新型 スリッパ

整体の先生が、家で履く用のスリッパを作ってくれました。

小学生の時からＯ脚で、若いときにはずいぶん悩みました。
だんなちゃんも「足だけ見ても、もなちゃんだとわかるよ。」って言ってます。
Ｏ脚は治らないものなんだろうな～と、もうこの年になったらどうでもいっか、とか思っていた矢先。

年を取るとＯ脚が変形性膝関節症になって、歩けなくなり、骨を切って継ぎはぎする手術をする、みたいな話をＴＶで見て、ゾゾゾ。

ちょうど整体の広告で、Ｏ脚矯正云々とあったので、ここ数か月通っています。
外反母趾もそれと関係があって、外反母趾・Ｏ脚矯正を兼ねて、家で履くスリッパを作ってもらいました。

100均のビーチサンダルの親指を大きくくり抜いて、残りの4本の部分も短くして、足の指をしっかり使ってつかむように歩く訓練なんだそうです。

20数年、改め30数年、改め40数年・・・、とにかく、ず～っと慣れてきてしまった歩き方・体重のかけ方は、そうそう直るものでもなく、整体の先生が、その場で「えい！やあ！」と骨格を変えてくれるものでもなく、Ｏ脚も外反母趾も残念ながらちっとも変っていません。

でも、歩き方を意識したり、筋肉の凝り方をみてマッサージの仕方を教えてもらったりして、少しでも良くなったらいいなぁって思っています。

テニスの後に整体に行っているので、運動の後にマッサージしてもらうのも気持ちいいしね。

がんばれ！もなみのＯ脚矯正！

京都行ってきました

そうだ。京都へ行こう。
ということで、京都行ってきました。

　

いや、驚いたのなんのって、今の京都駅ビルはこんなになっているんですね。
もう、古都というより、近未来にいるみたいでした。


　


清水の舞台から降りるような気持ちで、観光してきました。
新緑の木々がとても美しく、少し暑い目の初夏の木洩れ日がキラキラとして、爽やかでした。

でも、清水寺は、まるでイタリアのミラノ大聖堂の前のようでした。
ニューヨーク行ったことないけど、きっと、ニューヨークより日本人がいない。
修学旅行の学生と、中国や韓国、東南アジア　ヨーロッパ、アメリカ？からの観光客がすごい。

着物を来ている人がたくさんいました。
しかも、着物を着ているのはみんな外国の人ばっかり。
どうも、レンタル着物というオプションがあるらしく。
ＡＫＢのような着物を来ていました。

　


清水寺音羽の滝では、柄杓で三筋の滝からお水を飲んできました。
「智慧の水」「恋愛成就の水」「延命の水」の三筋があります。
三筋すべて飲むと欲張りで効能が三分の一になるそうです。
十分恋愛にも恵まれ、それほど長生きも望まないので、「智慧の水」をいただいてきました。

最近は修学旅行も変わっていて、班ごとにマイクロバスやタクシーをチャーターして、３～６人毎運転手さんの案内で回るのだそうです。
タクシーに乗るなり、それぞれから紙を渡され、アレルギーに影響のないお食事処に案内するのだそうです。
いまどき～～～。


清水寺～二年坂～高台寺～丸山公園～知恩院を歩いて散策。
お天気も良くて夏用の団扇なんか買ったりして。

　

舞妓さんもいましたよ。
なんとなく同じ方向だったので、舞妓さんの後をついて行ったら、舞妓体験スタジオって。
もなみも舞妓さん体験したかった。

　

八坂神社まで歩いて、京都駅へ。
新幹線で、柿の葉寿司なんて食べながら帰ってきました。

京都突貫日帰り旅行。ちょっと疲れた。

『万能鑑定士Ｑ』

『万能鑑定士Ｑ』

2014年
日本

監督　佐藤信介
キャスト　凜田莉子　　綾瀬はるか
　　　　　小笠原悠斗　松坂桃李
　　　　　流泉寺美沙　初音映莉子


万能鑑定士Ｑの凜田莉子に興味を持った記者の小笠原は、モナリザ日本来日の学芸員試験を受ける莉子に同行し、フランスまで行く。そして無事合格した莉子の訓練を陰ながら取材する。フランス人のリシャールから、同じく合格した美沙とともに厳しい訓練を受け、鑑定眼を習得していくが、新聞でも噂されていた、モナリザの瞳に文字をみて鑑定眼に異常をきたし、学芸員からも降ろされ、鑑定士としても力を失ってしまう。それを解決しようと、小笠原が調べるうちに、莉子が事件に巻き込まれているとわかる。莉子の眼を狂わせたのは、モナリザ窃盗犯の仕業だった。いろいろあって、モナリザは無事元に戻る。

綾瀬はるかのフランス語、上手！

『美女と野獣』

『美女と野獣』

2014年
フランス・ドイツ

監督　クリストフ・ガンズ
キャスト　ベル 　　　　　レア・セドゥ
　　　　　野獣 / 王子 　 ヴァンサン・カッセル
　　　　　商人/父　　　　 アンドレ・デュソリエ

お土産にしようとバラを盗んだ父親の代わりに、バラを頼んだベルが野獣の屋敷に行く。恐ろしいだけの野獣かと思ったが、ドレスや食事を用意し、優しい一面もありベルは屋敷に住み着く。野獣の住むところには秘密があるようで、ベルはそれを夢と現実とを行き来しながら野獣の真の姿を探す。必ず戻ることを約束し、命の水を持って、一度だけ実家に帰る。家では父が瀕死の病気だったが、命の水で回復する。ベルの着てきたドレスや宝石を見て、金に困っていた兄は金貸しの徒党と野獣の屋敷に盗みに入る。しかし、森の精たちに追い返されてしまう。最後に野獣は痛手を受けるが、ベルとその兄たちの助けで、命の泉に入ることができ、助かる。


「昔昔あるところにね。」とお母さんが子供たちにお話をしてあげる形で始まる。野獣は実は森の精の怒りを買ってしまった城の王子だった。森の精の怒りが静まり、みんな平凡で幸せな暮らしをしましたとさ。的な？

フランス語の映画だった。ベルのドレス、すっごく素敵。

お誕生日でした。

あんまり嘘に嘘を重ねすぎて、今もなみは何歳になったのか分からなくなってしまいましたが、11日はお誕生日でした。

とても幸せなことがあって、振り回されて、ヘトヘトになっています。
あまりに個人的なことなので、ブログには書けませんが、幸せでいっぱいです。

メールをくださった方、なんとプレゼントを送ってくださった方、ありがとうございました。

みなさんからの温かいお気持ち、感謝しています。

テニスをした。

だんなちゃんと、テニスをした。
病み上がりだから、別に病み上がりじゃなくても、だけど。
休み休み 1時間もしたら、もう、ヘロヘロ。

借りたのは2時間だったけど、
だんなちゃんは「時間がもったいない」って言ったけど。
もう無理。
そこそこで切り上げて。

次は、温泉。温泉風 スーパー銭湯。

お食事して、帰って寝た。