赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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『エイミー』

2010-09-18 17:10:00 | Weblog
『エイミー』

1997年 オーストラリア
監督 ナディア・タス
キャスト エイミー アラーナ・ディ・ローマ
レイチェル・グリフィス


ロック歌手の父親が 雨の中のコンサート中 感電して死んでしまう。それから エイミーは9歳になるまで 話す言葉も聞こえず声も出なくなってしまう。
引っ越した先の近所に住む下手な歌手のロバートの歌をきっかけに、歌は聞こえ歌えるようになる。次第に心を開き始めたころ 児童福祉課の人に保護され そこから逃げ出す。
公園でのロックコンサートで みんなに見つけられる。そこで父親の死にまつわるトラウマがわかり そこから解き放される。


トラウマから解き放たれる時が 感動。

どんな形でも良い。気持ちは相手に伝えよう。

今山に来ています。もな父が買っておいたDVDでしょうか?
なかなか 良い映画でした。
お父さ~ん お父さんがこれ買って来たの~?
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『ジキル&ハイド』

2010-09-13 15:50:39 | 映画
『ジキル&ハイド』

1996年 アメリカ
監督 スティーブン・フリアーズ
キャスト ジキルとハイド ジョン・マルコビッチ
     メアリー    ジュリア・ロバーツ
     プール     ジョージ・コール
     ファラデー   グレン・クローズ

二重人格のジキルとハイドを メイドのメアリーの視点で描かれている映画。
ジキル博士は、自分に悩んでそれを治すべく薬を作る。しかし、その薬の副作用としてハイドという凶暴な人格を生み出してしまった。メアリーは父に折檻された傷とトラウマを持つメイドだが、ジキル邸につかえてしばし安らかな生活をしていた。ところが、ジキル博士の信頼を受けて、ハイド氏の凶暴さに気付き、二人に深く関わっていく。
最後にハイド氏も人間的な一面を見せ、二人の人格が破壊し、二人が亡くなり、メアリーは去っていく。

ちょっと、グロ。 善と悪 だけど、悪に人間の本質を見てしまう自分。
原作の『ジキル博士とハイド氏』の方が もっとクリアに人間性を見出していたように思える。メアリーのお父さんの話は、もっとだれでも二重人格を持ちうるっていうようにつかえたように思った。なんか中と半端・・・な割に怖かった。

体調は戻ったけれど、あんまり無理したくないので、お仕事を思いっきり減らしています。
だ~か~ら、ヒマで映画観てます。   
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また 急性胃腸炎

2010-09-01 06:44:48 | Weblog
29日から、また急性胃腸炎で、一か月前と同じパターンを繰り返しています。
今回は、早めに点滴をしてもらったので、まだましか・・・?
今日 検査してきます。
コメント (12)
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