赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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ディープ・ブルー

2006-03-31 15:06:53 | 映画
『ディープ・ブルー』
前編海の映画でした。海の中、海の上、海は広くて深い。

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レナードの朝

2006-03-31 15:05:16 | 映画
『レナードの朝』
昔映画館でも観たことがあったけど、ロビン・ウィリアムス いいなぁ 優しくて。

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ネバー・ランド

2006-03-31 15:02:55 | 映画
『ネバー・ランド』
ジョニーディップ主演、ケイン・ウィンスレットもでていた。難しい少年ピーターが良かった。
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笑いの大学

2006-03-31 15:02:02 | 映画
『笑いの大学』
そう、三谷幸喜監督のアレです。役所広司と稲垣君のほとんど2人芝居。しかも、良かった。見ごたえあった。ズンと来ちゃいました。

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天城峠

2006-03-31 15:01:03 | 映画
『天城峠』
松本清長原作の映画。平幹二郎、田中裕子、渡瀬恒彦・・・。
松本清長が好きです。ストーリーに無理が無い、飛躍が無い。説得力がある。
それにしても、田中裕子いいなぁ。最近若葉ちゃんのお母さんやったり。そうだ!「タンスにゴン」やっている?いるいる。
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誰も知らない

2006-03-31 14:59:44 | 映画
『誰も知らない』
 切ないと言うか、セリフがぼそぼそとあまりよく聞き取れないくらいでも、実際日本人の話し方って、特に若い子の話し方ってアレが自然ですよね。「見捨てられた子供」というより「不幸な子供達」というより「社会のハザマ」というより、まさに「誰も知らない」がピッタリな辛い映画でした。

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オペレッタ 「狸御殿」

2006-03-31 14:58:28 | 映画
『オペレッタ「狸御殿」』
鈴木清順監督で、チャン・ツィイーと オダギリジョーのラブオペレッタです。はっきり言って、何が良いのか分からなかった。歌が上手いわけでもないし、狸とは言えやっぱりチャン・ツィイーは中国人だったし。

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深大寺

2006-03-29 14:25:26 | 日常
26日(日)主人と深大寺に行って来ました。

お習字の添削会があったので、その帰りにお昼をかねて行って来ました。
お寺でお参りをして、そう、みんなが健康でありますように・・・とか。
境内を出ると お蕎麦屋さんがいっぱい。
深大寺蕎麦って有名だから。

桜の花は2分か3分咲き、風は少し冷たい感じで 黄緑の芽が出た柳の枝を揺さぶっていました。
門前の元祖「嶋田屋」さんに入りました。
きりっとコバが切れた冷たいお蕎麦、おいしかったなぁ。

もともとお蕎麦は好きじゃありませんでした。エグイ感じがして。
おうどんの方が、鍋焼きとかたぬきうどんとか、関東のまっ茶っ茶の甘から醤油どっぷりが、ずっと美味しいと思っていました。

ところが、主人が大の蕎麦好きで、結婚する前のデートはいつもお蕎麦。軽井沢に行って可愛いイタリアンのお店とかあったのに・・・信州蕎麦でした。
そんなこんなで、本当に美味しいお蕎麦を食べているうちに、もなみの方が蕎麦好きになってしまいました。

お蕎麦を食べて、フラフラ歩きながらみたらし団子や薄皮饅頭や・・・。
いろいろ食べて、お花見して 楽しかった。

コメント (3)
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神奈川バトン

2006-03-27 02:31:47 | 遊び
ミヅさんから いただいてきました。
神奈川バトン いっくよー。

・自分の住所を書くときに「神奈川県横浜市~」ではなく、「横浜市~」から書く。
  うん。横浜市から書く。


・県名一覧などを見る時は3文字なので探しやすいので便利。
  あ!そうかも知れない。気がつかなかったけど。


・テレビと言えばTVK。そして「サクサク」だ!
  サクサクって何?TVKは知ってる。元町のほうにあるんだっけ?
  でも、見たことない。

・山下公園と港の見える丘公園でデートするのは地方の奴等だ。
  年中行ってましたけど…
  え~え~え~もう、おばちゃんですから、行きませんけど。

・ゴミ清掃車がクレイジーケンバンドを流しているのは、 ちょっとイケてると思う。
  そうだったんだ。

・車をしばらく走らせば、ダイクマ前を通過する。
  ダイナミック ダイクマ♪

・相模川の河原でバーベキューをしたことがある。
  ないです 。いつもは山です。

・よ・こ・は・ま、そご~う♪の時報が懐かしい。
  &タリ ランランラン ララランランラン 世界は一つ 世界は一つ 

・横浜ドリームランドのヘイヘイおじさんを知っている。
  子供の頃行ったけど 知らない。
  もうドリームランドないじゃん。

・東京出身だが西武の松坂投手は神奈川県の宝物だ。
  え?東京出身なの?横浜出身だと思っていた。

・修学旅行は、電車で日光に行ったものだ。
  そうそう。

・ハマギンの通帳を持っている。
  Yes,Ihave.

・何かと東京を意識するが、千葉、埼玉は眼中にない。
  そもそも、東京を意識しないって。
  
・二俣川と言えば、住人以外にとっては運転免許試験場のことを指している。
  二俣川と言えば、がんセンターでしょ。やっぱり。
   
・本当は銀座や六本木のクラブに行ってみたいが、やっぱり関内から出られない。
  関内、桜木町、みなとみらい。大好き大好き。

・子供の頃、大磯ロングビーチに行くのはステイタスだった。
  そうそう。子供の頃よく行った。 今は高くて行けないけど。

・町田市は神奈川県ではないかとふと思うことがある。
  いやー。あれは東京。神奈川ではない。

・横浜に住んでないのに、「ハマっ子」だと言ったことがある。
  生粋のハマっ子じゃーん。3日住んだら、ハマっ子よ。

・横浜開港記念日は全国的に祝日だと思っていた。
  いや、栃木にいたときには違う日だったし・・・。


・崎陽軒のシウマイは日本全国どこの駅でも買えるのだと思っていた。
  え?そうなの?

・本を買うときはいつも有隣堂である。
  有隣堂 あっぱれ。

・駅伝ではやはり神大か関東学院大を応援する。
  イケメンがいたらどこでも^^

・語尾は「じゃん」より、「べや」とか「だべ」を使うほうが多い。
  小田原にいたときは、「~け}だった。「そうけー」とか。
  「だべ」は使わない・・・ようにしている。
  「じゃん」は使うに決まってるじゃん。標準語じゃん。

・なので、SMAPの中居君がテレビで「だべっ!」というと、なんとなくうれしくなる。
  あは^^

・みなとみらいの横浜側の空き地や工事中の土地は一体いつ完成するのか疑問に思う。
  べつに、イインじゃん

・八景島シーパラダイスは、ほんとにパラダイスだと思う。
  今日も車で前を通ってきたけど、、、入った事ない;;

・大磯・平塚を湘南と思っているのは地元民だけだ。
  いいんじゃない 好きなら。

・横浜線で八王子まで行ったことが何回かある。
  うん。あるある。   

・東海道線の通勤ラッシュは全国一。
  在宅主婦は知らないっス。ダーリンお疲れさまです。 

・江ノ島に恋人と行くと 必ず別れる・・という迷信をずっと信じているが、山に登らなければ OKという勝手な判断でつい行って結局、別れてしまう。
  それって鎌倉だと思っていたけど・・・。

・鎌倉は観光地ではなく、爺婆の住むところだと思っている。
  いやー。初詣でしょ。

・相模川より西側の市町村の場所と名前が一致しない。
  そんなことは ない。あの娘かーわいや、小田原娘♪だったし。

・初詣は「川崎大師」派と「鶴岡八幡宮」派に分かれる。
  とーぜん。「川崎大師」は厄除けで、最近良く行くのは寒川神社。

・神奈川県の魅力を一言でお願いします!
  光あらたに、雲沿えて 七つのしじま 大らかに~~
  大好きじゃーん


 じゃぁ 次の人は あなた、そう、神奈川生まれのあ・な・た。



コメント (2)
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すっかりガンを忘れて

2006-03-22 19:56:19 | がん
毎日毎日 いろんな事があって、もうすっかりガンだったことを忘れているもなみがいる。

4年半前には、子宮癌と診断されて、絶望の淵にいた。
「浸潤しています」と聞いたときから 全ての情報から耳をふさいで 自分の終焉ばかりをシュミレートしていた。

放射線と抗がん剤治療が効をなし、退院して2年半くらいたったときから やっと自分の病気に向き合うことができてきた。

それから、あらゆる本やNETで見て・調べて・読んで・・・。
改めて 癌という病気や自分の通ってきた道を見直すことができた。

生きることの大切さとか、自分の人生とか、意義のある生活とか。

仕事って言ったって、所詮契約社員で書いていくらの商売だし・・・。
書道って言ったって、小学校のお習字に毛が生えたくらいだし・・・。
これからは家族のため、人のためになる人生をおくらなくちゃ・・・。

なんて思っていたはずなのに。
気がついたら、ガンのことなんてすっかり忘れて、もう元の木阿弥。
社からどんどん来る仕事の依頼を 締め切りまで追われて、アタフタあたふたパソコンで執筆している。
家中仕事の書類ばかりで、散らかりっぱなし。
洗濯は溜まるし、食事は手抜き、掃除はダスキンでちょちょちょ。

書道展に出しても そこそこの賞しか取れなくて、それでもお稽古の日になると 小手先の練習でごまかしている。

あ~~~有意義な 人のためになる 美しい人生は どこに行っちゃったんだろう?

でも、

ひとつだけ、みんなに、ガンで苦しんでいる人に 悩んでいる人に 言えることがある。

浸潤とか、病期とか、ガンの大きさとか、マーカーの値とか、そういうもので計れないものがあるっていうこと。
こうやって4年経って すっかりガンを忘れて生活をしている日々が送れるということ。

本当は 転移とか 再発とか 後遺症とか 怖いんだけれど。
だからといって 毎日いつも四六時中怖いんじゃない。

仕事で叩きのめされたりする時は、もう、自分の力のなさばっかり悔やんでいるし。
スーパーで7時が近くなると、お刺身コーナーの半額シールのことばっかり考えている。

これで良いんだと思う。

ガンだからと言って いつまでも悩んでいてもしょうがない、だから普通の生活をしたい。

ガンであることの辛さ 悲しさも十分知っているから、一緒に共有してもらっていることもある 一緒に歩いているもなみもいる。

一緒に悩んで、そして、もなみは普通に歩いている姿も見て欲しい。
コメント (12)
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