさしているような顔で、サムソンの中に何かを見ようとしている。
そういう自己矛盾みたいな表情がいい。
もっと、ここら辺り深めてどういう気持ちなのかを教えて欲しかったな。

背景や人物の複雑さに比べて 時間が短すぎる。
1949年版のリメークらしいから、そっちも見てみたい。

こういう西洋の歴史スペクタクルみたいなのも大好きなんだけど、
青銅器と鉄器とか、あんまりにも何にも知らなくて、
例えばこの時代の世界史とか、旧約聖書とか宗教観とか・・・
もっと勉強してからじゃないと ダメだな。

でも、おもしろかったよん


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徹夜しました

2007-02-08 16:11:01 | 仕事
たんまり残っていた仕事を ほっぽらかして
昨日お習字に行ってきました。

帰ってきたら、やっぱり仕事は山積みになったままでした。
当たり前ですけど。

しょうがないので、手っ取り早く片付けようと夜から始めたのですが
小手先のちょいちょいで片付けられるほどの実力もなく
案の定、土壺にはまりまくる 

ん~~~~~わかんない。 


結局最初から全部読み直して、自分で書き直して、検証しなおして・・・
徹夜になりました。

徹夜仕事は、あんまり成果もよくなく、
明け方 ちょっと寝て 
再度挑戦して なんとか終わりました。


こんな切羽詰ったときに なにもお習字に行かなくたっていいようなもんに・・・
1月末に 謙慎展の最終選考会も終わったのに・・・

なぜ、わざわざがんばって行ったのかといいますと

もう、次の書象展の練習が始まっているんです。
もなみたち謙慎展組みは、みなさんより練習が遅れていたんです。
だから焦っていました。

謙慎展は行書で鄭びょうの五言絶句を4首書きましたが、
今回は、「源氏物語」若菜を書くことにしました。

今まで、桐壺・空蝉・夕顔などから、良さ気な所を抜粋して書いてきました。 

いよいよ、源氏が若紫を垣間見る・・・あの場面です。
「すずめの子を犬君が逃がしちゃったの」
可愛い可愛い紫の君が登場するところです。

今回は練習期間が短くて、3月25日が最終選考会ですが、
それまで
がんばります!!



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼退治ケーキ

2007-02-03 16:29:29 | 日常
節分と言うことで、鬼退治ケーキです。
お義姉さんが買ってきてくれました。
あんまり可愛いんで パチリ。

みんなを困らせている鬼が 早くいなくなって欲しいぞ!!

鬼は~~~~~~外。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする